総合
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年頭所感
住宅新報 1月14日号 お気に入り国民目線で社会に貢献 吉村真行・日本不動産鑑定士協会連合会会長 地価公示は、公正・客観的な地価を示すものとして、国民生活や経済活動に不可欠な国民共有の制度インフラであり、不動産鑑定士は今後も地価公示(続く) -
カスタマイズ空間装備 各自の暮らし方に対応 エースホーム
住宅新報 1月14日号 お気に入りエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は1月10日、戸建て新商品「XOXO Switch(キスキス スイッチ)」(写真)を発売した。新商品は2階建て。「XOXO」(15年発表)をベースに「自分流の暮らし方」を実現する空間「(続く) -
各地の新年会
住宅新報 1月14日号 お気に入り脅威に一致団結を 千振和雄・京都府宅建協会会長 国交省が19年10月より売買取引におけるIT重説や賃貸取引の書面の電子化に係る社会実験を開始し、協会として今後の行方を検証・注目していきたい。また、近年の(続く) -
新参者に聞く マイクロソフトから不動産経営者に 会員制シェアオフィス「モダンプレイス町田」あえて交流施設つくらず
住宅新報 1月14日号 お気に入り合同会社モダンスタイルの齊藤弘樹氏が不動産業を始めたのは、日本マイクロソフトに在職中の17年7月。投資用マンション2棟を購入したのがきっかけだ。独立したのが18年11月。当初は物件の買い増しを考えたが、銀行(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第35回 福岡県北九州市 一般財団法人 日本不動産研究所 アーケード商店街の発祥地 市民の心を育む街の象徴に
アーケード商店街の発祥は北九州とされる。その魚町銀天街、昨今では昼夜人通りが増え、時間によっては、あふれかえった人をかき分けながら歩かなければならない。消費者の流れが郊外型大型店舗へ向かうと、老舗専(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 20年の東京都心再開発事情は? 相次ぐ大規模竣工、街大きく変化
後輩記者 年が明けて、いよいよオリンピックイヤーですね。お正月に渋谷に行ったんですけど、昨年できた「渋谷スクランブルスクエア」は早くも人がたくさん集まっていましたね。銀座線の渋谷駅も新しくなったし、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月14日(火) ◎不動産流通推進センターが「不動産業におけるコンプライアンス(職業倫理)確立に関する講演会」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) ◎全日本不動産協会と不動産保証協会が「新年賀詞交歓会」を開(続く) -
大言小語 どうなる2020
2020年がついに幕を開けた。言うまでもなく、東京五輪・パラリンピックの年である。干支は庚子。東洋思想では、新しいことを始めるにはいいと言われている。前回の庚子は1960年。高度経済成長の真っただ中で、池田(続く) -
首都圏マンション、実需回帰が問われる1年
住宅新報 1月7日号 お気に入り評価割れる「ハルミフラッグ」第1期 「ハルミフラッグ」第1期1次は600戸(登録期間19年7月26日~8月4日)、第1期2次(同11月22日~11月30日)340戸の計940戸を販売した。19年4月末の販売センター「ハルミフラッグ・(続く) -
業界団体トップの年頭所感 豊かな社会へストック再構築
住宅新報 1月7日号 お気に入り飛躍のきっかけとなる年に 菰田正信・不動産協会理事長 本年はいよいよ東京五輪・パラリンピックイヤーとなる。日本が更なる飛躍を遂げられるきっかけの1年になるのではないか。各国の政治・経済状況が与える(続く) -
ひと 3年生で鑑定士に合格 明海大学不動産学部3年 蓜島 三弥さん
大学3年生で不動産鑑定士試験(論文式試験)に合格。不動産鑑定士を目指している。 高校卒業後、進路に悩み印刷会社で約1年半勤務後に明海大学不動産学部に入学。1年生の時に宅地建物取引士と管理業務主任者に(続く) -
今週のことば 高圧受電設備
6600ボルトの高圧電気を100ボルトと200ボルトの低圧に変換して、照明器具やポンプなどの負荷設備に電気を供給する設備。発電所で作られた電気は、電力会社の変電所を通して運ばれる。高圧電力契約の場合は、6600ボ(続く) -
訃報 神山敏雄氏(かみやま・としお=神山重子・(株)日本土地建物代表取締役の父)
住宅新報 1月7日号 お気に入り19年12月22日に死去。83歳。通夜は12月26日、葬儀・告別式は12月27日に栃木県小山市のセレモニーたかはし外城ホールで行われた。喪主は長女の神山秀子氏((株)日本土地建物取締役)。




