総合
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残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第39回 香川県 宇多津町 一般財団法人 日本不動産研究所 生まれ変わった「塩の町」 再開発と歴史・文化が融合
宇多津町は香川県のやや西側に位置し、中讃地区の中心である丸亀市と坂出市の間に位置する。宇多津町は、人口約1万9000人で、他の市町が減少傾向の中、町内の人口は増加傾向にあり、直近でも微増している。高齢化(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新型コロナウイルスが猛威 国交省は水際対策に注力
館前 さて、今日の新聞は……ううむ、国内でもずいぶん患者が増えているな。 正直 おはようございます、どうしたんですか館前(たてまえ)先輩。 館前 おはよう正直(まさなお)くん。新型コ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月12日(水) ◎不動産流通推進センターが実践講座「民法改正が不動産取引に与える影響(売買編)」を開催(東京都文京区、全水道会館) 2月13日(木) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「建物改修・(続く) -
大言小語 祭りのあと
時計の針がカチッ、カチッと刻む時間は世の人々の平均時間だ。個々の人間が感じる時間は伸びたり縮んだりする。長かった一日もあれば、あっという間の一カ月もある。ただし、今年は東京オリンピックの年。開催まで(続く) -
不動産の最適活用推進へ 全宅連・全宅保証 新年賀詞交歓会盛大に
住宅新報 2月4日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会・全国宅地建物取引業保証協会(全宅連・全宅保証、坂本久会長)は1月28日、東京都千代田区のホテルニューオータニで、新年賀詞交歓会を開いた。赤羽一嘉国土交通大臣をはじめ衆参両院(続く) -
次世代の学生が地域をつなぐ 東京都住宅供給公社・神奈川県住宅供給公社 団地活性化と課題解決へ産学連携
住宅新報 2月4日号 お気に入り東京都住宅供給公社(以下、東京都公社)は、築後60年の老朽化する興野町住宅(足立区)の超寿命化の建て替えで、一部住棟を残すという初の事業に着手した。その際これも初となる連携活動を導入し、19年に東京電機大学(続く) -
「フラット35」19年度第3Q申請戸数全体は約1割増 住金機構
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅金融支援機構は1月28日、19年10~12月(19年度第3四半期)分の「フラット35」申請戸数を公表した。 「フラット35」全体の申請戸数は3万1776戸(前年同期比9.0%増)で、実績金額は6696億8097万円(同6.7%増)。(続く) -
マンション着工戸数19、20年度は減少見通し 建設経済研
住宅新報 2月4日号 お気に入り建設経済研究所は1月30日、19年度と20年度の「建設経済モデルによる建設投資の見通し」を発表した。それによると、新設住宅着工戸数の見通しは19年度が89万2400戸(前年度比6.4%減)、20年度が85万4500戸(同4.2%減)(続く) -
今週のことば 意匠法
意匠の保護および利用を図ることにより、意匠の創作を奨励し、産業の発達に寄与することを目的として制定された。意匠とはデザインのことで、新しく創作した意匠を創作者の財産として保護する一方、その利用も図る(続く) -
ひと 〝暮らしに安らぎ〟提案 社名変更、リノベマンション供給1万戸目指すマイプレイス社長 三澤 章さん
東京、神奈川で年間約800戸のリノベーションマンションを供給する同社は今年1月21日、社名をトータルエステートから変更した。98年10月の設立後、中古マンション事業に注力。家具付きリノベマンションをいち早く提(続く) -
訃報 劔持岩夫氏(けんもつ・いわお=神奈川県宅地建物取引業協会相談役、元副会長、元小田原支部長)
住宅新報 2月4日号 お気に入り1月27日に死去。70歳。通夜は2月2日、告別式は3日に神奈川県小田原市の湘和会堂小田原で執り行われた。喪主は妻の順子さん、施主は息子の敦さん。 -
東京都予算案 省エネ・再生エネに予算増 空き家対策にも注力
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅関連の主な施策は以下の通り。高齢者の安全・安心確保では、【新規】都営住宅の集会所等を活用した「おとな食堂(仮称)」の展開に3000万円、【新規】都営住宅を活用した単身高齢者の見守りシステム構築・実証プ(続く) -
市民提案に500万円助成 横浜市 市民まち普請事業で3団体
住宅新報 2月4日号 お気に入り横浜市は1月25日、19年度「ヨコハマ市民まち普請事業」の2次コンテストを開催し、最大500万円の助成金の交付対象となる3団体を決定した。同事業は、市民が主体となって地域の課題解決や魅力向上のための施設整備を(続く)