総合
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残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第26回 宮城県仙台市 一般財団法人 日本不動産研究所 仙台の象徴、ペデストリアンデッキ 活気あふれる駅前の空中広場
――夜の仙台駅前。大型ビジョンを望むペデストリアンデッキでは、日本人初の世界ヘビー級王座を賭けたタイトルマッチに人々が沸いていた。訳あって街頭アンケートに立つ会社員・佐藤(三浦春馬)の耳に、ふとギターの(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月6日(水) ◎不動産流通推進センターがスペシャリティ講座「高経年マンションの問題点」を開催(東京都千代田区、AP市ヶ谷) 11月9日(土) ◎船橋市などが「マンション管理基礎講座」を開催(船橋市、中央公民館) ◎(続く) -
ニュースが分かる! Q&A RSC調査から利用者動向学ぶ サイト利用者、スマホが主流に 社会的認知度「民泊」は7割
後輩記者A 消費税の10%引き上げから約1カ月、ジワジワと家計に響いています。 先輩記者B 増税前の駆け込みをしたのかい? 不動産関連でも最近の消費者動向を追った調査があったな。 A 不動産情報サイ(続く) -
スマートシティに新機軸 海外連携強化、相次ぎ新団体設立 省エネ中心からの脱却図る
住宅新報 10月29日号 お気に入りIoTやAI、ロボットなどの先進的技術を取り入れ、ビッグデータを活用して都市をマネジメントし、社会課題の解決を図るスマートシティ。将来を見据えた都市のあり方として、以前から取り組みの進んでいる分野だ。(続く) -
11月1日開業「渋谷スクランブルスクエア」 オフィスは満床稼働 渋谷で最も高い展望施設も
住宅新報 10月29日号 お気に入り東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄、渋谷スクランブルスクエアは10月24日、高さ約230メートル、地上47階建ての大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」を報道公開した。渋谷駅の真上に立地。17~45(続く) -
国交省政策小委初会合 高経年マンション対応検討 管理適正化や団地型再生を
住宅新報 10月29日号 お気に入り国土交通省はこのほど、社会資本整備審議会住宅宅地分科会のもとに設置した「マンション政策小委員会」(委員長・齊藤広子横浜市立大学教授)の初会合を開いた。高経年マンションが増加していく中、建物の老朽化や管(続く) -
大言小語 一呼吸おく大事さ
株式投資の話をしよう。と言っても投資情報や投資手法の話ではない。少額で細々と続けている投資経験を通じて学んだことだ。 ▼株式投資で最も難しいのは、売るタイミング。含み益や含み損が拡大しているときに、(続く) -
ひと 情報集まる雰囲気づくりへ 広報への意識向上に励む富士通ゼネラル広報IR室 吉岡恵美子さん
昨年4月に新卒で入社。新入社員研修を経て、広報セクションで勤務する。「外部の広報セミナーを受講した際に、他社は営業などを経験して広報に来たという人が多く、社会人2年目の人とは会わない」とほほ笑む。同社(続く) -
今週のことば 住宅トップランナー制度(2面)
住宅を新築する住宅事業建築主に対して、国土交通大臣が省エネ性能の向上を勧告することができる制度。製造業などに対し、対象となる機器のエネルギー消費効率の努力義務を規定することで、二酸化炭素の排出量を抑(続く) -
社説 大型台風で甚大な水害 減災につなげる地域守りの共助
昨年の西日本豪雨、9月の台風15号に続いて、今月12日から13日にかけて東日本一帯を通過した台風19号が再び各地に甚大な被害をもたらした。近年の台風や豪雨、暴風雨は、局地的に被害をもたらしてきたこれまでの災(続く) -
制度利用者が千件超え JTI「マイホーム借上げ制度」 住宅を住み継ぐ手法の一つに
住宅新報 10月29日号 お気に入り同制度での建物オーナーのメリットは、以下の3つ。(1)制度が成立する一人目の入居者以降の空室時には、規定の賃料が受け取れるため安定した収入が見込まれる、(2)入居者は、定期借家契約のため再契約しなければ、(続く) -
町田市とアイキューソフィア 駐輪場不足に民有地活用へ 広がる官民協定とシェアサービス
住宅新報 10月29日号 お気に入り同協定では、民有地を活用した予約制駐輪場シェアサービスの普及により、コストをかけずに駅周辺に民間の駐輪場を増やし、放置自転車対策を推進する。市は、同サービスを土地オーナーや利用者にPRし、利用者の要請(続く) -
10年続く不動産相談会 都宅協中野区支部と区が共催
住宅新報 10月29日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会中野区支部(石井弘美支部長=写真)と東京都中野区は10月25日、「第19回不動産・お悩み解決公開セミナー 無料相談会」を同区役所で開催した。相談件数は43件。 09年から区と共催で始(続く)