総合
-
ハトマーク機構が新たな会員支援 事業承継へ転換を後押し 全国の店舗テナントマッチングも
住宅新報 11月26日号 お気に入りハトマーク支援機構(和氣猛仁理事長)は11月21日、新たにザイマックスグループのザイマックスインフォニスタ(東京都港区、中田昌孝社長)と、日本M&Aセンターのグループ会社であるバトンズ(東京都千代田区、大山敬義(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第29回 鹿児島県日置市 一般財団法人 日本不動産研究所 関ケ原の撤退忍ぶ「妙円寺詣り」 畏敬の念と精神を受け継ぐ
「島津に暗君なし」と言われるが、幕末の島津斉彬公と並んで特に有名な君主は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した島津義弘公であろう。義弘公は、関ヶ原の戦いに西軍の一員として寡兵にて参陣し、東軍の勝(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 台風被害と首里城火災 復興に動く各地
記者A 10月の台風19号の被害は本当に大きいな。死者98人、住宅全壊2762棟、半壊1万7395棟、床上浸水が1万9969棟、床下浸水が2万9727棟(11月21日時点)で、住宅以外の建物被害も相当出ている。 記者B 河川の(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月27日(水) ◎不動産流通推進センターがスペシャリティ講座「悩める築古物件オーナーに対するコンサルティング ケーススタディー編」を開催(大阪市中央区、AP大阪淀屋橋) 11月29日(金) ◎新設住宅着工統計(10月(続く) -
東京ゼロエミ住宅4回に分けて受付 東京都
住宅新報 11月19日号 お気に入り東京都は、「東京ゼロエミ住宅」の助成金の申請受付を4回に分けて実施している。第2回の事前申請受付期間は、11月18日~22日。事前申請結果通知(はがきで通知)は12月2日。交付期間は、戸建てが20年3月1日まで、集(続く) -
好業績続く 通期上方修正も 不透明感増す海外情勢に懸念 ワンルーム おおむね好調 主要不動産会社の20年3月期中間決算
住宅新報 11月19日号 お気に入り集計した36社のうち、減収減益は8社にとどまった。一方、通期の業績予想を上方修正したのは4社となり、不動産市場の堅調さを裏付けるものとなった。 主要大手では、住友不動産が売上高、各利益項目のすべてで(続く) -
事業用資産買換特例の延長 「何としても勝ち取りたい」 不動産協会・菰田理事長
住宅新報 11月19日号 お気に入り不動産協会は11月12日、理事会後に記者懇談会を開いた。20年度税制改正要望項目のうち事業用資産の買換特例の延長・拡充について、菰田正信理事長(三井不動産社長)は「延長は何としても勝ち取りたい」と、与党の税(続く) -
大言小語 理論と実務
「理論」と「実務」では大きな違いがある。例えば、運転免許などがそうだろう。教習所で習った「理論」は実際の道路では通じないことがある。うかうかしているとあおり運転の被害者になりかねない。そんな実務との(続く) -
新駅「虎ノ門ヒルズ」20年6月6日に開業 東京メトロ、UR
住宅新報 11月19日号 お気に入り東京地下鉄(東京メトロ)と都市再生機構(UR都市機構)は11月11日、東京メトロ日比谷線の新駅「虎ノ門ヒルズ」の開業日を20年6月6日に決定、発表した。 同新駅はURが事業主体、東京メトロが設計・工事受託者とな(続く) -
18年リフォーム市場 5.72兆円に微減 リフォーム紛争処理C調べ
住宅新報 11月19日号 お気に入り住宅リフォーム・紛争処理支援センターはこのほど、「住宅リフォーム市場規模(2018年版)」の推計をまとめ、公表した。 同推計によると、18年の住宅リフォーム市場は約5兆7200億円で、前年比約300億円減少した(続く) -
今週のことば 気候風土適応住宅
伝統的な木造住宅は閉鎖系の住宅と異なり、省エネ基準を達成することが難しい。そこで、地域の気候風土に適応した住宅であり、外皮基準に適合させることが困難であると所管行政庁が認めたものが定められた。温熱環(続く) -
ひと 永住できるマンションは? 管理良好物件を探すサイトを開設した さくら事務所執行役員 土屋 輝之さん
「将来、マンション管理組合向けのコンサルティングが必要になる。事業として立ち上げたい」 こうした信念を持って、さくら事務所に入社したのが15年前。それまで勤めていた設備関係やマンション販売会社時代(続く) -
『不動産ストック活用事例と考え方』発行
住宅新報 11月19日号 お気に入り明海大学不動産学部と不動産流通推進センターはこのほど、遊休不動産の活用などの共同研究をまとめた「地域価値の向上に資する不動産ストック活用事例と考え方―令和時代の『不動産最適活用』の実現のために―」(A4(続く)