総合
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コロナ感染影響拡大 不動産業の警戒高まる
新型コロナウイルス感染症の広がりが、経済に深刻な停滞を招き、住宅・不動産市場にも暗い影を落とし始めた。 新築マンション市場では、販売や集客への影響は現時点では限定的という声が多い。しかし、「モデ(続く) -
高輪ゲートウェイ駅が暫定開業 24年度にまちびらき
住宅新報 3月24日号 お気に入りJR東日本は3月14日、山手線に高輪ゲートウェイ駅を暫定開業した。開業記念切符を求める人が行列を成した。本開業は、再開発事業「品川開発プロジェクト」と合わせて24年度を予定している。 同駅内には、3月23(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 130 「雲海」は貴重な地域資源になる(1) トマムの雲海は、現場からの発想
現場の声に耳を傾ける もともとトマムリゾートは、バブル期にアルファリゾート・トマムという名称で開業し、ホテルアルファと占冠村の共同出資による第三セクターで経営していた。良質な雪が降る地域特性を生かし、(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (11) ピンチが生んだ物流不動産ビジネス
私は1981年に大学卒業後、倉庫業の老舗である東京倉庫運輸(東京都港区)に入社しました。仕事を始めて程なくして実父に多額の借金があることが判明し、社会人初のピンチを迎えました。しかし、借金返済のために学習(続く) -
東池袋駅近に住宅1500戸 再開発組合設立を認可
住宅新報 3月24日号 お気に入り東京都は3月13日、南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業の組合設立を認可した。同事業では、住宅約1500戸をはじめ、オフィスや店舗、公共公益施設などが入る2棟総延べ床面積約18万9400m2の超高層ビルを整備す(続く) -
羽田空港跡地まちづくり 複合施設が空港機能を拡充 4月21日、7月3日にオープン
住宅新報 3月24日号 お気に入り羽田グローバルウイングズは、天空橋駅前の第1ゾーンは大田区が、羽田空港第3ターミナル駅前の第2ゾーンは国がそれぞれ主体的にまちづくりを進めている。 羽田エアポートガーデン(敷地面積約4.3ヘクタール)は(続く) -
ゼームス坂パークハウス【中編(1)】 東京都品川区 全会一致で大規模修繕 修繕積立金の範囲内で
住宅新報 3月24日号 お気に入り前回、紹介した「ゼームス坂パークハウス」は、総戸数63戸のマンション。竣工した1971年当時は管理組合もなく、「丸ビルの管理で実績のある三菱地所が管理するマンション」という点が売りでした。 100%の賛成 竣(続く) -
住設取説に閲覧アプリ 分譲、賃貸事業主に提供 東京ガス
住宅新報 3月24日号 お気に入り東京ガスは3月17日、住宅設備機器の取扱説明書をスマートフォンアプリやweb上で閲覧できるサービス「トリセツ+HOME」の提供対象として、従来の分譲マンション事業主に加え、賃貸住宅事業主と分譲戸建て事業主を追(続く) -
ウェブ上で3D体感 オーダーバスを展開 ニッコー
住宅新報 3月24日号 お気に入り老舗の陶器メーカーでオーダーメイドのシステムバス事業を「バンクチュール」でブランド展開するニッコー(石川県白山市、三谷明子社長)はこのほど、同ブランド商品を3Dシミュレーションで体感できるウェブ展開を始(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 84/100 プラウド「世界一の時間へ」 「客観」よりも「主観」の時代
野村不動産の住宅ブランド「プラウド」。テレビCMのキャッチコピーは「仕事も、家族も、自分も、これから。ここが私の最高のスタート。この家と、先にいく。世界一の時間へ」。 少し前までは「世界一の時間へ」(続く) -
居酒屋の詩 (91) 酒呑みは哀しからずや人の世の 情けを借りて街をただよう
久しぶりに人形町に足を向けた。旨い酒と刺し身を安い料金で食べさせる「たき」が張り紙もなく店を閉めている。電話をしても出ない。何があったのかと気にしつつ、都営浅草線寄りの「ザ・築地」(写真)へ。相撲好き(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第45回 和歌山県和歌山市 一般財団法人 日本不動産研究所 大阪以南最大の「ぶらくり丁商店街」 3大学誘致で再生の機運
ぶらくり丁商店街は、南海和歌山市駅とJR和歌山駅との間に位置し、和歌山市のシンボルである和歌山城、金融機関や賃貸事務所が集積する本町通りおよび和歌山市役所などから徒歩圏内という中心市街地に位置する商店(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 災害による地価への影響 回復見せる「7月豪雨」被災地も
地主 怖いな、怖いなあ。 業者 どうしましたオーナー、まんじゅうですか。 地主 お約束だね。いやいや、先日今年の地価公示が発表されたじゃあないか。そこで改めて、自然災害の怖さが身に染みたのさ。 (続く)