総合
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山形県上山市の空き家利活用 隠れた観光資源に着目 明海大学生が8つの提案
住宅新報 2月11日号 お気に入り同市(人口約3万人)は、18年8月に明海大学と「空家等・空き地の活用に関する地域づくり連携協定」を締結し、19年6月に市・大学・関係団体で構成する「NPO法人かみのやまランドバンク」を設立して、産官学連携で空き(続く) -
東伊豆に企業研修誘致へ 静岡県と伊豆急、東急が連携
住宅新報 2月11日号 お気に入り静岡県東京事務所(以下、県)、伊豆急行、東急の三者は2月4日、地域課題解決型の「企業研修誘致による地方創生の推進に関する連携協定」を締結した。同協定では、首都圏企業向けに研修プログラムを開発、営業・誘致(続く) -
子育て支援住宅の見学会を開催 東京都
住宅新報 2月11日号 お気に入り東京都は2月22日、「東京都子育て支援住宅」の普及を目的に見学会を開催する。対象は、子育て世帯または子育て支援住宅に興味がある人。定員は、各回30人程度(先着順)。参加費は無料。 見学する認定住戸は、(続く) -
郊外住宅地のまちづくり協定を締結 横浜市と大和ハウス
住宅新報 2月11日号 お気に入り横浜市と大和ハウス工業は1月31日、同市栄区の上郷ネオポリス自治会区域等を対象とした「郊外戸建住宅団地の持続可能なまちづくりに関する協定」を締結した。同協定で、両者は連携して人口減少や少子高齢化に伴う(続く) -
2月20日、住宅不動産セミナーを開催 日本住宅総合C
住宅新報 2月11日号 お気に入り日本住宅総合センターは2月20日、「オリンピックイヤー後の住宅市場の展望~3大都市圏における新築・中古の需要・価格はどう動くか~」をテーマとした第106回住宅不動産セミナーを開催する。参加費は無料。定員は1(続く) -
改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆隆義 ▶(4) 転売利益も賠償の範囲に
住宅新報 2月11日号 お気に入り損害賠償と契約の解除 旧法では、売買の目的物に瑕疵がある場合などについて、買主は損害賠償請求、解除ができるとされていましたが、債務不履行との違いが不明瞭でした。 新法では、「瑕疵」を「契約不適(続く) -
各地の新年会
住宅新報 2月11日号 お気に入り自分が変わる精神で 関野肇・大阪府不動産鑑定士協会会長 昨年、地価公示制度開始から節目の50年を迎えた。今年も地価公示制度の認知度向上や普及活動など国民生活を安定させることに努める。「令和」の新時代(続く) -
ソフトバンクロボティクス、掃除ロボを今夏増産
住宅新報 2月11日号 お気に入りソフトバンクロボティクスは、ビルや商業施設などで使用されるAI(人工知能)を搭載したロボット掃除機「Whiz」の増産体制を整える。人手不足の解消と床清掃の高い品質により、既に2000台以上をビルや商業施設などが(続く) -
分譲Mの住宅設備を10年間無償保証 大和ハウス工業
住宅新報 2月11日号 お気に入り大和ハウス工業は2月1日から、販売する分譲マンションの購入者を対象に「D‘s (ディーズ)10年サポート」の提供を開始した。これは4月以降の着工物件(全国)の専有部分に設置した主要な住宅設備機器を10年間無償保証(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 78/100 電動キックボードの可能性 人と人をつなぐインフラに
電動キックボードの日本での本格的実用化に向け東奔西走するLuup(ループ)の岡井大輝社長(5面記事参照)が、最初に立ち上げた事業は「介護士版Uber」だった。 不足する介護士問題を解決するため、数時間だけ働きた(続く) -
居酒屋の詩 (85) 駅裏を出でて見る街寒々と 心も冷えてネオンも寂し
JR信濃町駅前は数軒の店があるだけで、夜はどこか物さびしい。しかし、小さなビルの地下飲食街にある「じんとくや」は小笠原料理を出す小粋な店である。 小笠原出身の店長はどこか一流の高級店で修行を重ねたよ(続く) -
住友不動産、用途変更改修を全国展開 シェアハウス化など空き家活用へ
住宅新報 2月11日号 お気に入り住友不動産は、2月7日から戸建て空き家などの用途変更リフォームを本格的に全国展開する。リフォーム商品「新築そっくりさん」を扱う全都道府県(沖縄を除く)の120店舗で受注する。完全定価制など「新築そっくりさ(続く) -
相鉄不「グレーシアライフ中希望が丘」 意見実現した分譲戸建て
住宅新報 2月11日号 お気に入り相鉄不動産は、2月2日から「SOTETSU 声建て プロジェクト」の第1弾として戸建て住宅「グレーシアライフ中希望が丘」(神奈川県横浜市旭区中希望が丘、供給戸数2戸)の販売を開始した。 同プロジェクトは、相鉄線(続く)