総合
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今週のことば 簡易宿所(1面)
旅館業法に定められている営業種別の一つで、宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を主とする施設で人を宿泊させる営業。客室数の規制はなく、客室床面積は原則33m2以上(10人未満の場合特例あり)、適当な規(続く) -
社説 長寿時代の住宅・不動産業 「共助」の視点忘れずに
金融庁が公表した人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書「高齢社会における資産形成・管理」が国民の関心を呼んでいる。年金生活に入った高齢夫婦が、その後20~30年を生きていくためには年金収入だけでは(続く) -
タワーマンション研究会報告 (上) 持続可能な超高層を模索 学識経験者などが問題提起
住宅新報 6月18日号 お気に入り冒頭、齊藤教授が「タワーマンションについて各地域各分野から発表を行い、持続可能な管理と終活などを検討する場としたい。まずは、12月に研究内容をまとめた共著『タワーマンションを問う 15の疑問に答える(仮)(続く) -
東京・港区 高齢者の賃貸住み替え支援 対象や助成制度を拡大
住宅新報 6月18日号 お気に入り港区は4月から、従来の高齢者世帯民間賃貸住宅あっせん事業を廃止し、19年度新規事業として「高齢者民間賃貸住宅入居支援事業」を開始している。2カ月間で14件の物件紹介の申し込みがあった。 新事業では、民(続く) -
東京・板橋区 大山町駅近に340戸 参加組合員に住友不ほか
住宅新報 6月18日号 お気に入り東京都は6月7日、大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発組合の設立を認可した。「大山町クロスポイント周辺地区第一種市街地再開発事業」では、住宅約340戸や商業施設などを整備する。20年5月に権利変換計画認(続く) -
Airbnbと協定締結 東京・新宿区
住宅新報 6月18日号 お気に入り新宿区は6月6日、世界最大手の民泊の仲介業者「Airbnb」と「新宿区における住宅宿泊事業の適正な運営及び健全な発展のための連携に関する協定」を締結した。 同区は、住宅宿泊事業の届出施設(民泊施設)が全国(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (99) まちやどが地域を変える(5) リノベで北九州を体験する宿づくり
リノベーションを学ぶ 前回紹介した池袋近くのまち宿「シーナと一平」は、リノベーションスクールから始まっていると説明したが、そのリノベーションスクールについて、少し紹介しよう。 それは、(株)リノ(続く) -
空き家フォーラムin上野、7月14日開催 東京・台東区
住宅新報 6月18日号 お気に入り台東区は7月14日、ネクスト・アイズと共催で「東京都空き家フォーラムin上野」を開催する。専門家による空き家の大相談会をはじめ、相続や空き家の片付けに関するセミナーも実施する。参加費は共に無料。セミナー(続く) -
国際イベントIREC世界の不動産企業が集結 東京で9月、JARECO
住宅新報 6月18日号 お気に入り日米不動産協力機構(JARECO、理事長・中川雅之日本大学経済学部教授)は6月13日、第8回総会と「データがもたらす不動産の未来」をテーマに講演会を東京都内で開いた。総会では、9月2~4日に都内で国際不動産カンフ(続く) -
初めてのエリマネ現場体験記(下) 自ら動く人、育つ息吹き感じ
住宅新報 6月18日号 お気に入り野村不動産などが開発している「プラウドシティ日吉」(横浜市港北区)の敷地の一画を開放したコミュニティ活動『吉日楽校』。このエリアマネジメント(エリマネ)に記者が参加した。工事の関係で敷地の使用ができなく(続く) -
360度カメラ活用術 リノベ協 会員間セミナー第2弾
住宅新報 6月18日号 お気に入りリノベーション協議会(山本卓也理事長)は5月30日、東京都大田区のリコー本社で、会員コラボレーションセミナー「リノベのススメ」を開催した。これは同協議会が19年度から賛助会員企業と連携して開催したリノベー(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (3) 倉庫の大空間がお金を生む イーソーコ関西・小川健一社長
物流不動産ビジネスを実践されているプレーヤーご紹介の今回は、イーソーコ関西の小川健一社長。設立は14年、イーソーコと大倉が共同出資を行い、設立した合弁企業。前回ご紹介の大倉からスピンアウトしました。(続く) -
総会 大阪鑑定士協
住宅新報 6月18日号 お気に入り地価公示は社会インフラ 関野肇・大阪府不動産鑑定士協会会長 不動産鑑定士の本質は適正価格を把握し、社会に発信・貢献することだ。鑑定価格は社会にとって非常に重要であり、政治的関心も高く、「鑑定評価は(続く)