総合
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相鉄・JR直通線11月開業 新駅「羽沢横浜国大駅」 乗り換え無しで新宿方面に
住宅新報 7月16日号 お気に入り11月30日の相鉄・JR直通線の開業とともに新駅「羽沢横浜国大駅」が誕生する。元々、JR貨物横浜羽沢駅・貨物基地に隣接して新駅が整備され、駅前開発に向けた区画整理事業が20年3月末完了の予定で進められており、(続く) -
東京都 伸び悩む空き家利活用 自治体の補助対象拡大など課題
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京23区のうち、空き家対策として、空き家マッチング事業を実施している区は10区あり、市部でも実施されている。成立実績が多い自治体と、伸び悩む自治体があり、問題点・改善点を聞いた。 13年度開始の世田(続く) -
西新宿五丁目で再開発 超高層ビル、住宅417戸など
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京都は7月4日、西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合の設立を認可した。「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」では、住宅や商業・業務施設などが入る超高層ビルを整備する。20年度に権利変換計画(続く) -
「ひとり親世帯向け住宅」募集枠新設 埼玉県
住宅新報 7月16日号 お気に入り埼玉県は、県営住宅の7月定期募集から「ひとり親世帯向け住宅」の募集枠を新設した。申込み時点で申込者本人が配偶者のいない親(年齢要件なし)であり、かつ18歳未満の子と同居して扶養している世帯(他に要件あり)(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 103 MICEで大量集客を目指せ(3) 札幌中心に北海道ブランドで盛り上げる
人気がビジネス渡航にも 「北海道」は、外国人旅行者に人気のエリアだ。そのまま「インセンティブツアー」についても同じことがいえる。インセンティブツアーとは、企業で頑張ったスタッフや協力企業に対し、報奨(続く) -
木の街並み創出へ 都、19年度新規事業
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京都は7月8日、19年度新規事業として国産木材を活用した外壁・外構の木質化を行う事業者を募集する「木の街並み創出事業」を開始した。 同事業は、民間のオフィスビルや商業施設において、国産木材(多摩産材を(続く) -
URが災害対策法指定機関に 行政との連携強化図る
住宅新報 7月16日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)が7月1日、災害対策基本法に基づく指定公共機関に指定された。3日には交付式が開かれ、山本順三防災担当大臣から中島正弘UR理事長に通知書が手渡された。 山本大臣は「行政府と指定(続く) -
給与前払いサービスを開始 たすき
住宅新報 7月16日号 お気に入り投資用収益レジデンスの開発や最新技術で不動産ソリューションなどを提供する、たすき(東京都港区)は7月16日から、フィンテック技術を利用したサービス「たすき DayPay」(デイ・ペイ)の提供を開始した。同サービ(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (4) 倉庫を活用した地域貢献がうれしい イーソーコ中部・田辺晃社長
イーソーコ中部の田辺晃社長はアルミニウムメーカー出身。アルミニウムの生産管理部門に配属され、各加工機械の稼働計画と品質設計、納期管理まで手掛けてきました。 田辺社長は競合社の圧延機火災発生で競合社(続く) -
新理事長に山代裕彦氏 東日本レインズ
住宅新報 7月16日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月5日付で、理事長に山代裕彦氏(不動産流通経営協会)を選任した。副理事長は、瀬川信義氏(全宅連東日本地区指定流通機構協議会)、中村裕昌氏(全日本不動産協会)、牧山烝治(続く) -
兵庫県DI協 神戸市内、阪神間で地価上昇 向こう6カ月もプラス予想に
住宅新報 7月16日号 お気に入り兵庫県不動産鑑定士協会、兵庫県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会兵庫県本部の3団体で構成する「兵庫県不動産DI協議会」は、兵庫県内の地価推移と実際の不動産取引件数について、4月1日を基準日に、過去6カ月(続く) -
3年連続の経常黒字 東京不動産業健保が組合会
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合(荒井喜八郎理事長)は7月9日、東京・元赤坂の明治記念館で組合会を開催した。 18年度の決算報告で、経常収支差し引き額で15憶8000万円の黒字となった。3年連続の黒字決算。これは、(続く) -
各地で総会
住宅新報 7月16日号 お気に入り地域の橋渡しに 鈴木清・マンション管理業協会関西支部長 地域活動の一環として、関西支部では、マンション暮らしの安全協定を大阪府、兵庫県、京都府各警察本部と、災害対応、福祉・子育て支援を協働して大阪市北(続く)