マンション・開発・経営
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持続可能性ある100社に 物流不動産のプロロジス
住宅新報 1月29日号 お気に入り物流不動産のプロロジスは、このほどスイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムで、13年の「世界で最も持続可能性のある100社」に選ばれた。 同社は、環境への取り組み、企業の社会的責任、企業倫理とガバナン(続く) -
駅直結免震タワーを着工 日本橋に大規模複合ビル 住友不
住宅新報 1月29日号 お気に入り住友不動産はこのほど、東京・日本橋交差点角で大規模複合開発「日本橋二丁目地区北地区」工事に着手した。約8800m2の敷地に、オフィスや商業施設、多目的ホールなどを備える35階建ての高層棟と、観光情報を発信す(続く) -
ヒューリック浅草橋ビル グリーンビル認証を取得
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本政策投資銀行(DBJ)はこのほど、ヒューリックが東京都台東区で開発中の「ヒューリック浅草橋ビル」に、グリーンビルディングのプラン認証を実施した。プラン認証は、竣工前の物件に対して、開発計画を基に評価(続く) -
日本エスリードを連結化 森トラスト
住宅新報 1月29日号 お気に入り森トラストは1月25日、連結子会社化する目的で東証・大証に上場するマンション分譲を主力とする日本エスリードの普通株式を公開買付けにより取得することを決めた。12年2月に両者が資本業務提携を結んで資本関係を(続く) -
証券化の当事者破綻で3月4日に実務セミナー 不動産学会
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本不動産学会は3月4日、「不動産証券化における関係当事者破たん時の実務」をテーマにセミナーを開く。リーマンショック後、多くのプレーヤーが当事者として参画する不動産証券化の関係当事者の破たん事例が発生(続く) -
木耐協全国大会 「耐震社会」実現へ全力
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(小野秀男理事長)は1月24日、600人超の組合員を集めて今年15回目となる全国大会を東京・有楽町の国際フォーラムで開催した。国土交通省の橋本公博・住宅局官房審議官、菅原一秀(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第37回 シリーズ「Jリート市場」 運用も投資家も多様化を みずほ投信投資顧問株式運用部チーフファンドマネジャー伊藤昌哉氏に聞く 〈後半〉
「点検 不動産投資」37回目は、みずほ投信投資顧問のチーフファンドマネジャーでシニアアナリストを兼務する伊藤昌哉氏のインタビューを掲載する。市場好転の背景にリートの自助努力があるという同氏に、具体的な(続く) -
大型物流へ投資活発化 構造変化で有望市場に
住宅新報 1月22日号 お気に入り昨年、最新鋭の大型物流施設への投資を主力とするJリートが相次いで新規上場した。今年に入ってからもその勢いが持続。物流不動産のグローバル企業であるプロロジスをスポンサーとするリートが2月に上場するのに加(続く) -
オフィス移転セミナー 地所リアルが2月6日
住宅新報 1月22日号 お気に入り三菱地所リアルエステートサービスは2月6日、東京・丸の内の三菱ビルコンファレンススクエアエムプラス1Fで、企業の総務部門・経営企画部門の担当者を対象にした「第6回オフィス移転セミナー」を開く。東京ウチダ(続く) -
英国のRICS 日本法人の理事5人を決定 代表は田辺信之宮城大教授
住宅新報 1月22日号 お気に入り英国王立チャータード・サーベイヤーズ協会(本部・イギリス=RICS)はこのほど、宮城大学事業構想学部の田辺信之教授を代表理事とする日本法人「RICS JAPAN」の理事5人を決定した。田辺代表のほか、日本不動産研究(続く) -
東京ビル協10月調査 空室景況感が改善、 賃料水準は横ばいに
住宅新報 1月22日号 お気に入り東京ビルヂング協会はこのほど、12年10月期の「ビル経営動向調査」をまとめた。四半期ごとに実施しているもので、今回は対象会員277社のうち154社から回答を得た。 東京23区の賃料水準(共益費込み)は上限が坪(3.(続く) -
グランフロント大阪 4月26日にまちびらき
住宅新報 1月22日号 お気に入り三菱地所やオリックス不動産など12社で構成される、うめきた先行開発区域プロジェクト開発事業者は、開発中の複合施設「グランフロント大阪」のまちびらきを4月26日に行うと発表した。 「グランフロント大阪」は(続く) -
大阪・天王寺で「駅ナカ」 第1弾、11店舗オープン 東急不と南海グループ
住宅新報 1月22日号 お気に入り東急不動産と南海電鉄グループの南海商事は、今春から順次、大阪市営地下鉄の3大ターミナル駅に、駅ナカ商業施設を開業する。商業施設の名称は「ekimo(エキモ)」。 第1弾として4月18日に天王寺駅に11店舗をオー(続く)