12月11日号 2018年
総合
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京成立石で進む再開発3事業 1000戸超の住宅供給に区役所も移転へ
住宅新報 12月11日号 お気に入り駅中心に複合機能を集積 立石駅地区再開発事業は京成線の連続立体交差事業と歩調を合わせる形で、立石駅北口地区、立石駅南口東地区、立石駅南口西地区の3地区で再開発準備組合が発足し、街づくりに向けた話し(続く) -
大言小語 幸せになる勇気
24 年には遂に50歳以上の人口が5割を超えるという。その4年前の20年には、後期高齢者の数(1879万人)が前期高齢者の数(1733万人)を超える。せっかく、高齢者が増えるのだから、幸せそうな顔をしたお年寄りが街にあ(続く) -
住宅展示場の在り方 来場者の関心捉える (下) 顧客動向を巡って
住宅新報 12月11日号 お気に入り総合住宅展示場の企画・運営を展開するエイトノットアンドカンパニー(東京都港区)。現在は「横浜ホームコレクション」(以下横浜展示場、横浜市西区みなとみらい)、「東京ホームズコレクション」(以下東京展示場、(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (75) 温泉は体験したいことの上位だ(3) 桜島の火山観光を外国人が下支え
都市から至近の活火山 外国人旅行者は、噴煙を上げる活火山の桜島が、市街地から目の前にあることに驚く。世界的にも、これほど都市部に近い活火山は珍しいだろう。だから桜島の魅力は、市街地から手軽に活火山(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 47 日本不動産仲裁機構ADRセンター 販売物件への水道管引込工事
建物や土地といった物件を販売する際、事業者はエアコン設置や付帯工事など、様々なサービスをすることがあります。しかし、事業者としては顧客のメリットと考えて実施したものであっても、「サービスだから」とい(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編111 貸家売買で貸主の地位を留保したら?(1)
Q 以前に掲載された「賃貸借編110」の記述の中に、貸家を居抜きで売買した際に、当事者間で貸主の地位を売主に留保しても、単に特約をしただけでは貸主の地位は買主に移転してしまい、敷金の帰属問題だけが残ると(続く) -
熊谷千葉市長に陳情 都市計画見直し等で 千葉宅協千葉支部
住宅新報 12月11日号 お気に入り千葉県宅地建物取引業協会千葉支部(石川公之支部長)は12月5日、千葉市役所の熊谷俊人市長のもとを訪れ、同市の「自然と共生した安心安全な魅力ある街づくり」について、都市計画の見直しなど4項目について陳情を行(続く) -
売り上げ大幅増 中間期・ケイアイスター不
住宅新報 12月11日号 お気に入りケイアイスター不動産(埼玉県本庄市)の19年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高418億円(前年比51.5%増)、営業利益24億400万円(同8.3%増)、経常利益23億2200万円(同6.5%増)、当期純利益14億1900万円(同0.9%増)だっ(続く) -
減収減益も販売進ちょくは好調 中間期・プロパティA
住宅新報 12月11日号 お気に入りプロパティエージェント(東京都新宿区)の19年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高55億円(前年比14.0%減)、営業利益4500万円(同88.1%減)、経常利益マイナス8600万円、当期純利益マイナス8300万円だった。 減収減(続く) -
18年度宅建試験 合格点は37点で過去最高 合格率は15.6%
住宅新報 12月11日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は12月5日、18年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。 それによると、合格者は17年度から716人増の3万3360人(男性2万1838人、女性1万1522人)で、合格率は昨年と同じ15.6(続く) -
10物件を追加発表 KYB免震装置不適合問題
住宅新報 12月11日号 お気に入り10月に免震・制震オイルダンパーの検査工程における不適切行為を公表したKYB(東京都港区、中島康輔社長)は11月30日、検査不適合の免震製品使用物件10件(大臣認定不適合、顧客契約基準外、不明の合計)を新たに公表(続く) -
KOHKENゴルフ吉田重郎氏が初優勝
住宅新報 12月11日号 お気に入り工業市場研究所主催の34回を数える「KOHKENゴルフコンペ」が12月1日、神奈川県川崎市の川崎国際生田緑地ゴルフ場で開かれ、ディベロッパーやハウスメーカー、販売会社、広告代理店など業界関係者52人が(続く) -
合格点は34~35点か 18年度管理業務主任者試験の概要 18年度管理業務主任者試験
住宅新報 12月11日号 お気に入りマンション管理業協会は18年12月2日に全国8試験地17会場で実施した「管理業務主任者試験」の実施状況をまとめた。受験者数は1万6249人(速報値、17年は1万6950人)となり701人減少した。 合格発表は19年1月18日(続く) -
新駅は[高輪ゲートウェイ] JR東日本・山手線 東京メトロでは[虎ノ門ヒルズ駅]
住宅新報 12月11日号 お気に入りJR東日本は12月4日、山手線田町駅と品川駅の間に建設中の山手線新駅の駅名を発表した。名称は、「高輪ゲートウェイ」。2020年の開業を予定しており、山手線では、71年の西日暮里以来の新駅となる。 虎ノ門新駅も(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 10月 天気改善は4地域 全国的に下落傾向、首都圏は全域で弱含む
天気概況 10月は「晴れ」が18から12地域に減少し、前月まで12カ月続いた「晴れ」の最多状況はストップした。「雨」は6から9地域に増加。「曇り」は7から6地域に減少。全国で天候が改善したのは5から4地域に減少(続く) -
SDGsの取り組み、今年度中に ARES 理事会開く
住宅新報 12月11日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長=写真)は11月29日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で理事会を開き、理事会後に記者懇談会を開催した。 岩沙会長は「Jリート市場は61銘柄が上場し、資産総額は17.8兆円を(続く) -
豪NSW州へ技術協力 UR都市機構
住宅新報 12月11日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)とオーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州はこのほど、NSW州政府が進める西シドニーの新空港周辺地区開発計画で、URが技術協力を行うことについて合意し、覚書を交わした。これは(続く) -
北陸三行と連携 安心R推進協
住宅新報 12月11日号 お気に入り安心R住宅推進協議会(三津川真紀代表理事)は来年4月から、富山県内の北陸銀行、富山銀行、富山第一銀行と連携し、住宅認定事業「富山既存安心住宅」を展開する。良質な既存住宅の流通のために、同協議会が定めた評(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(31) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 花巻市大迫 ぶどうの里 市が農家の支援に乗り出す ワイン造り軸に観光振興
花巻市は岩手県のほぼ中央部に位置し、06年1月1日に旧花巻市と稗貫郡大迫町、石鳥谷町及び和賀郡東和町が合併し、現在の花巻市となった。全国的には宮沢賢治生誕の地、高村光太郎が戦中から戦後にかけて農耕自炊生(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 再開発・新駅名称決定相次ぐ 一般大衆に根付くかがポイント
妻 ねえ、お父さん起きてよ。もう夕方よ。晩ごはんよ。 夫 zzz。うーん、もう飲めない。 妻 また、変な夢見てるねえ。こら!起きろ。 夫 おっと、びっくりした。うわあ、お前の顔見て、またびっ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月11日(火) ◎不動産流通推進センターが実践講座「地主の相続問題への宅地建物取引士の対応実務」を開催(東京都新宿区、AP西新宿) 12月13日(木) ◎不動産流通推進センターが実践講座「建物の基礎と地盤・建物」を(続く)
政策
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申請や面積要件に課題 長期優良住宅あり方検討会 施行10年、見直しに着手
住宅新報 12月11日号 お気に入り同制度は、住宅の長寿命化と資産価値維持のために設けられた基準をクリアし、認定を受けた「長期優良住宅」について、税制や融資、補助制度などで優遇するというもの。新築住宅着工に占める認定割合は、17年度実績(続く) -
10月・新設住宅着工 持ち家伸び全体微増
住宅新報 12月11日号 お気に入り国土交通省は11月30日、18年10月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は8万3330戸(前年同月比0.3%増)で、先月の減少から再び増加に転じた。新設住宅着工床面積は同2.2%増の669万m2で、同じく増加(続く) -
名古屋で大幅増も東京は落ち込み 10月・マンション着工
住宅新報 12月11日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の18年10月分譲マンション着工戸数は3535戸で、前年同月比4.9%減となり、先月の増加から再び減少へと転じた。 名古屋では同90.4%増の615戸と大(続く) -
スポンジ化対策へ向け区画整理事業の指針 国交省
住宅新報 12月11日号 お気に入り国土交通省はこのほど、4月に改正された都市再生特措法で創設された「空間再編賑わい創出事業」などの小規模な土地区画整理事業の活用についてのガイドラインを作成、公表した。 同事業は、近年社会課題となって(続く) -
「週明けに結論」 自民党税調
住宅新報 12月11日号 お気に入り自民党税制調査会は12月3日と5日に小委員会を開き、19年度税制改正に関して項目別の具体的な検討を行った。 住宅分野では最大の焦点となる消費税率引き上げに伴う需要変動対策については、住宅ローン減税の控(続く) -
ひと 2×4工法一筋、20年優秀フレーマー賞に輝いたポラスハウジング協同組合の佐藤学さん
日本ツーバイフォー建築協会の18年度優秀フレーマー賞に輝いた。ポラスグループは木造軸組みと2×4工法を手掛けているが、優秀フレーマーを輩出したのは佐藤氏が初めて。「賞を取ったときは当然だろうと思っ(続く) -
今週のことば 立地適正化計画(3面)
住宅や医療・福祉施設などの立地の適正化を図るため、市町村が作成することができる。居住機能や医療・福祉・商業、公共交通等の様々な都市機能の誘導により、都市全域を見渡したマスタープランとして位置付けられ(続く) -
社説 120年ぶりの民法大改正 信頼向上へ盤石の備えを
120年ぶりという改正民法の施行(20年4月)まで1年半を切った。不動産業界への影響としては、例えば、これまでは最上位に位置付けられていた社会通念よりも当事者間の合意事項が重視され、その結果、契約文言や特約(続く)
人事
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人事 住友不動産
住宅新報 12月11日号 お気に入り機構改革=(12月1日) 住宅分譲事業本部商品企画部を廃止し、建設部と事業計画部を新設する 人事=住宅分譲事業本部建設部長(住友不動産シスコン(株))萩生田康▽同事業計画部長(住宅分譲事業本部商品企画部副部長)(続く) -
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マンション・開発・経営
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県内最大の建て替え 野村不など千葉・若潮 敷地2分割し着工
住宅新報 12月11日号 お気に入り野村不動産、コスモスイニシア、長谷工コーポレーションは12月3日、千葉県内最大規模のマンション建て替え事業「若潮ハイツマンション建替え事業」(千葉市美浜区真砂二丁目)を着工した。1973年に若潮国体選手村と(続く) -
IoT活用し生活支援を 導入サービス「ブランズ」初 東急不とパナソニックH
住宅新報 12月11日号 お気に入り東急不動産とパナソニックホームズは、鉄筋コンクリート造の地上14階地下1階建て分譲マンション「ブランズ中野富士見町パークナード」(総戸数48戸、うち販売44戸)の第1期販売(19戸)を11月30日から開始した。同物件(続く) -
法人向け中層賃貸を着工 ビル木質化独自技術で建築 竹中工
住宅新報 12月11日号 お気に入り竹中工務店はこのほど、木造・木質化技術を使った免震構造のサービス付き法人向け賃貸住宅「フラッツウッズ木場」(総戸数約250室)を着工した。単身者向けに備え付けの家具や食事などのサービスを提供。建物は地上1(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第262回 勾配が急な屋根 強い個性に負けないデザイン
【学生の目】 自分の住む家を建てるなら、個性的な家にしたいと思う。個性的な家は街中のちょっとしたスポットになるし、オリジナリティーあふれるほうが、自分の住む家として愛着もわきやすい。ほかの家にない(続く) -
進む〝女性活躍社会〟 日米女性協がカンファレンス
住宅新報 12月11日号 お気に入り日米女性ビジネスネットワーク協会(三橋博巳理事長)はこのほど、日米カンファレンスを東京都内で開き、「住宅・不動産業界で働く女性の未来像Ⅱ~女性が生涯現役で働き続けるために」をテーマに活発な意見や議論が(続く) -
エリマネの一環 三菱地所グループとスタートライン 丸の内に障がい者雇用拠点 人材確保難、就業環境を整備
住宅新報 12月11日号 お気に入り「インクルMARUNOUCHI」は、障がい者雇用の情報発信や障がい者が働きやすい環境づくりの支援、サテライトオフィスの提供を行っている。サテライトオフィスは、企業内部で整備が難しい障がい者の就業環境を整えると(続く) -
〝かぼちゃの馬車〟事件 融資引き締めへの影響は 武蔵コーポレーション 大谷義武社長に聞く 中古物件の流通阻害を懸念
住宅新報 12月11日号 お気に入り〝かぼちゃの馬車〟事件に伴うスルガ銀行の不正融資が明らかになって以降、金融機関の収益不動産に対する融資引き締めが続いている。将来不安を抱える個人にとって不動産投資が資産形成手段として定着しつつある中(続く) -
ザイマックス サテライトオフィス刷新 新ブランド「ZXY」 郊外住宅地で展開 20年までに100拠点
住宅新報 12月11日号 お気に入りザイマックス(東京都港区)はこのほど、法人向けサテライトオフィス事業を刷新し、「ZXY(ジザイ)」のブランド名で始動すると発表した。一般的にサテライトオフィスは都心エリアに多いが、あえて郊外を中心に拠点を(続く) -
からくさ不動産塾開講 業界リーダーを育成 第4期、ザイマックス総研
住宅新報 12月11日号 お気に入りザイマックス不動産総合研究所(東京都千代田区、中山善夫社長)は19年4月から、業界リーダーを養成する「からくさ不動産塾」を開講する。今回が4期目。 1年間にわたり、不動産に関する体系的な知識を学び、そ(続く) -
沖縄で分譲型コンドミニアム サンフロンティア不G
住宅新報 12月11日号 お気に入りサンフロンティア不動産の100%子会社であるサンフロンティア沖縄はこのほど、沖縄県国頭郡恩納村で、分譲型コンドミニアムホテル「日和オーシャンリゾート沖縄」の建築工事に着手した。客室は全204室で、各室の平(続く) -
北陸銀の環境評価融資で資金調達 トーセイ
住宅新報 12月11日号 お気に入りトーセイはこのほど、北陸銀行の環境評価融資制度を利用し、東京都中央区の収益ビル取得の資金を調達したと発表した。 同制度「エコリード・マスター」は、環境に配慮した経営を行う企業を対象に、独自の基準(続く) -
子育て中の共働き向け 動線効率のよい住まい ナイス
住宅新報 12月11日号 お気に入りナイスはこのほど、共働き世帯向けに、動線効率を考慮した住まい提案「DIWKSPARFAIT(デュークスパフェ)」を始めると発表した。19年1月12日から、横浜・港北ニュータウンで同提案を取り入れたモデルハウスを公開す(続く) -
不動産の終活を考える(3) 不動産活用コンサルタント 齊藤正志 山林管理、相続登記など 所有者責任が問われる時代へ
住宅新報 12月11日号 お気に入り今年は各地で台風や大雨などによって土砂崩れなど、甚大な被害が起きました。テレビなどの被害状況の映像では、山林に細い木々が密集して残っていたのが印象的でした。 このような災害はどうして起きたのか、(続く) -
水戸駅前で複合ビル 最上階には会員制サロン やまき
住宅新報 12月11日号 お気に入り商業施設コンサルティングのやまき(東京都港区)は、「合同会社やまき水戸開発」を設立し、茨城・水戸駅前の10階建て商業ビルを、オフィス中心の複合ビル「エムズインターナショナル(仮称)」にリニューアルする。年(続く)
賃貸・管理
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過去最大のコンテストに ピタットハウスネットワーク 1000人超が〝接客〟競う
住宅新報 12月11日号 お気に入りコンテストは02年に始まり、17回目となった今回は、「ホスピタリティあふれる最高の接客」の実現をテーマとして、過去最大規模の予選エントリー数1012人と1000人を超えた。これまでの大会開催地に、今回初となる「(続く) -
AIカメラが異変探知 エムテスNN 新しい防犯・街路灯を発表
住宅新報 12月11日号 お気に入りIoT技術開発のエムテスニューラルネットワークスは、AI監視カメラ付きLED屋外照明「AIマキビシカメラ&アルカス防犯・街路灯」をこのほど発売した。 太陽光発電の完全自立型で、AI監視カメラで異変を探知(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.171 マンション管理応援歌 不動産評価・流通のキーワードは「金融」
先日のフォーラムで、不動産の中古市場は「金融」が鍵を握るという話が出ました。日本の銀行は、物件の管理状況、管理組合の運営状況も見ずに融資を行っている。本来なら、銀行が物件の価値をしっかり審査すべきも(続く) -
輝く女性インタビュー 中 村 マ リ ア 氏 RE AGENT(東京都港区)理事長 美しい心で仕事に励む
住宅新報 12月11日号 お気に入り――組織の経緯を。 「起業を考えた当時、女性不動産経営者に相談したかったが、圧倒的な少なさを実感した。独立開業を夢見る女性たちからも、自分でも経営者になれるのかといった漠然とした不安や悩みの声を聞(続く) -
困りごと対応で成功事例を共有 日本エイジェント レスQ
住宅新報 12月11日号 お気に入り日本エイジェントはこのほど、フランチャイズ展開するレスQセンターネットワークの第1回全国大会『TEAM RESQ AWARDS 2018』を愛媛県松山市内で開催し、FC加盟店である7社30人余が参加した。 住まいに関わる困(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ニュー九段マンション (1) 東京都 千代田区 耐震診断&改修 勉強会を実施
住宅新報 12月11日号 お気に入りJR「市ヶ谷」駅から徒歩3分。オフィスビルが立ち並ぶ靖国通り沿いにある総戸数37戸のマンションが、今回ご紹介する「ニュー九段マンション」です。築年は70年、旧耐震基準で建てられ、今年で48年目を迎えます。 (続く) -
スポーツ推進企業認定 野村不Pなど
住宅新報 12月11日号 お気に入り野村不動産パートナーズと野村不動産ライフ&スポーツの2社は、東京都オリンピック・パリンピック準備局により、18年度の『東京都スポーツ推進企業』に認定された。 同制度は、従業員のスポーツ活動の促進に向けた(続く) -
ペット共生住宅を考える 愛玩動物協 1月にシンポ
住宅新報 12月11日号 お気に入り日本愛玩動物協会は、ペット共生の住まいや暮らしを考える『ペット共生住宅の適正化推進プロジェクト シンポジウム』を19年1月16日午後1時30分から、東京・白山の東洋大学白山キャンパスで開催する。住宅関連業界(続く) -
コンベンション開催 東急社宅マネジメント
住宅新報 12月11日号 お気に入り東急住宅リースのグループ会社で社宅管理代行業の東急社宅マネジメントは11月の3日間に、全国の提携不動産仲介会社150社を東京都内に招待し、『社宅コンベンション2018』を開催した。 情報交換会では、法人ニー(続く)
売買仲介
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「本部強化で加盟促進」 イエステーション 経営者会議に100人
住宅新報 12月11日号 お気に入り売買仲介専門のフランチャイズ(FC)事業を展開するイエステーション本部(東京都新宿区、井上洋社長=写真)は11月27日、東京・千代田区で「第12回イエステーション全国経営者会議in東京」を開催。全国のフェロー(経営(続く) -
埼玉宅建 「ストックが地域を創る」 スクール開催、地場業者が街の未来考える
住宅新報 12月11日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は12月3日、さいたま市の埼玉県宅建会館で、「第2回タウンマネジメント・スクール(TMS)」を開き、県内各支部から26人が参加した。今年1月の開催に続き、地域のローカルスタ(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 481 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 これはなんだか怖い家族(3) 長男に同情 一方で喝も
騒ぎの発端になっている長男K氏を当社に呼び出した。事情によっては契約を解除して退去してもらう必要がある。以前も警察を呼ぶ騒ぎを起こして、アパートにパトカーが来たのはこれで2回目。母親から見せてもらった(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 994 京王新線、井の頭線 初台は好調、上昇続く
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京王新線 新宿(続く) -
伊藤忠ハ執行役員 西健悟氏に聞く 「マンション販売力生かす」 リテール開始、20年ぶり仲介店舗も 〝サービス提案型仲介〟で勝負
住宅新報 12月11日号 お気に入り――リテール仲介を開始して3年。流通スタイルは。 当社の強みは新築マンション販売で培ってきた経験、実績、営業社員だ。長年、イトーピア、クレヴィアなど伊藤忠グループの物件をはじめ、他社ディベロッパー(続く)
営業・データ
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ビル賃貸は好調も流通業の低調続く 土地総研調べ
住宅新報 12月11日号 お気に入り土地総合研究所はこのほど、10月時点の不動産業業況等調査結果をまとめ、公表した。同調査によると、不動産業の経営状況は前回調査(7月)と比べて、ビル賃貸業では上昇したものの、住宅・宅地分譲業と不動産流通業((続く)
住まい・暮らし・文化
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旭化成H 防災仕様の集会所寄贈 静岡「あしたの杜」分譲地に完成
住宅新報 12月11日号 お気に入り旭化成ホームズは12月2日、静岡県富士市川成島・江川地区の分譲地「ヘーベルガーデン新富士『あしたの杜(もり)』」(開発面積3万1749m2、全99区画)内に防災機能を備えた「江川区集会所」を建設し寄贈した。 江(続く) -
ミレニアル世代が牽引 三井デザインテック 境界越えるデザインを
住宅新報 12月11日号 お気に入り三井デザインテック(東京都港区、渋谷忠彦社長)は11月27日、東京都港区の綱町三井倶楽部でプレスセミナーを開いた。 同社は戸建てやマンションのインテリア、オフィス・ホテルなどのスペースに関するデザイン事(続く) -
AIエアコンを発売 富士通ゼネ リモコン機能も一新
住宅新報 12月11日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は来年1月下旬から、AIを活用して各家庭の快適さに対応する無線LANアダプター内蔵エアコン「nocria(ノクリア)」Xシリーズを順次発売していく。 同シリーズは、通常の(続く) -
積水ハウス 既存戸建てを部分ZEH LDK中心に断熱改修
住宅新報 12月11日号 お気に入り積水ハウスは12月から、築20年以上の同社既存戸建て住宅をZEHレベルに向上させるグリーンファーストリノベーション「いどころ暖熱」を投入。子会社の積水ハウスリフォーム3社を通じて販売していく。 既存戸建て(続く) -
大和ハウス マレーシアに物流施設 陸海空の要衝に20年竣工
住宅新報 12月11日号 お気に入り大和ハウス工業は来年1月7日、マレーシア・セランゴール州シャー・アラムで、マルチテナント型物流施設「DプロジェクトマレーシアⅠ」を着工する。同施設はマレーシアで需要が高まるコールドチェーンに対応。同社と(続く) -
内覧会支援アプリ建設業界向けで初 アドバンスト・メディア
住宅新報 12月11日号 お気に入り音声認識のサービスを提供しているアドバンスト・メディア(東京都豊島区、鈴木清幸社長)は12月1日、AI音声認識を活用した内覧会運営支援のアプリケーションを発売した。 内覧会支援アプリは建築工程管理のプラッ(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇23 住宅弱者への貢献 〝人間産業〟への一里塚
国の未来のかたちが定まらないのに、どうして不動産業の未来が展望できるだろうか――と前に書いたが(第20回=11月20日号)、未来が定まっていないからこそ、業界が自ら未来を創ることができるともいえる。これからの(続く) -
管理・清掃・メンテの〝人づくり企業〟 ウイッツコミュニティ(相模原市) おもてなしの心でサービスを
住宅新報 12月11日号 お気に入り同社前身の未来トータルサービスは、柴田社長が大学在学時に、清掃業からスタートした。一般的に、「二兎追うものは」と言われるが、自信と不安がないまぜになりながら、卒業時には目標売上高1億円が見えていた。(続く) -
居酒屋の詩 (30) 酒呑めばちぢにものこそ悲しけれ 我が身一つの師走にあらねど
常々静かに呑める居酒屋はないかと思っていたら、入口に大きな字で「大声の人、泥酔の人、お断り」と張り紙をしている店を見つけた。私にとって、居酒屋の究極の価値は〝静けさ〟である。 さっそく、期待に胸を(続く)
賃貸・地域・鑑定
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レンタルオフィス 仙台で5カ所目開業 リージャスG
住宅新報 12月11日号 お気に入りレンタルオフィス運営のリージャス・グループはこのほど、仙台市青葉区で新たな拠点「リージャスクラックス仙台センター」を開設した。同グループとして、仙台では5カ所目となる。同社によると、仙台のオフィス需(続く)