マンション・開発・経営
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サービスオフィス六本木にも開設 オリックス
住宅新報 5月28日号 お気に入りオリックスは7月10日、「クロスオフィス」のブランド名で展開しているサービスオフィスの新拠点「クロスオフィス六本木」を、東京都港区六本木に開設する。 場所は、地下鉄日比谷線と都営大江戸線各線の六本(続く) -
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最新技術インタビュー 諸岡正義氏 執行役員ゼンリン・プロダクト事業本部長 地図から広がる可能性
住宅新報 5月28日号 お気に入り――地図を3Dに。 「そもそも当社の3D地図データは、カーナビゲーションシステムで利用され始めた。ゲーム業界の要望が高まり、それを超える勢いで建設業界からも求める声が広がり、注目度が高まった。以前は当(続く) -
住友不動産 3カ年の中期経営計画 オフィス賃貸とリフォームを成長分野に 9期連続過去最高更新へ
住宅新報 5月21日号 お気に入りオフィスビルなどの賃貸設備投資計画では、東京都心部での賃貸ビル投資を継続的に推進する。計画期間中に具体化している開発計画は延べ床面積で80万坪超に達しており、前回の中計で計上した延べ床面積の5割超の水(続く) -
不動産大手5社決算出揃う 20年3月期引き続き好業績
住宅新報 5月21日号 お気に入り19年3月期の不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産HD、野村不動産HD)決算が出揃った。いずれも堅調なオフィス需要を背景に、売上高、営業利益、経常利益が増加した。20年3月期は、用地取得(続く) -
賃貸住宅入居まで完全非対面 新宿の物件で初、仕組みを構築 三菱地所グループ
住宅新報 5月21日号 お気に入り三菱地所は、賃貸住宅の内覧予約から賃貸借契約、入居開始までのプロセスを完全非対面で行う仕組みを構築した。三菱地所レジデンスが保有し、三菱地所ハウスネット(ハウスネット)が管理する賃貸マンション「ザ・パ(続く) -
19年3月期連結業績、2期連続で増収増益に 森トラストグループ
住宅新報 5月21日号 お気に入り森トラストグループは5月16日、19年3月期の連結業績を公表した。それによると、旺盛な宿泊需要を背景に、ホテル関係事業が過去最高益を記録。オフィス賃貸や分譲マンションも堅調で、2期連続の増収増益となった。2(続く) -
虎ノ門駅前再開発「東京虎ノ門グローバルスクエア」に名称決定 野村不、東京メトロが参画
住宅新報 5月21日号 お気に入り虎ノ門駅前地区市街地再開発組合が計画を進めている「虎ノ門駅前地区第一種再開発事業」(東京都港区虎ノ門一丁目)の施設名称が「東京虎ノ門グローバルスクエア」に決定した。地上24階地下3階建ての建物に、事務所(続く) -
オフィス市場研 オフィス賃料予想 東京は21年以降調整も需要は根強く
住宅新報 5月21日号 お気に入り日本不動産研究所と三鬼商事で構成するオフィス市場動向研究会はこのほど、「東京・大阪・名古屋のオフィス賃料予測(19~25年)」(19年春)を公表した。東京のオフィスは大量供給が予定されているが、強い需要を背景(続く) -
森ビル「ヒルズ街育プロジェクト」 小学生対象に初の伝統文化ツアー 文字や絵でメモする姿も
住宅新報 5月21日号 お気に入り森ビルは5月12日、愛宕グリーンヒルズ(東京都港区愛宕2丁目)内にある500年以上の歴史を刻んだ青松寺で、伝統文化に触れるツアーを初めて開催した。小学3年生以上の子供と親を対象に、都市の緑や環境の大切さを学ぶ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第284回 下町と近代的ビルをつなぐ歩道橋 高い技術力と優しいデザイン
【学生の目】 年号が令和に変わり、節目となる10連休のGWが終わって少し落ち着いた。平成生まれとしては寂しさもあり、時間の流れを感じるが、成人して令和を迎えることに大人としての自覚が高まる。 大(続く) -
大京・大京穴吹不IoTマンション 外出先からスマホで鍵操作 AI管理も導入
住宅新報 5月21日号 お気に入り大京と大京穴吹不動産はこのほど、東京都大田区で開発中の新築マンション「ライオンズ蒲田レジデンス」のモデルルームをオープンした。1LDK~4LDK(57~84m2)の全33戸。家族形態やライフスタイルが多様化する中、外(続く) -
NTTアーバン、中期ビジョン 25年度に収益規模1.5倍へ グループノウハウ生かす
住宅新報 5月21日号 お気に入りNTTアーバンソリューションズ準備株式会社(東京都千代田区、中川裕社長)は19年度をスタートとする中期ビジョン「Road to 2030~地域の皆様から選ばれ、信頼される街づくりパートナーをめざして~」を策定した。(続く)