総合
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日本橋室町一帯でパリ五輪イベント 三井不動産
住宅新報 7月9日号 お気に入り三井不動産は、パリ2024オリンピック競技大会開催に合わせて7月26日から8月11日までの期間中、日本橋室町一帯を使った応援機運醸成イベントとして『がんばれ!スタジアム presented by 三井不動産』を開催する。(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編219 抵当権付物件の所有権更正登記はどう行う?
Q.前回の所有権更正登記の説明の中で、A単独名義の物件をAB共有の名義にしたり、その逆のAB共有名義の物件をAの単独名義に更正する場合、いずれもその物件に抵当権者などの登記上の利害関係人がいる場合には、その承(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション(71)島根県大田市「湯るり」(下) 料理人呼び込む仕組み作りも
温泉津の可能性を広げる 「湯るり」が順調に稼働したことで、その後、近江さんは2軒目の宿「HISOM 日祖(ひそむ ひそ)」という一棟貸しの宿を立ち上げることにした。17年に農泊の補助金があり、事業計画書をし(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇134 BESSはオアシス業へ 経営新体制がスタート 砂漠化する心に花を
「時代が乾くなら、雨になろう。こころが乾くなら、花になろう」 BESSのオアシス業への新たな展開をこれほど詩情豊かに語る言葉はほかにない。それもそのはず、もともとBESSというブランドは言葉で出来ている(続く) -
取引額3年ぶり4兆円割れもJリート2年ぶり1兆円超に 都市未来総研レポート
住宅新報 7月9日号 お気に入りみずほ信託銀行系の都市未来総合研究所が6月26日に公表したレポートによれば、国内の不動産取引額について2023年度は3兆8512億円(前年度比15.4%減)となり、3年ぶりに4兆円を下回った。1件当たり200億円以上の取引(続く) -
不動産終活アドバイザー・不動産終活士 注目資格はココ! 空き家対策、専門家の育成急務 <44▶
住宅新報 7月9日号 お気に入り総務省によれば全国の空き家数が900万戸と過去最高だ。「空き家」対策の必要性が説かれているが、増加傾向をたどる。問題の根本的解決は、「空き家自体をつくらない」ようにする仕組みであると考えている。〝健全(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 改正建築物省エネ法・建基法 対応義務拡大、ポイントは
営業 最近、戸建て住宅の様子はどうですか。 大工 やっぱり省エネ関連の話題は多いね。補助金や税制優遇はもちろん、電気代は高いのに、ひどく暑い日が増えているというのも一因かもしれないな。それに、改(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(56)~畑中学 取引実践ポイント~ 各状況に応じて営業判断を「不動産の案内方法Ⅱ」
第20回で不動産の案内方法について触れたが、今回は案内時の各シチュエーションでどう判断をした方が営業としてベターなのかを考察をしてみたいと思う。 前回も書いたが案内では、(1)「不動産を買主に興味を(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎環境省は、24年度「建築物等のZEB化・省CO2化普及加速事業」のうち、「ZEB普及促進に向けた省エネルギー建築物支援事業」「国立公園利用施設の脱炭素化推進事業」の補助対象事業を募集中。募集締め切りは7月10日(水(続く) -
ジェイエーアメニティ みなし仮設で営業研修
住宅新報 7月9日号 お気に入り賃貸住宅管理を手掛けるジェイエーアメニティーハウス(神奈川県平塚市、小野忠久社長)は6月19日、営業担当者向けに神奈川県土整備局から講師を招き、賃貸型応急住宅(みなし仮設)に関する営業研修を行った。研修で(続く) -
24年路線価 全国平均3年連続で上昇 住・商とも需要回復傾向強まる
住宅新報 7月2日号 お気に入り最高額は39年連続で銀座 路線価額の最高は東京都中央区銀座5丁目銀座中央通り(鳩居堂前)で、1m2当たり4424万円(前年比3.6%上昇)。上昇幅は同2.5ポイント拡大し、39年連続の最高価額となった。ただし、史上最高(続く) -
大言小語 課題は事業者の意識
近年、カスタマーハラスメント(カスハラ)に対する問題意識が高まっており、不動産業界でも対応の動きが顕在化している。昨年には国土交通省がマンション標準管理委託契約書を改訂し、カスハラ対策の規定を新設。今(続く) -
今週のことば 社会保障・人口問題研究所
厚生労働省所属の研究機関で、通称は社人研。特殊法人社会保障研究所と厚生省人口問題研究所を統合し、96年に設立。その名の通り、社会保障及び人口問題に関する調査・研究を担っており、主な研究内容は「将来人口(続く)