マンション・開発・経営
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大手不動産各社のアジア展開、開発案件が多様化 オフィスなど事業機会拡大 長期保有必要な案件も
住宅新報 6月11日号 お気に入り三菱地所は、今年度に入り、アジアでの事業展開を拡大している。タイ・バンコクでは現地のディベロッパーRaimon Land社との大規模複合オフィスビル開発計画「One City Centre」プロジェクトに参画した。同社グ(続く) -
取扱説明書類をペーパレス化 首都圏「ブリリア」で7月から 東京建物
住宅新報 6月11日号 お気に入り東京建物は、首都圏で7月以降に引き渡しを行う新築分譲マンション「Brillia(ブリリア)」シリーズで、取扱説明書類などのペーパレス化を実施する。東京ガスが展開するマンション購入者向けサービス「トリセツ+HOME((続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第287回 親しまれる不動産 公衆トイレの負のイメージ払拭
【学生の目】 栃木県宇都宮市は餃子で有名だが、過去には「住みよさ度」や「民力度」が全国1位の座を獲得するなど、良好な居住や経済活動の環境が形成されている街だ(東洋経済別冊「都市データパック2013年版(続く) -
全国の上昇傾向続く地方でも総じて堅調 不動産研、市街地価格指数
住宅新報 6月11日号 お気に入り日本不動産研究所がまとめた「市街地価格指数」(19年3月末現在)によると、全国の地価動向は、全用途平均(商業地、住宅地、工業地)で前期(18年9月末)比0.5%(前回0.3%)となり、上昇傾向が続く結果となった。地方別で(続く) -
大阪梅田ツインタワーズ・サウスⅡ期を着工 阪神電、阪急電、阪急阪神不
住宅新報 6月11日号 お気に入り阪神電鉄、阪急電鉄、阪急阪神不動産は6月1日、大阪梅田ツインタワーズ・サウスⅡ期(大阪市北区梅田1丁目)の新築工事に着手した。同計画は、大阪神ビルディングと新阪急ビル間の道路上空を活用した建て替えと周辺公(続く) -
迫る〝100年人生〟――将来不安に新たな資産設計 (下) 変わる住まいの価値観
住宅新報 6月11日号 お気に入り増える積極賃貸派 長寿化で〝人生100年時代〟が現実味を帯びている。戦後間もない頃と比べると人生が2倍の長さだ。人生の長期化、多様化にふさわしい住まいの選び方としては、長期の住宅ローンに縛られる持ち家(続く) -
建設コンサルタントが語る 不動産業の中期展望(中) 不動産総合戦略協会客員研究員 水谷敏也 人口減少社会の処方箋 日本も移民政策に向き合うとき
住宅新報 6月11日号 お気に入り我が国にとっての最大のテーマが、人口減少の進行であることはいうまでもない。この点に関しては、ほとんどの有識者が悲観的に捉えていて、マイナス影響を列挙しているのが現状であろう。すなわち、人口減少によっ(続く) -
大京、芦屋でZEHマンション
住宅新報 6月11日号 お気に入り大京はこのほど、日本初の「Nearly ZEH-M(ニアリーゼッチマンション)」となる「ライオンズ芦屋グランフォート」(兵庫県芦屋市)が完成したと発表した。地上5階建てで、総戸数は79戸。 断熱性能を大幅に高める(続く) -
ロードスターC 貸付型案件情報開示へ 金融庁の解除方針受け
住宅新報 6月11日号 お気に入りロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)はこのほど、手掛けている不動産特化クラウドファンディングサービス「オーナーズブック」の貸付型案件について、情報開示の方針を発表した。金融庁から新しい(続く) -
地元活性化へシェアオフィス 保有ビルで、リストG
住宅新報 6月11日号 お気に入りリスト(神奈川県横浜市、北見尚之社長)の子会社であるリストプロパティーズはこのほど、横浜市の保有ビル内にシェアオフィス・コワーキングスペース「G Innovation Hub Yokohama」を開業した。創業の地である横浜(続く) -
16期連続の増収増益 19年3月期、プロパティA
住宅新報 6月11日号 お気に入りプロパティエージェントの19年3月期業績は、主力の不動産開発販売事業が好調に推移し、16期連続の増収増益だった。売上高は215億3400万円(前期比12.0%増)、営業利益は17億3000万円(同24.3%増)、経常利益が13億8500(続く) -
日本版「スマートシティ」次のステージへ >>(下) 「柏の葉スマートシティ」、海外から視察も Society5.0、先には個人の幸せ実現
住宅新報 6月4日号 お気に入り5月16日、東京建物が運営する「City Lab TOKYO(シティラボ東京)」(東京都中央区京橋3丁目)で開かれた「都市システムデザインとスマートシティに関する公開セミナー」。村山顕人東大准教授による開催の趣旨説明文(続く) -
三井不動産 都心近くで賃貸ラボ事業を本格化 ライフサイエンス分野のイノベ拠点に
住宅新報 6月4日号 お気に入り三井不動産は、新事業として「賃貸ラボ&オフィス」事業を開始する。創薬や再生医療などのライフサイエンス分野で、気体や液体を使用した研究を行うウェットラボとオフィスをセットにした施設を、ベンチャー企業な(続く)