総合
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外国人の入居支援不動産会社にツール提供 日本エイジェント
住宅新報 5月14日号 お気に入り日本エイジェント(愛媛県松山市)は、外国人の日本での暮らしを様々なサービスでサポートするプロジェクトを発足させた。その一環として、外国人の入居可能な物件を検索できる全国サイト「wagaya Japan」を開設し(続く) -
居酒屋の詩 (50) 「この味がいいね」と君が言ったのは 一年前のこの立ち飲み屋
かねてから立ち飲み屋を利用する人たちの利用目的に興味があった。観察によれば、一人客並みに多いのが二人客で、その多くは男同士だが興味深いのはその取り合わせの多彩さである。会社の同僚はさほど多くなく、競(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ライオンズマンション親水公園(2) 東京都江戸川区 日頃の声かけが生きる 居住者で事例共有
ライオンズマンション親水公園のケースでも、田中さんはアドバイザー講習の時に聞いた事例と今回の女性の話がよく似ていたため、「もしや」と思ったということでした。振り込め詐欺は、詐欺と気づいた時には既に犯(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇43 なぜ住宅論が必要か 「住む楽しさ」を知る
普通の人は住宅論には余り関心がない。それは衣食住という言葉があるように、住宅もこの豊かな消費社会にあっては当たり前に存在するからだろう。その証拠に住宅購入にも消費税が課されている。 しかし、同じ生活(続く) -
各地で総会
住宅新報 5月14日号 お気に入り時流に敏感に対応 浅野達哉・東京都宅建協会千代田中央支部長 令和元年に向けた新しい事業方針をご承認いただき会員に感謝したい。これからも真摯に丁寧に支部運営に取り組んでいく。支部は昨年、視察研修や若手(続く) -
日管協・ゴルフ 東京が団体優勝
住宅新報 5月14日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会の東京都支部と神奈川県支部の対抗懇親ゴルフコンペが5月8日、東京バーディクラブ(東京都青梅市)で開かれた。 団体戦は東京都支部が優勝し、戦績を2勝1敗1分と勝ち越した。個人戦は、木部浩(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第2回 三重県・須賀利漁港 一般財団法人 日本不動産研究所 閉鎖や休校に老朽化進む家屋 古き漁村に続く米寿の風習
シリーズテーマは「残したい情景」と聞いて真っ先に頭に浮かんだのは、「須賀利漁港」だった。以前瓦屋根の木造住宅が寄り添うように集まる漁村の姿を写真で見て、一度は行ってみたいと思っていたところに今回のテ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
5月14日(火) ◎再開発コーディネーター協会が「再開発事業基礎講座(入門編)」を開催(東京都港区、同協会会議室) 5月15日(水) ◎不動産流通推進センターが実践講座「境界」を開催(東京都千代田区、全日東京会館全日(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新時代、長寿化で住まいとの関係は? 住み替えパターン多彩に
先輩記者 平成から令和へと改元されて2週間か。少しずつ目にも耳にも馴染んできたような気がするなあ。 後輩記者 今回の改元は、日本が超高齢社会であることを実感する出来事でした。今、日本の平均寿命は(続く) -
首都圏・春の賃貸繁忙期 3月成約数が3万件割れ 二極化進むも業況感は「上々」
住宅新報 5月7日号 お気に入りアットホームが調べた首都圏の居住用賃貸物件成約数によると、19年の春繁忙期は8万7360件。17年は9万4605件、18年は9万3479件だったため、減少傾向が加速した。19年3月の首都圏成約数が2万5750件(前年同月比13.5%(続く) -
牧野京夫国交副大臣が就任会見 「地方への民泊普及目指す」
住宅新報 5月7日号 お気に入り4月5日、国土交通副大臣に就任した牧野京夫参議院議員が4月24日、就任会見を開いて抱負などを語った。 牧野副大臣は優先的に取り組みたい政策として、災害への対策を挙げる。「今回が2度目の国交副大臣就任で(続く) -
ビル協、証券化協のトップが交代
住宅新報 5月7日号 お気に入り木村惠司氏がビル協会長に 今年80周年を迎えた東京ビルヂング協会は4月23日に定時総会を開き、2期4年会長を務めた高木茂会長に代わり、三菱地所の木村惠司特別顧問(写真)の新会長就任を決めた。 木村新会(続く) -
大言小語 未来は存在していない
若い人たちの間では不動産投資熱が高まり続けているようだ。国民生活センターに寄せられる投資用マンションに関する相談件数が全体では減少傾向にあるのに20歳代の若者からの件数は逆に増加。直近の5年間では約2.5(続く)