マンション・開発・経営
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アジア・オフィスプライス 全般に横ばいか上昇傾向 大和不鑑定17年4期
住宅新報 5月1日号 お気に入り大和不動産鑑定の「アジア・オフィスプライス・インデックス」(17年第4四半期)によると、主要都市のAクラスビルのグロス床単価(1m2当たり、米ドル)は、全般的に横ばいか上昇となった。 東京=1万5340ドル、北京=1(続く) -
新日鉄興和不 単身向けコンパクト積極化 銀座に体験型ギャラリー
住宅新報 5月1日号 お気に入り新日鉄興和不動産は4月28日、東京・銀座に「『プラスワン ライフ ラボ』銀座ギャラリー」をグランドオープンした。 日本では今後単身世帯が急速に増加するため、単身者のマンション生活をより豊かにするための(続く) -
民泊対応型アパート 大阪で第2号開発へ シノケンG
住宅新報 5月1日号 お気に入り投資用アパート販売などを手掛けるシノケングループはこのほど、2棟目となる民泊対応型アパートの開発に着手した。場所は、1棟目と同じく国家戦略特区内である大阪府大阪市内。 開発に着手した「ハーモニーテラ(続く) -
18年度方針発表会 売上高10%増目指す リビングライフグループ
住宅新報 5月1日号 お気に入りリビングライフ(東京都世田谷区、炭谷久雄社長)はこのほど、都内で18年度のリビングライフグループの方針発表会を開いた。社員約280人が出席した。同社は90年設立。同社を中心に開発や仲介、管理、建設、分譲、リ(続く) -
新社長に木暮取締役 すてきナイスG
住宅新報 5月1日号 お気に入りすてきナイスグループは4月27日、役員人事を発表した。6月28日付で、日暮清社長が代表取締役副会長に退き、新社長に木暮博雄取締役(写真)が就任する。平田恒一郎代表取締役会長兼最高経営責任者は引き続き同職を務(続く) -
不動産経済研調べ 超高層マンション計画 18年以降、10.9万戸に
住宅新報 5月1日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、18年以降に完成を予定している超高層マンション(20階建て以上)は、294棟・10万8757戸あることが分かった。前回調査(17年3月)と比べて54棟・1万6471戸増加している。 東京都心(続く) -
都市型コンパクト 福岡でもギャラリー フージャース
住宅新報 5月1日号 お気に入りフージャースコーポレーションはこのほど、東京・銀座に続き、福岡県福岡市でもコンパクトマンションのギャラリーを開設した。九州・福岡エリアでも単身者やDINKSの増加を背景に、都市コンパクトマンションへのニ(続く) -
大阪市内11棟目 アパホテル、開業式典
住宅新報 5月1日号 お気に入りアパホテル(元谷芙美子社長)はこのほど、大阪市淀川区内で「アパホテル新大阪駅南」の開業披露式典を行った。大阪市内で11棟目、新大阪駅エリア第1号物件。 土地をアパグループが賃借する40年の事業用定期借地権(続く) -
電力サービス譲渡 長谷工アネシス
住宅新報 5月1日号 お気に入り長谷工コーポレーションはこのほど、連結子会社である長谷工アネシスのマンション向け高圧一括受電サービス事業と共用部電力小売りサービス事業を、ネクストパワー(東京都中央区)に譲渡すると発表した。ネクストパ(続く) -
高層化する木造建築の魅力(上) 日本木造耐火建築協会理事 安達広幸 日本初、木造5階建て 賃貸マンションで生きる〝木〟の利点
住宅新報 5月1日号 お気に入り私は長年木造建築の設計や技術開発に携わってきたが、ここ数年、木造建築を取り巻く環境が劇的に変革していると感じる。 高まる関心 木造といえば低層建築、中でも住宅が主流だったが、木造建築技術、特に耐火技(続く) -
マンション管理応援歌No.140 廣田信子の紙上ブログ 団地活性化のキーワードは孫?
階段室型団地で高齢化と共に増える4、5階の空室は、どこでも悩ましい問題です。元気な若い人に住んでもらいたいと思っても、そう簡単に入居してはくれません。先日、研究会で、この課題に取り組んだ大学生の発表を(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ファミール伏見(2) 京都市伏見区 自治会と一体化 サークル活動
住人たちの組織活動が始まったのは、入居からわずか2カ月後の72年6月のことでした。新築の高級マンションであったにもかかわらず、雨漏りや風呂釜のひび割れ、騒音、駐車場不足といったマンションの不備・不具合が(続く) -
東京ミッドタウン日比谷 来場者、目標上回る
住宅新報 5月1日号 お気に入り三井不動産が3月29日に開業した大型複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」(千代田区有楽町1丁目)の来場者が1カ月を前にした4月23日、200万人を突破した。1日平均約8万人のペースで、当初目標を上回った。飲食、(続く)