総合
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空き家バンク 活用に自治体で落差 登録・成約促す柔軟運用 業者不在地域の受け皿
住宅新報 1月21日号 お気に入り空き家バンクは、ポータルサイトを各自治体や都道府県、広域連合が運営するものと、国土交通省が選定した2社が運用する全国版空き家・空き地バンクなどの種類に分けられる。今回の調査では、種類にかかわらず主に(続く) -
中期ビジョン具体化の1年へ 全日と全日東京・賀詞交歓会
住宅新報 1月21日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)と全日本不動産協会東京都本部(中村裕昌本部長)は1月14日、東京都千代田区のホテルニューオータニで新年賀詞交歓会を開いた。赤羽一嘉国土交通大臣や小池百合子東京都知事をはじ(続く) -
被災者に安らぎと安心を プレ協・賀詞交歓会
住宅新報 1月21日号 お気に入りプレハブ建築協会(芳井敬一会長)は1月15日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で新年賀詞交歓会を開いた。赤羽一嘉国土交通大臣、和泉洋人内閣総理大臣補佐官、眞鍋純国土交通省住宅局長、上田洋二経済産業省大(続く) -
管理評価の仕組み 活用を マンション管理協・賀詞交歓会
住宅新報 1月21日号 お気に入りマンション管理業協会(岡本潮理事長)は1月16日、東京都港区の第一ホテル東京で新年賀詞交歓会を開いた。岡本理事長は冒頭のあいさつで、昨夏から業界11団体で検討してきたマンションの管理状況が市場で評価される(続く) -
大言小語 情報の十字路
ディベロッパーのポートフォリオの多様化が進み、今年は「脱分譲マンション元年」と展望してくれたのは、昨年末に急逝したマンションコンサルティング会社「トータルブレイン」を創業した久光龍彦氏だ。用地不足や(続く) -
空き家バンク 全国版は683自治体が採用 運営2社が人材不足を支援
住宅新報 1月21日号 お気に入り自治体に寄り添う アットホーム業務推進部業務推進室官公庁業務推進グループの田中勇斗氏(写真)は、同社が全国版空き家・空き地バンクに参画した理由に、「国とともに空き家問題に取り組み、自治体に寄り添うとと(続く) -
東京都 「未来の東京」戦略ビジョン公表 マンション管理の届出率80%に
住宅新報 1月21日号 お気に入り東京都はこのほど、40年代に目指す東京の姿「ビジョン」と、その実現のために30年に向けて取り組むべき戦略を示した「『未来の東京』戦略ビジョン」を発表した。その中で、次の10年間で取り組む主な政策目標も示し(続く) -
9ヘクタールの土地開発事業者を公募 滋賀県草津市
住宅新報 1月21日号 お気に入り草津市土地開発公社は、「烏丸半島中央部複合型観光集客施設事業」の実施事業者を公募型プロポーザル方式で募集を行っている。土地の参考売却額は約5億3754万円。募集期間は3月26日まで。4月にプレゼンテーション(続く) -
改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士伊豆隆義 ▶(1) 実務に大きく影響
住宅新報 1月21日号 お気に入り改正民法は、法律行為の一般論を定める総則分野も改正され、時効に関する改正などの重要な改正がありますが、債権法分野の改正が特に重要です。 今回の改正では、当事者の意思に基づく取引であるという点に規律(続く) -
新虎通りにコンパクト物件 投資やセカンド住宅需要取り込み 日鉄興和不
住宅新報 1月21日号 お気に入り日鉄興和不動産は、新築分譲マンション「リビオレゾン新虎通り」(東京都港区新橋4丁目)のゲストサロンを1月11日から東京・虎ノ門にオープンした。20m2台のコンパクトな住戸が中心。虎ノ門ヒルズにつながる新虎通り(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス 物流不動産に学術要素を 日本大学・鈴木邦成教授
イーソーコグループは「物流不動産懸賞論文」の募集を開始しました。19年9月に設立した日本物流不動産学研究所を受け皿にしたものです。同社の責任者となるアカデミックチェア(学術議長)に就任したのは日本大学生(続く) -
各地の新年会 災害に万全を期す 東京都宅建協会
住宅新報 1月21日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)は1月17日、東京・西新宿の京王プラザホテルで新年賀詞交歓会を開いた。瀬川会長は近年高まる災害リスクへの備えを重要課題と位置づけ、「昨年度は本部が災害時に迅速な初(続く) -
合格点は34点以上 19年度管理業務主任者試験
住宅新報 1月21日号 お気に入り19年度の管理業務主任者試験の合格発表が1月17日に行われ、3617人(18年度3531人)が合格した。指定試験機関であるマンション管理業協会によると、受験者数は1万5591人(同1万6249人)、合格率は23.2%(同21.7%)だった(続く)