総合
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「令和時代の賃貸ビジネス」~コンサルタント沖野元の視点~ 第57回 シアトル滞在記(3) 本場のホームインスペクションを見学
引き続き7月に滞在した米国シアトルでの経験を共有したい。シアトルの不動産エージェント宅にホームステイして米国不動産の仕組みや不動産エージェントの働き方を学ぶというものである。筆者をホストとして受け入(続く) -
ニュースが分かる! Q&A コンサルビジネスのゆくえ 空き家ビジネス機に加速なるか
先輩記者 「不動産業はコンサルの時代へ」と言われてずいぶん経つけれど、最近はどうなのかな。 後輩記者 不動産流通推進センター(当時・不動産流通近代化センター)が不動産コンサルティング技能試験・登録(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、第3回「地域価値を共創する不動産業アワード(不動産・建設経済局長賞)」の対象となる活動を募集中。エントリー期限は11月22日(金)、応募書類提出期限は12月6日(金) ◎国土交通省は、空き家などを改(続く) -
三菱地所などJV9社 うめきた2期 街びらき 4割を先行開業 「グラングリーン大阪」
住宅新報 9月10日号 お気に入り三菱地所を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者のJV9社は9月6日、JR大阪駅北側地区の開発事業「グラングリーン大阪」の先行街びらきを迎え、全体の約4割を開業すると共に、街区間に整備した約4万5000m2の(続く) -
大言小語 出馬ラッシュ
世界的な選挙イヤーもいよいよ終盤戦だ。気候変動やエネルギー問題、長引く戦争など国際情勢が緊迫する中で、舵取りを担うリーダー選びは明日の我が身に影響を与える。アメリカでは11月の大統領選挙を前に、前大統(続く) -
両立支援、「脱エリア」など着々 人材活躍へ制度改革急げ 鍵は実行性、〝旧来モデルの先〟描けるか
住宅新報 9月10日号 お気に入り東急リバブル 流通業界〝働きがい1位〟へ 東急リバブルは、2013年4月に大手不動産流通会社で初めてダイバーシティ専門部門を、18年4月には働き方改革専門部門を立ち上げた。その狙いについて同社は「不動産流通(続く) -
今週のことば 日本中央回廊
日本の中央部を横断し、東京と大阪を結ぶ高速交通ルート。今後のリニア中央新幹線及び新東名・新名神高速道路等の整備・全線開業を念頭に置く。「国土形成計画」の掲げる「シームレスな拠点連結型国土」において、(続く) -
「フラット35」審査にAI 迅速化や不正防止を強化 住金機構
住宅新報 9月10日号 お気に入り住宅金融支援機構は10月、全期間固定金利の住宅ローン「フラット35」の審査に「AI審査モデル」を導入する。9月3日に概要を発表した。同機構が近年力を入れている、「フラット35」や災害復興住宅融資等の融資事業に(続く) -
JLL調査 24年版グローバル不動産透明度 独自の商習慣が課題 日本は11位で足踏み感
住宅新報 9月10日号 お気に入り不動産サービスのJLLは9月5日、「2024年版グローバル不動産透明度インデックス」を発表した。2年に1回実施しているもので、世界89カ国と地域の151都市を対象に256項目を6つのサブインデックスで分析してランキング(続く) -
クリアル 不動産クラファン事業伸長 投資家層の〝厚さ〟強みに
住宅新報 9月10日号 お気に入り同社は18年に不動産クラウドファンディングサービスを開始して以降、元本償還の出口戦略を見据え、流動性の高い都心部のレジデンスを中心に運用する(イメージ図)。組み込み物件は全国のホテルやオフィス、物流、商(続く) -
対談 スマサポ・東京大学 生活情報データを集積 不動産はプラットフォーム
住宅新報 9月10日号 お気に入り――アドバイザーに就任。 柳川 「不動産業界は、最新テクノロジーの活用面で相当に〝伸びしろ〟があると感じている。不動産ビジネスでの活用としては、2つの観点がある。自動化による業務の低コスト化の実現(続く) -
不動産クラウドファンディング協会 協会統合で業界発展
住宅新報 9月10日号 お気に入り不動産クラウドファンディング協会(東京都港区)は、日本不動産クラウドファンディング協会(JRCA)を統合した。JRCAで共同代表を務めた杉本宏之氏(シーラテクノロジーズ代表取締役会長グループ執行役員CEO)が新たに(続く) -
Facilo DX総研調査 デジタル力で仲介会社を選ぶ
住宅新報 9月10日号 お気に入りFacilo(東京都港区)は、不動産DXに特化した研究組織『Facilo不動産DX総研』を設立した。第1弾の取り組みとして、不動産購入経験者1652人を対象に3月下旬に実施した『不動産仲介会社に対する顧客満足度のメカニズム(続く)