総合
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坪302万円 600戸を販売 ハルミフラッグ選手村第1期
住宅新報 7月30日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルなど10社は、7月26日から東京五輪・パラリンピック選手村を活用する分譲マンション「HARUMI FLAG」(東京都中央区晴海5丁目)の第1期販売(600戸)を開始した。価格は5400万~2億3000万円(2L(続く) -
ひと 〝不動産界の総合商社〟を視野に CBREヘッド・オブ・キャピタルマーケット 辻貴史さん
4月1日付でCBREのキャピタルマーケット部門における統括責任者に就任。「売買仲介」「キャピタルアドバイザーズ(金融サービス)」「ホテルズ」のサービスラインを統括する。総合商社の世界から不動産業界への転身と(続く) -
社説 賃貸仲介業の未来は 地域貢献など幅広い活躍を
国土交通省は10月1日からIT社会実験を行う。いわゆるIT重説に関するものだが、注目されるのは初めて行われる「37条書面の電磁的方法による交付」の実験だ。これまで、取引で言えば、重説に関する事項だけ電子化さ(続く) -
今週のことば 地区計画(3面)
それぞれの地域の特性にふさわしい良好な市街地環境を作るため、高さ制限や用途制限などきめ細かい規制を行うことを内容とする。用途地域が定められていない土地の区域についても定めることができる。都市計画法12(続く) -
次世代下宿「京都ソリデール」 高齢者宅の空き室を学生に 京都府宅建協会も情報提供で応援
住宅新報 7月30日号 お気に入り同事業は、15年度に策定した京都府地域創生戦略に位置付けられ、初年度はフランスや東京、福井で先行事例調査を実施した。16年度に京都市内を対象に募集を開始し、17年度は募集エリアを京都府北部(福知山市等)と南(続く) -
東京都中央区 容積率緩和を廃止 住宅誘導から生活環境充実へ
住宅新報 7月30日号 お気に入り中央区は7月1日、これまでの定住型住宅用途に対する容積率緩和を廃止し、より良い都心居住の充実や良質なホテル計画に向けて地区計画等(今週のことば)を変更した。 中央区都市整備部地域整備課の栗村一彰課長(続く) -
空き家セミナー・個別相談会 東京・品川区
住宅新報 7月30日号 お気に入り品川区は8月4日、空き家の発生予防推進のためのセミナー・個別相談会を開催する。対象は戸建て住宅を所有している人、空き家を相続予定の人など。会場は荏原文化センター。参加費は無料。 開催時間は、セミナ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 105 連携が活性化のカギになる(1) 全国に広がるDMOとは
08年からの新制度 最近全国で注目を集めている連携に、DMOがある。デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーションの頭文字をとったもので、もともとは海外で始まった制度だが、観光庁が主導して08年(続く) -
太陽光発電コストの将来見通す報告書 自然エネ財団
住宅新報 7月30日号 お気に入り自然エネルギー財団は7月23日、調査・分析レポート「日本の太陽光発電の発電コスト:現状と将来推計」を公表した。同財団が1676事業者を対象に実施したアンケート調査をもとに、近年の研究資料を踏まえて30年の発電(続く) -
ミス・アース・ジャパン インタビュー 外見と内面の美しさから 一ノ宮ひまりさん
住宅新報 7月30日号 お気に入り世界4大ミスコンでは珍しく、自然保護や地球環境保全という明確なコンセプトを持つミス・アース・ジャパン。三好不動産の関連法人が事務局となり、外見だけでなく、内面の美しさにも焦点を当てた福岡大会では「グ(続く) -
大規模植樹の戸建て分譲地 つなぐ森みらい平 郊外居住のモデル目指す
住宅新報 7月30日号 お気に入り区画に塀をつくらず、大規模な植樹を施した戸建て分譲「つなぐ森プロジェクト」の「まち・みらいフェス」セレモニーが7月20日、茨城県つくばみらい市富士見ヶ丘で行われ、新築分譲住宅の販売が開始された。同プロ(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 東京パークタワー【前編(2)】 東京都千代田区 祭りへの参加、積極的に 建物内外が会場に
お祭りの際には、マンションの北側道路で子供向けの縁日などが開かれます。東京パークタワーとしては、水道や電気を供給する形で協力すると共に、理事会や個人的に町会活動に参加している青年部、そして、同じく町(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 54/100 絆を確認「家族信託」 日本の家族に〝新しい風〟
相続コンサルティングを手掛ける不動産業者や税理士などの専門家が増えている。その中で、家族信託がにわかに注目を集め始めた。その理由は、自宅などの不動産を信託財産にすると、受託者が得る形式的所有権(名義)(続く)