総合
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訃報 只野荘平氏(ただの・そうへい=全日本不動産協会顧問、元同協会副理事長)
住宅新報 12月10日号 お気に入り11月23日に死去。88歳。通夜は12月4日、葬儀および告別式は5日に東京都渋谷区の代々幡斎場で執り行われた。喪主は長男の寛武さん。葬儀委員長は全日本不動産協会東京都本部の中村裕昌本部長。 -
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社説 住宅・不動産中間決算好調も先行き不透明 払拭に実需支える政策・税制を
住宅・不動産企業の中間決算(3月期末の第2四半期決算)がまとまった。不動産企業は、オフィスの大量供給が進む中でも旺盛な需要に支えられ、通期業績予想では過去最高水準を見込む企業が相次いだ。また、分譲マンシ(続く) -
今週のことば RFID
電波を使ってタグに埋め込まれた情報を読み書きする非接触型システム。生産から販売まで情報を一貫して管理できるのが特徴で、衣料品や食品の管理から建築資材の管理まで幅広く利用される。物流や流通で普及してい(続く) -
訃報 宮本照武氏(みやもと・てるたけ=三菱地所社友、元同社代表取締役専務執行役員)
住宅新報 12月10日号 お気に入り12月4日に肺炎のため死去。76歳。通夜は12月8日、告別式は9日に東京の寂圓寺で行われた。喪主は妻の律子さん。 -
空き家活用事例(4) 国内外のアーティストが滞在 千葉県松戸市「パラダイスエア」
住宅新報 12月10日号 お気に入り千葉県松戸市の(一社)PAIRが運営する「PARADISE AIR」(パラダイスエア)は、廃業したホテルの4.5階部分を「アーティスト・イン・レジデンス」として、国内外からアーティストが滞在する施設に活用している。13年の(続く) -
マンション管理ガイドラインに風水害対策追加 都知事会見
住宅新報 12月10日号 お気に入り小池百合子都知事は11月29日、記者会見を開き、大規模風水害対策の検証結果について説明を行った。9月の台風15号、10月の19号・21号と被害が相次いだことを受け、11月6日に大規模風水害検証会議を立ち上げ、区市町(続く) -
『宅地建物取引業法令集』発行 住宅新報出版
住宅新報 12月10日号 お気に入り住宅新報出版はこのほど、『宅地建物取引業法令集』(B5判556ページ)を出版した。価格は5000円(税別)。 同書は、宅地建物取引の実務に係るすべての人のための必携書。1ページ4段組みで、上から宅地建物取引業(続く) -
住みたい街はどんな街? リクルート住まいカンパニー研究員 相島 雅樹 ▶(1) 上位はブランド力がある街
住宅新報 12月10日号 お気に入り4つのエリア特性 関東では、エリア特性として「ブランド力がある」「中枢機能がある郊外」「昔から利便性がある」「一般的な郊外」の4つがある。その中で、住みたい街ランキング上位の駅は「ブランド力」、次い(続く) -
区営住宅の基本設計委託先募集を開始 東京都港区
住宅新報 12月10日号 お気に入り東京都港区は12月2日、港区営住宅「シティハイツ車町」の基本設計の委託事業者の募集要項等の配布を開始した。参加表明書および一次審査書類提出(持参)は、12月12日~20日17時まで。一次審査の結果通知は、20年1月(続く) -
省エネ住宅推進リーフレット作成 横浜市
住宅新報 12月10日号 お気に入り横浜市は12月4日、省エネ住宅のメリットを分かりやすく伝えるリーフレット『なっとく!省エネ住宅を選ぶべき6つの理由』を作成した。市役所に設置するほか、イベントでの配布や市のホームページからダウンロードで(続く) -
民法改正などに対応 全宅連、全宅管理 理事会開く
住宅新報 12月10日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連、坂本久会長)は11月26日、東京都内で第2回理事会を開いた。主な報告事項は、(1)9月6日付で全宅連理事・栃木県宅建協会会長の五十嵐薫氏が辞任および青木享氏が後任会長に選任(続く) -
インターネットファクスをQRコードで文書管理 エディックワークス 新機能搭載
住宅新報 12月10日号 お気に入りエディックワークス(東京都千代田区)はこのほど、インターネットを使うファクスサービス『isana』(イサナ)の新バージョンをリリースした。同じ書面を宛先リストから複数の相手に一回で送れる一斉送信や、受信した(続く)