総合
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ひと 地面師に立ち向かうには セミナーで対策を訴える渡邊不動産取引法実務研究所代表 渡邊秀男さん
千葉県不動産鑑定士協会や大手鉄道会社など、今、対策セミナーで引っ張りだこ。不動産の取引関係者が地面師などにだまされない、利用されないための方策を話している。 「これからますます地面師事件は増えて(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (70) 日本の城はエキゾチックだ(2) 名古屋城は再建と武将隊で話題
木造への改修計画 名古屋では、名古屋城天守閣を木造に再建するプランが進行中だ。武将の聖地としてのブランディングを進めているのも要因の一つだろう。 総事業費は約470億~500億円で、完成は、東京五輪(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (42) ISHI公認ホームインスペクター(2) 地震きっかけで発覚した住宅の欠陥
ホームインスペクションは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が第三者的な立場から、また専門家の見地から住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見極めてア(続く) -
ウェブ研修説明会を開催 都宅協
住宅新報 11月6日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)は、大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)を招き、大阪宅協が実施しているweb研修の説明会を開催した。 16年度より実施した大阪宅協のweb研修が、高い利便性で会員(続く) -
法人向け家賃サービスリニューアル販売開始 近畿保証
住宅新報 11月6日号 お気に入り家賃保証の近畿保証サービスはこのほど、テナント向け保証サービス「事務所・店舗プラン」のサービスを拡充したリニューアル商品を愛知県と京都府で先行販売した。 20年4月1日施行の民法改正において、主な変(続く) -
アルヒ、リクルートと業務提携 クイック事前審査開始
住宅新報 11月6日号 お気に入りアルヒは10月31日から、リクルートグループ関連会社のリクルートファイナンスパートナーズが運営するウェブサイト上で、アルヒの「家探し前クイック事前審査」の提供を開始した。 同サービスは、アルヒが独自に(続く) -
設立30周年祝う 鑑定士三田会
住宅新報 11月6日号 お気に入り慶應義塾大学卒の現役有志で構成する不動産鑑定士三田会は10月26日、設立30周年記念祝賀会を東京・銀座の交詢ビルディングで開催し、100人余が参加した。 会長の緒方瑞穂氏(緒方不動産鑑定事務所社長=写真)は(続く) -
まもりすまい保険10周年特設サイト開設 住宅保証機構
住宅新報 11月6日号 お気に入り住宅保証機構(東京都港区、能登義春社長)は、住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」が今年6月に販売開始10年を迎えたことを記念して、「まもりすまい保険 10th ANNIVERSARY」特設サイトを開設した。 同サイ(続く) -
住宅LAセミナー開く 住宅金融普及協
住宅新報 11月6日号 お気に入り住宅金融普及協会(安齋俊彦会長=写真)は10月25日、東京・後楽の住宅金融支援機構本店すまい・るホールで、「住宅ローンアドバイザーセミナー」を開いた。住宅関連事業者営業担当者など190人が参加した。 主催(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 上昇続く不動産価格指数、投資に追い風か マンション以外も安定感
男 いやあ、お待たせ。おや、それ今日の新聞? ふうん、またお国がサブリース契約への注意喚起をしている。特にオーナー志望者が対象みたいだけれど、滅茶苦茶な事件もあったし、やっぱり不動産投資ってのは怖い(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(26) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 笠間市 御影石の産地 就農者減少で進む農地の荒廃 移住呼び込む農村体験
地域資源の恩恵 笠間市は東京から約100キロ、茨城県の県央西部に位置し、三方を山々に囲まれ、年間を通して気候は穏やかで、古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町、また笠間城の城下町とし(続く) -
大言小語 揺らぐもの
今、触れずにいられない話題と言えば、建物に使われる免震・制振用ダンパー装置の「検査データ改ざん問題」になるだろう。建設・不動産業界だけではなく、世間一般を震撼させたことは間違いない。ただ、これら装置(続く) -
故平田氏のお別れ会開く
住宅新報 10月30日号 お気に入りすてきナイスグループ創業者・ナイス名誉会長で、7月23日に92歳で死去した故平田周次氏のお別れの会が10月22日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で開かれた。木材や不動産、住宅、建築、金融など各業界関係者や行(続く)