総合
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台風被害の一部損壊修繕を支援 横浜市
住宅新報 1月14日号 お気に入り横浜市は19年12月20日、台風第15号等に係る「横浜市住宅修繕緊急支援事業」を開始した。被災住宅の再建や安全性等の向上を目的に、半壊や一部損壊住宅の修繕工事に補助する緊急支援を行う。全壊・大規模半壊・解体(続く) -
大阪都市景観建築賞を発表 大阪府・市など
住宅新報 1月14日号 お気に入り大阪都市景観建築賞運営委員会(大阪府・大阪市・大阪府建築士会・大阪府建築士事務所協会・日本建築家協会近畿支部大阪地域会・日本建築協会で構成)はこのほど、「第39回大阪都市景観建築賞(愛称:大阪まちなみ賞)(続く) -
賃貸住宅トラブル防止ガイドラインを多言語化 東京都
住宅新報 1月14日号 お気に入り東京都はこのほど、外国人の賃貸借ルールやマナーの理解促進を目的に、多言語対応の「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」を作成した。 同冊子は英語版の詳細版(81ページ)、英語版・中国語版・韓国語版がある概(続く) -
見本市「CES2020」から・世界の社会課題解決に挑む(1) 住宅内死亡事故や要介護減らす 積水ハウスが世界初の新サービスを発表
住宅新報 1月14日号 お気に入り積水ハウスは昨年の出展で、「プラットフォームハウス構想」を現地で発表。これは、「健康」「つながり」「学び」などに関して、ユーザーの生活サービスを長期にわたって支える同社独自の構想で、この1年間は「健(続く) -
年頭所感
住宅新報 1月14日号 お気に入り国民目線で社会に貢献 吉村真行・日本不動産鑑定士協会連合会会長 地価公示は、公正・客観的な地価を示すものとして、国民生活や経済活動に不可欠な国民共有の制度インフラであり、不動産鑑定士は今後も地価公示(続く) -
カスタマイズ空間装備 各自の暮らし方に対応 エースホーム
住宅新報 1月14日号 お気に入りエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は1月10日、戸建て新商品「XOXO Switch(キスキス スイッチ)」(写真)を発売した。新商品は2階建て。「XOXO」(15年発表)をベースに「自分流の暮らし方」を実現する空間「(続く) -
各地の新年会
住宅新報 1月14日号 お気に入り脅威に一致団結を 千振和雄・京都府宅建協会会長 国交省が19年10月より売買取引におけるIT重説や賃貸取引の書面の電子化に係る社会実験を開始し、協会として今後の行方を検証・注目していきたい。また、近年の(続く) -
新参者に聞く マイクロソフトから不動産経営者に 会員制シェアオフィス「モダンプレイス町田」あえて交流施設つくらず
住宅新報 1月14日号 お気に入り合同会社モダンスタイルの齊藤弘樹氏が不動産業を始めたのは、日本マイクロソフトに在職中の17年7月。投資用マンション2棟を購入したのがきっかけだ。独立したのが18年11月。当初は物件の買い増しを考えたが、銀行(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第35回 福岡県北九州市 一般財団法人 日本不動産研究所 アーケード商店街の発祥地 市民の心を育む街の象徴に
アーケード商店街の発祥は北九州とされる。その魚町銀天街、昨今では昼夜人通りが増え、時間によっては、あふれかえった人をかき分けながら歩かなければならない。消費者の流れが郊外型大型店舗へ向かうと、老舗専(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 20年の東京都心再開発事情は? 相次ぐ大規模竣工、街大きく変化
後輩記者 年が明けて、いよいよオリンピックイヤーですね。お正月に渋谷に行ったんですけど、昨年できた「渋谷スクランブルスクエア」は早くも人がたくさん集まっていましたね。銀座線の渋谷駅も新しくなったし、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月14日(火) ◎不動産流通推進センターが「不動産業におけるコンプライアンス(職業倫理)確立に関する講演会」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) ◎全日本不動産協会と不動産保証協会が「新年賀詞交歓会」を開(続く) -
大言小語 どうなる2020
2020年がついに幕を開けた。言うまでもなく、東京五輪・パラリンピックの年である。干支は庚子。東洋思想では、新しいことを始めるにはいいと言われている。前回の庚子は1960年。高度経済成長の真っただ中で、池田(続く) -
首都圏マンション、実需回帰が問われる1年
住宅新報 1月7日号 お気に入り評価割れる「ハルミフラッグ」第1期 「ハルミフラッグ」第1期1次は600戸(登録期間19年7月26日~8月4日)、第1期2次(同11月22日~11月30日)340戸の計940戸を販売した。19年4月末の販売センター「ハルミフラッグ・(続く)