総合
-
静岡県「豊かな暮らし空間創生住宅地」 防災と自然豊かな分譲地に 旭化成ホームズ「あしたの杜」
住宅新報 7月9日号 お気に入り17年に富士市と「地方創生に関する包括協定」を締結して開発を進め、「静岡県内陸フロンティア推進区域」の1つに指定された事業だ。同制度や同推進区域などの指定により、サークル道路など自由度の高い街区計画が(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 102 MICEで大量集客を目指せ(2) パシフィコ横浜を軸にさらなる挑戦へ
住宅新報 7月9日号 お気に入り日帰り観光が多い 横浜市は国内需要が飽和状態のなか、インバウンドは重要だという認識だ。だから横浜市では、インバウンドに早い時期から力を入れ、海外の旅行商談会に出展するなど、継続的な取り組みによって(続く) -
試金石「ワーケーション」創造の地 ▶上 高まる企業ニーズ 地元行政も支援 テナントへソフト提案充実
住宅新報 7月9日号 お気に入り地所、南紀白浜に施設開設 ワーケーションを実施する企業にとっては、「ワーク」に焦点を当てるか、「バケーション」に焦点を当てるかで、その位置付けが変わる。「ワーク」に焦点を当てると、都会の喧噪から離(続く) -
東阪で大幅減前年の反動か 5月・マンション着工
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の5月分譲マンション着工戸数は4184戸(前年同月比41.1%減)と、2カ月連続で減少した。 名古屋市は同42.5%増の1109戸と伸びたものの、東京23区は(続く) -
リビタ JR東の独身寮をシェア賃貸住宅に 「シェアプレイス三鷹」 広大な敷地で地域の交流も
住宅新報 7月9日号 お気に入りリビタは、東京・三鷹市にある築44年JR東日本の独身寮をシェア型賃貸住宅「シェアプレイス三鷹」として再生した。7月13日から入居を開始する。事業主はJR東日本都市開発。 JR中央線「三鷹」駅徒歩11分、同(続く) -
地域の信頼獲得へ 全日埼玉 不動産セミナー開く
住宅新報 7月9日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は7月1日、大宮ソニックシティ(さいたま市)で第11回「消費者のための不動産セミナー」を開催した。公益事業として一般消費者を対象としたもの。 当日は特別ゲスト(続く) -
多世代ニーズへ対応 グローバルベイス マンションリノベの平成史
住宅新報 7月9日号 お気に入りグローバルベイス(茂木敬一郎社長)はこのほど、「平成30年間を振り返る都心のマンションリノベーション事情レポート」を公開した。 それによると、平成前半(平成元年~9年)は、バブル経済下で地価が急激に高騰し(続く) -
駅近賃貸「エミリブ東長崎」入居者募集を開始 西武鉄道G
住宅新報 7月9日号 お気に入り西武鉄道と西武プロパティーズは、複合施設内の賃貸住宅「エミリブ東長崎」(東京都豊島区南長崎5丁目)の入居者募集を開始した。9月に入居を開始する。「エミリブ」は駅に近い賃貸住宅ブランドとして展開しており、(続く) -
相鉄フレッサインで初の海外ソウル明洞に10月開業 相鉄G
住宅新報 7月9日号 お気に入り相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントと相鉄インターナショナル韓国は、相鉄フレッサインで初の海外進出となる「相鉄フレッサイン ソウル明洞」(大韓民国ソウル特別市中区明洞)を10月1日に開業する。相鉄ホテル(続く) -
ブース型シェアオフィス東京駅などで本格展開 JR東日本
住宅新報 7月9日号 お気に入り東日本旅客鉄道は、8月1日から駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を本格展開する。東京駅で7台、新宿駅と池袋駅で各4台、立川駅で5台の計20台のブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」を設置する。今後(続く) -
たっけんクラウド、滋賀宅建に提供 いえらぶG
住宅新報 7月9日号 お気に入りいえらぶGROUP(東京都新宿区、岩名泰介社長)は8月1日から、滋賀県宅地建物取引業協会(小寺和之会長)に業務支援システム「たっけんクラウド」を提供する。同時期に新不動産情報サイト「ハトらぶ」もリリースする。(続く) -
マンション建替事例を研究 旭化成不レジ 敷地の制約を克服
住宅新報 7月9日号 お気に入り旭化成不動産レジデンス(東京都千代田区、兒玉芳樹社長)は7月1日、都内のホテルで「高経年マンション再生問題 メディア懇談会」を開いた。同懇談会は12年から開いており、8回目の開催。今回は小規模マンションが(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ テラス渋谷美竹【後編(1)】 東京都渋谷区 駅周辺の計画に沿う 地震対策も盛り込む
06年に行った建て替え決議が不成立となってしまった美竹ビル。当時、新日鉄興和不動産(株)が提案した建て替え計画は、総合設計制度によるものでした。総合設計制度とは、公開空地を設けたりすることで、容積率や高(続く)