総合
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ニュースが分かる! Q&A 19年地価公示の気になるポイント 交通網の影響大、〝犬〟で地価上昇も?
後輩 おはようございます先輩。田舎のお土産です。 先輩 おはよう。週末は帰省していたんだったな。ええと、地元はどこだっけ? 後輩 那覇です。沖縄の。 先輩 そうか、最近はずいぶんと様変わりしている(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所46 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 徳島県鳴門市 鳴門の渦潮 低迷する観光需要の打開へ 世界遺産登録へ働きかけ
徳島県鳴門市。徳島県の北東端に位置し、本州と結ぶ四国側の玄関口であり、四国八十八箇所霊場の1番札所である霊山寺や、淡路島との間の鳴門海峡が有名な市である。 現地案内によると、鳴門海峡は、孫崎(鳴門市(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月12日(金)) ◎日本ビルヂング経営研究センターがビル経営研究セミナー「これからの時代に求められる〝PM〟とそこで求められる力量とは」を開催 ◎リブ・コンサルティングが「激変する業界の未来を切り拓く『不動産(続く) -
地方圏住宅地が27年ぶり上昇に 地価回復傾向、全国に波及か 19年地価公示
住宅新報 3月26日号 お気に入り全国の動向を見ると、住宅地の平均変動率は0.6%(前年比プラス0.3ポイント)、商業地は2.8%上昇(同プラス0.9ポイント)と、どちらも上昇の勢いを強めている。 国交省地価調査課はこうした地価動向の背景として、(続く) -
平成を彩った税制、制度 (2) 「借地借家法」 ~その現状と政策効果
住宅新報 3月26日号 お気に入り借地借家法は、それまでに存在した借地法と借家法を合体させ、様々な新しい取り決め、制度を盛り込んだ法律だ。借地法、借家法は1921(大正10)年に成立したが、最もこれらの法律の性格が変わったのは1941(昭和16)年(続く) -
トップダウン指示と指摘 レオパレス 施工不備問題で調査委が中間報告
住宅新報 3月26日号 お気に入りレオパレス21は3月18日の記者会見で、一連の「施工不備問題」に関する外部調査委員会の調査状況を公表した。 建築基準法の基準値を満たさない部材の使用について、「当時の社長の指示があった」などと同委員(続く) -
大言小語 月日の流れが早いのは
今年も3カ月が過ぎようとしている。「あっという間に過ぎていくと感じるのは、齢を取るほど1年が年齢分の1になって、どんどん小さくなっていくかららしい」などと何の根拠もないことに納得している大人が多いよう(続く) -
長門湯本温泉で街づくりファンド 民都機構と山口銀行など
住宅新報 3月26日号 お気に入り民間都市開発推進機構(民都機構)と山口銀行、山口キャピタルは3月7日、山口県長門市の長門湯本温泉エリアの民間街づくりを支援する「長門湯本温泉まちづくりファンド投資事業有限責任組合」を設立した。資金の規模(続く) -
今週のことば 都市再生緊急整備地域(1面)
都市再生の拠点として、都市開発事業等を通じて緊急かつ重点的に市街地の整備を推進すべき地域として、政令で指定する地域。土地利用規制の緩和や、都市計画の提案、民間プロジェクトに対する金融支援などを受ける(続く) -
法令軽視、組織的な関与か レオパレス施工不備問題 外部調査委が言及
住宅新報 3月26日号 お気に入りレオパレス21の会見は、「調査委員会の調査状況を伝える」に留めるとして、同社の明確な見解を示すことを避けた。 中間報告書によると、18年に発覚した「以前にも、問題を認識していた疑い」と指摘。図面や施(続く) -
ひと 入居者の満足感つくり出す セキスイタウンマネジメント代表取締役 山地晋二朗さん
積水化学工業が1月4日付で立ち上げたセキスイタウンマネジメント(株)で代表取締役に就いた。「分譲事業を拡大させていく中で、街の維持管理を真正面に受け止めるためには社内から完全に独立する必要がある」と、管(続く) -
社説 波及し始めた地価の回復 デフレ解消へ地方の底上げ急げ
制度開始から50年の節目にあたる地価公示(1月1日時点)がこのほど発表された。19年の全国の全用途平均は4年連続の上昇となり、上昇率は1.2%(前年比0.5ポイント増)と上昇幅も更に拡大した。住宅地は2年連続、商業地(続く) -
都、団地活性化・再生セミナー(下) 次世代に引き継ぐために 3団地の取り組みを紹介
住宅新報 3月26日号 お気に入り八王子市の北野台団地の北野台自治会(4875人、1902世帯)の篠原由紀子会長は、13年のショッピングセンター(SC)の撤退が契機となってまちづくり活動が本格化したと説明。SC跡地活用の議論と共に実施したアンケート調(続く)