マンション・開発・経営
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森トラスト、品川御殿山のビジョン策定
住宅新報 2月4日号 お気に入り森トラストは、品川御殿山エリアビジョン「楽しい未来のTech×Lifeを共創するまち」を策定した。「歴史×未来」「教育」「ウェルネス」「X―Tech(クロステック)」の4つを柱として、テクノロジーを用いた(続く) -
インドで初オフィス開発 三井不動産
住宅新報 2月4日号 お気に入り三井不動産は、インド・カルナータカ州バンガロール市でオフィスビル開発「RMZエコワールド30」に参画する。インド初進出。事業シェアは現地共同事業者と同社で50対50。デジタル技術を活用したテナントサービスや(続く) -
日鉄興和不 渋谷に中規模ハイグレードビル第4弾、移転負担軽減サービスも
住宅新報 2月4日号 お気に入り日鉄興和不動産はこのほど、中規模ハイグレードオフィスビルシリーズ「ビズコア」の第4弾を、東京都渋谷区に完成させた。JR渋谷駅から徒歩5分ほどに立地する地上9階地下1階建てで、基準階面積は105坪。ITやアパレ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第319回 空き家再生による地域の活性化 歴史ある戸建て住宅は資産
【学生の目】 大学のゼミ活動で取り組む現地調査で尾道を訪れた。尾道は広島県の東部に位置し、瀬戸内海に面している。傾斜地をうまく使った建物が数多く見られた。高台からは奇麗な瀬戸内海が眺望できると思(続く) -
ナイス、経営方針説明 木造非住宅を強化 戸建て部門は再構築
住宅新報 2月4日号 お気に入りナイス(神奈川県横浜市、杉田理之社長)はこのほど、都内のホテルで取引先企業向けに経営方針発表会を開き、杉田社長が「新生ナイスグループの今後の方針と取り組み」について説明した。建材資材分野では、非住宅建(続く) -
管理適正評価研 中間報告案を公表 7日まで意見募集
住宅新報 2月4日号 お気に入りマンション管理業協会の呼び掛けで発足した業界11団体による「マンション管理適正評価研究会」(座長・齊藤広子横浜市立大学教授)はこのほど、中間報告書案を公表した。同研究会は19年9月に初会合を開き、以降、マ(続く) -
管理会社向けシステムクラウド版を導入 内田洋行IT
住宅新報 2月4日号 お気に入り内田洋行の連結子会社である内田洋行ITソリューションズ(東京都港区、新塚俊英社長)はこのほど、従来のマンション管理業向けシステムを刷新し、「マンション21Smaw(スマウ)エンタープライズバージョン」として販売(続く) -
ビルテナント向けに再エネ電力サービス サンフロンティア不
住宅新報 2月4日号 お気に入りサンフロンティア不動産はこのほど、日本省電と協業し、オフィステナント向けに再生可能エネルギー電力サービスを始めた。まずは同社が所有するオフィスビル4棟に導入した。一般的にテナントはビルオーナーが電力(続く) -
太陽光発電事業、拡大 合人社計画研究所
住宅新報 2月4日号 お気に入り分譲マンション管理事業を主力とする合人社計画研究所は、新事業領域として太陽光発電事業を拡大している。18年11月に広島や山口、群馬で9カ所の太陽光発電を、20年1月には北海道、三重、山口で更に4カ所を取得し(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.227 マンション管理応援歌 知識や情報の差が話し合いの障害に
同じ人が理事を続けることの問題点をつく、ある方の言葉にはっとしました。理事を長く続ければ、その人の持つ知識や情報が圧倒的に多くなる。他の理事と知識や情報量に差があり過ぎると、議論にならないし自分で考(続く) -
特許庁、4月から改正意匠法施行 外観・内装デザインが対象に 業界に意外な波紋も
住宅新報 2月4日号 お気に入り特許庁は4月1日から意匠法(今週のことば)を改正し、不動産としての建築物についてもその意匠(デザイン)を権利の保護対象とする。従来は物品(動産)のみが対象で、物品の枠を超える今回の改正は立法後初、明治以来の(続く) -
青木局長が講演 賃貸管理法案など 不動産女性塾
住宅新報 2月4日号 お気に入り新年会を兼ねた第22回不動産女性塾(北澤艶子塾長)が1月28日、東京都港区の明治記念館で開かれた。第1部では本多信博・住宅新報顧問が「百歳住宅 認知症にならない暮らし方」について、第2部では青木由行・国土交(続く) -
「地域が面白い」テーマに 全住協が新春講演会
住宅新報 2月4日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、数多くの地域プロデュースや企業ブランディングなどを手掛ける古田秘馬氏(プロジェクトデザイナー・umari代表)を講師に招き、新春講演会を都内で開いた。テーマは「いま地域が面白い(続く)