マンション・開発・経営
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健康、知的生産性で認証取得広がる 日本橋室町三井タワーや東急不HD本社など
住宅新報 6月2日号 お気に入りオフィスにおいて、健康や知的生産性向上に関する評価認証を取得する動きが活発化している。三井不動産は、「日本橋室町三井タワー」(東京都中央区日本橋室町三丁目)で、西武プロパティーズが「ダイヤゲート池袋」(続く) -
住宅・不動産の問い合わせ急増、非対面接客に関心 オンライン商談システム「ベルフェイス」
住宅新報 6月2日号 お気に入りマンション販売や注文住宅の営業などで、非対面による接客への関心が高まっている。オンライン商談システムの開発・販売を行うベルフェイスは、4月の緊急事態宣言が発令されたあたりから住宅・不動産企業からの問(続く) -
ローカル5Gで実証実験 集合住宅向けに商用化へ 地所、東建など4社
住宅新報 6月2日号 お気に入り三菱地所、東京建物、つなぐネットコミュニケーションズ、アルテリア・ネットワークスは、ローカル5G(第5世代移動通信システム)を活用した集合住宅向け次世代無線インターネットサービスの実証実験を開始する。20(続く) -
森ビル、東京23区の大規模オフィス市場動向 20年、過去2番目の大規模供給 19年末の空室率1.8%に低下
住宅新報 6月2日号 お気に入り森ビルは5月25日、「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査2020」を公表した。それによると、東京23区の19年末の空室率は1.8%に低下し、2年連続で1%台となった。また、20年の供給量は187万m2で1986年の調査開(続く) -
ののあおやま民活棟5月28日に竣工 東建、三井不など4社
住宅新報 6月2日号 お気に入り東京建物、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、青山共創は、「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」(ののあおやま民活棟)を5月28日に竣工した。ののあおやま民活棟は、都営住宅・青山北町アパー(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第336回 線路に囲まれた賃貸マンション プラス要因引き出し活力に
【学生の目】 1日平均の乗者人員が約15万人とJR東日本管内の乗車人員ランキングで21位にランクインした蒲田駅(JR東日本「各駅の乗車人員2018年度ベスト100」)。20位の恵比寿駅、22位の吉祥寺駅と、住みたい街(続く) -
識者に聞く―― 〝アフターコロナ〟(3) 不動産総合戦略協会客員研究員 水谷敏也氏 180度変わる意識
住宅新報 6月2日号 お気に入り――これまでの経緯をどう見ているか。 「コロナウイルスは世界的なパンデミックとなったが、我が国の状況は諸外国に比べて人口当たりの感染者率、死亡率が低く、医療崩壊には至らなかった。その理由としては、(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.244 マンション管理応援歌 幅がある自粛基準がバランスを生む
これからは、コロナと共存しながら、段階を踏んで社会も経済も動かしていくことになります。日本は「不要不急の外出は控えて」という、あいまいな要請でも、周りとのバランスを考え、個人が判断して自律的に生活し(続く) -
災害とマンション ――コロナで混迷加速 (4) 旭化成不動産レジデンスマンション建替え研究所副所長 大木祐悟 非常時の意思決定体制 テレビ会議には規約変更が必須
マンションの意思決定の基本は総会です。これまでは、マンションが被災したときの復興を考える際は、避難した区分所有者にどのように連絡を取るかということを中心に考えていましたが、今回の感染症騒動により、総(続く) -
TERASS、新サイト開発 顧客と営業マンをマッチング
住宅新報 6月2日号 お気に入り不動産メディア・住宅関連サービスのTERASS(東京都港区、江口亮介社長)はこのほど、エージェント提案型家探しサイト「エージェントリー」を開発した。6月中にも本格稼働する予定だ(2面「ひと」参照)。 同サイ(続く) -
不要品買取会社と顧客紹介で提携 リストG
住宅新報 6月2日号 お気に入りリストの連結子会社で不動産仲介・開発事業を手掛けるリストインターナショナルリアルティは5月25日、不用品買取サービスを展開するバイセルテクノロジーズ(東京都新宿区、岩田匡平社長兼CEO)と、顧客紹介に関する(続く) -
20回目の学生アートコンペ、作品募集 アーバネット
住宅新報 6月2日号 お気に入りマンションディベロッパーのアーバネットコーポレーションはこのほど、「第20回学生限定立体アートコンペティション」の作品募集を始めた。最優秀作品は、同社が東京都中野区で開発中のマンション「新中野Ⅲプロジ(続く) -
大丸有エリア、地域防災ビル認定 開発計画の事前審査導入 価値高めるまちづくりを推進
住宅新報 5月26日号 お気に入りエリア防災審査会は、12年11月に「エリア防災ビル審査会」として発足。審査会は、学識経験者や東京都、千代田区、三菱地所などが参加する大丸有地区まちづくり協議会で構成され、エリア防災に貢献するビル認定を行(続く)