総合
-
EST GROUPに住宅ローンデスクを提供 iYell
住宅新報 11月19日号 お気に入りiYellは11月12日、EST GROUPと提携し、住宅ローンデスクのサービス提供を開始した。 EST GROUPは無料通信アプリLINEを使った、「待ってるだけの家探し『HOUSE』」を提供している。住みたいエリア・予算など希望(続く) -
1800人が名古屋に集結 ハウスドゥ 全国大会が盛況
住宅新報 11月19日号 お気に入りハウスドゥ(東京都千代田区、安藤正弘社長)は11月6日、愛知県名古屋市のホテルナゴヤキャッスルで「第13回ハウスドゥ!全国FC大会」を開催。全国の加盟店など過去最多の1816人が参加し、盛況に終わった。 当日(続く) -
住宅新報家賃調査 ほぼ横ばい状態に 東京圏 ファミリー、更新多く
住宅新報 11月12日号 お気に入りアパートの平均成約賃料は、1K~1DKタイプで6万3774円と同0.2%上昇。2DKタイプが8万6932円で同0.13%プラスといずれも上昇した。上限、下限ともいずれのタイプも上昇したが、マンション同様上昇幅は狭まる結果とな(続く) -
三井不動産 街づくり型物流 21年完成へ 3期着工、スケートリンクも
住宅新報 11月12日号 お気に入り三井不動産は、街づくり型物流施設プロジェクト「MFLP船橋」(千葉県船橋市)の第Ⅲ期計画として「MFLP船橋Ⅲ」を9月に着工し、緑地空間の整備を開始した。緑地空間は、地域にも開放する2万m2の緑地で、更にスケートリ(続く) -
大言小語 心のバリアフリー化
時差出勤やフレックスタイムが普及しても、毎朝の通勤ラッシュの激しさが改善したようには思えない。その日も対面のホームに停車している地下鉄に乗り換えようと飛び込むと、当たり前のように後続客が押し合いへし(続く) -
ひと 自ら気に入って住む街 シティセールスに励む千葉県流山市マーケティング課長 河尻和佳子さん
この10年間で3万人以上の人口増加を達成した千葉県流山市で、シティセールスなどを担当している。つくばエクスプレス沿線の住宅開発が進む同市、井崎義治市長の掲げた「首都圏に住む30~40代の共働き子育て世代」(続く) -
今週のことば 住生活基本計画
住生活基本法に基づき、策定されるもの。国民の住生活の安定の確保および向上の促進に関する目標や基本的な施策などを定めている。06年に策定され、おおむね5年ごとに見直されるため、11年に見直し。20年度までの(続く) -
訃報 丸島信雄氏(まるしま・のぶお=丸島商事代表者)
住宅新報 11月12日号 お気に入り11月6日に死去。88歳。通夜は11月14日午後6時、告別式は15日午前10時半、東京都江戸川区の平安祭典で執り行われる。喪主は子の丸島伸之氏。丸島信雄氏は東京都宅地建物取引業協会相談役、同江戸川区支部相談役を務(続く) -
社説 マンション管理〝見える化〟の動き 住民の意識が資産価値を守る
平均寿命が男女とも80歳を超えているのに、マンションは築40年にもなると建て替え問題が浮上する。永住意識が6割を超え、終の住み処としての役割が増しているにもかかわらず、これでは心静かに老後を迎えられる保(続く) -
池袋に文化のにぎわい 東京都豊島区 Hareza池袋オープン
住宅新報 11月12日号 お気に入りオープンした同ホール(豊島区立芸術文化劇場)が入るホール棟(豊島区東池袋1の19の1ほか)は地上8階地下1階建て、延べ床面積は約1万639m2。歌舞伎や宝塚などが使用する1300席の区が区分所有するホール。東京建物とサ(続く) -
空き家×カフェスタンプラリー開催 東京都調布市
住宅新報 11月12日号 お気に入り調布市は11月17日、SUGAWARADAISUKE建築事務所と共催で「空き家×カフェスタンプラリー」を開催する。空き家利活用に向け、リノベーションで再生した魅力的なカフェや地域を巡るスタンプラリー、空き家関連のトーク(続く) -
『住まいのハンドブック』販売 全宅管理 賃貸マナーを解説
住宅新報 11月12日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)はこのほど、賃貸住宅で生活する上でのルールと知恵などを掲載した冊子『住まいのハンドブック』(A4判16ページ、4色)の販売を開始した。 これは、従来の(続く) -
国交省 社整審住宅宅地分科会 既存住宅市場などに課題 住生活基本計画見直し進める
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省はこのほど、第48回社会資本整備審議会住宅宅地分科会を開いた。21年3月に予定する「住生活基本計画(全国計画)」(今週のことば)の見直しに向けた検討の第2回。今回はまず、現行計画で掲げられている目標(続く)