マンション・開発・経営
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16年・マンション市場の課題と展望 「駅距離」の重要度、更に高まる
住宅新報 3月22日号 お気に入りトータルブレインの今月のレポートは、16年首都圏マンション市場における課題と展望。16年のマンション事業における戦略について、次のように提案している。 (1)「マンション用地費はそろそろピークで、価格を下(続く) -
地所レジ・不燃公社 「木密解消」、駅前に竣工 ザ・パークハウス品川荏原町 防災街区事業で
住宅新報 3月22日号 お気に入り三菱地所レジデンスと首都圏不燃建築公社はこのほど、東京都品川区の東急大井町線荏原町駅徒歩1分の場所で開発していた新築分譲マンション「ザ・パークハウス品川荏原町」を竣工した。 同物件は、防災街区整備事(続く) -
2月・首都圏マンション 新築供給、3カ月連続減 契約率は70%台を回復
住宅新報 3月22日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、首都圏における2月の新築分譲マンションの供給戸数は2237戸で、前年を13.9%下回った。 エンドユーザーの動きがまだ弱含みであるため、供給を後ろ倒しにしたディベロッパーが多(続く) -
沖縄・那覇でホテル開発 東急リバブル 設計、建築までマネジメント
住宅新報 3月22日号 お気に入り東急リバブルはこのほど、沖縄県那覇市でホテル開発に着手すると発表した。同社が一部出資する特定目的会社(SPC)がシティリゾートホテルを建設し、プロジェクトマネジメント機能を併せ持つアセットマネージャーと(続く) -
東急不 インドネシア事業が本格化 ジャカルタで「ブランズ」展開 日系初の単独開発で一貫体制も
住宅新報 3月15日号 お気に入り東急不動産がインドネシア・ジャカルタで展開する超高層マンション分譲事業が本格化した。現地法人が日系企業として初めて単独開発。用地仕入れから開発、設計、施工、管理までを日系で一貫提供する「ブランズ・シ(続く) -
分譲マンションとシニア住宅 東急不 「世田谷中町」が始動
住宅新報 3月15日号 お気に入り東急不動産は4月上旬、東京都世田谷区中町5丁目で開発中の分譲マンションとシニア住宅の複合開発「世田谷中町プロジェクト」のモデルルームの内覧やコンセプトが体感できる施設「世田谷中町サロン」を開設する。東(続く) -
福島天栄村と連携強化 田んぼのパートナーに 東京建物が米作り支援
住宅新報 3月15日号 お気に入り東京建物はこのほど、福島県岩瀬郡天栄村の米栽培農家を支援するためのプロジェクト「田んぼのパートナー制度」に法人として初めて参加した。同社は天栄村で大規模複合リゾート施設「羽鳥湖高原レジーナの森」の開(続く) -
「錦二丁目計画」を着工 三菱地所、積水ハ
住宅新報 3月15日号 お気に入り三菱地所はこのほど、積水ハウスと共に進めている名古屋市中区錦二丁目の再開発プロジェクト「(仮称)錦二丁目計画」を着工した。新たなランドマークとなるオフィスビルの開発と、歴史的建築物の保存・活用を行う栄(続く) -
沖縄恩納村でホテル開発 東急不、NTT都市など
住宅新報 3月15日号 お気に入り東急不動産、NTT都市開発、オリエンタルランド系のミリアルリゾートホテルズの3社はこのほど、沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣で計画中のホテル事業に関して基本協定を締結した。3社が共同設立する会社でホテルの開発(続く) -
大阪で「鑑定評価の日」講演会 鑑定士協連が4月13日
住宅新報 3月15日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会は4月13日、大阪市中央区の大阪商工会議所国際会議ホールで「不動産鑑定評価の日」記念講演会を開く。講師はコメンテーター・コラムニストの勝谷誠彦氏で、テーマは「世界動乱の中での(続く) -
人事・機構改革 三井不動産
住宅新報 3月15日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)ビルディング本部法人営業統括部を「法人営業統括一部」「法人営業統括二部」に分割、(2)アコモデーション事業本部を「ホテル・リゾート本部」に改称、(3)ロジスティクス事業開発部を「ロジ(続く) -
人事・機構改革 東急不動産ホールディングス
住宅新報 3月15日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)企画政策部と広報・CSR推進部を統合し、「グループ企画政策部」に改称、(2)財務・経理部を財務部と経理部、総務・人事部を総務部と人事部に改組の上、「グループ財務部」「グループ経理部」(続く) -
人事・機構改革 野村不動産ホールディングス
住宅新報 3月15日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=CSR推進部と広報IR部を廃止し「コーポレートコミュニケーション部」を新設 人事異動=運営管理部門長、代表取締役兼執行役員関敏昭▽品質管理・建築統括、執行役員賀来高志▽資産運用部門長、同(続く)