マンション・開発・経営
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タカラレーベン 地方都市展開を拡大 アクティブシニア向けで
住宅新報 11月11日号 お気に入りタカラレーベンは今後、地方中心市街地におけるアクティブシニア向けマンションの供給を拡大する。 現在ある北陸営業所と東北営業所のほかに、北海道、四国、九州・中国への進出準備を進めている。各エリアで年(続く) -
オープンハウス アサカワホームを子会社化 戸建て商品開発など強化
住宅新報 11月11日号 お気に入りオープンハウス(東京都千代田区)は11月4日の取締役会において、アサカワホーム(東京都立川市)の株式を取得し、子会社化することを決めた。 株式取得日は15年1月15日の予定。既に株式の96.06%については譲渡の同(続く) -
事前説明に500人超 小竹向原で想定外の反響 伊藤忠都市
住宅新報 11月11日号 お気に入り伊藤忠都市開発が開発している新築分譲マンション「クレヴィア小竹向原」(全114戸・販売戸数88戸)が想定を超える反響を得ている。事前説明会に、約1カ月で500人超が参加、問い合わせ総数は2000件を超えた。 同社(続く) -
室内空気環境に配慮 練馬で43戸販売 大京
住宅新報 11月11日号 お気に入り大京は11月8日から、室内空気環境に配慮した新築マンション「ライオンズ光が丘グランフォート」(全43戸)の販売を開始した。 「ライオンズパッシブデザインプラスクリア」を採用。自然の風を利用し、四季を通して(続く) -
マンション利益率向上 大京・第2四半期
住宅新報 11月11日号 お気に入り大京の15年3月期第2四半期(中間)連結決算は、マンションの竣工戸数(16棟・945戸)が前年同期(28棟・1476戸)に比べ少ない計画であったことに加え、前年同期に負ののれん発生益の計上があったことなどにより、減収減(続く) -
NTT都市開発「トラッド目白」 植樹式開催、11月20日オープン
住宅新報 11月11日号 お気に入りNTT都市開発は11月7日、JR目白駅前で開発を進めていた商業施設「トラッド目白」の竣工を記念し、豊島区長高野之夫氏参加のもと、豊島区寄贈のソメイヨシノの植樹式を行った。 「トラッド目白」には、飲食店のほ(続く) -
モリモトBが優勝 全住協・企業対抗ゴルフ
住宅新報 11月11日号 お気に入り全国住宅産業協会の全住協ゴルフ同好会(佐々野俊彦会長)は11月5日、千葉県千葉市の平川カントリークラブで「第9回企業対抗懇親ゴルフ大会」を開催した。 40チーム・152人が参加。新ペリア方式で各チーム上位3人(続く) -
故岩尾氏のお別れ会 11月25日に都内で 長谷工
住宅新報 11月11日号 お気に入り長谷工コーポレーションは11月25日、同社元社長、故岩尾崇氏(9月22日死去)の「お別れ会」を東京都港区のホテルオークラ東京本館「平安の間」で正午から13時まで開く。喪主は妻の靜子さん。 -
用地取得に苦しむデベ 有効な手立て、見つからず 仕入れ強化、事業の多角化も
住宅新報 11月4日号 お気に入り大成有楽不動産はこのほど、マンション用地の取得人員をこれまでの15人から34人体制へと倍以上に増強した。高騰化が続く入札案件だと事業化することがますます難しくなると判断し、「足で稼ぐ」営業強化により相対(続く) -
東急不 渋谷、銀座開発に重点 海外事業、新規事業にも注力
住宅新報 11月4日号 お気に入り東急不動産の三枝利行社長はこのほど、日本不動産ジャーナリスト会議で「新しい東急不動産への挑戦」と題して講演し、国内事業、海外事業、新規事業の未来に向けた取り組みを語った。 国内事業では、足元の市況(続く) -
神戸で日中韓国際会議開く 「高齢化社会の居住問題」テーマに
住宅新報 11月4日号 お気に入り日本居住福祉学会(会長・早川和男神戸大名誉教授、事務局・大阪市立大都市研究プラザ内)は10月29~31日、神戸市垂水区のシーサイドホテル舞子ビラ神戸で、中国不動産・住宅学会・中国房地産協会、韓国住居環境学会(続く) -
東京・竹芝に超高層2棟 コンテンツ産業の拠点へ 東急不と鹿島が計画概要
住宅新報 11月4日号 お気に入り東急不動産と鹿島建設はこのほど、港区海岸1丁目(竹芝地区)で進めている官民連携の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」で、業務棟と住宅棟の2つの超高層ビルを建設し、業務施設では日本のコンテンツ産業拠点(続く) -
神社と一体開発も進化 三井不 福徳神社は街づくりの軸
住宅新報 11月4日号 お気に入り三井不動産は東京都中央区の「日本橋室町東地区開発計画」の仕上げ事業として福徳神社(別号芽吹神社)が竣工、一般参拝が始まったのを機会に、同社の神社を取り込んだ開発事例と、神社と一体となった開発事例をまと(続く)