総合
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不動産・住宅スケジュール
7月29日(水) ◎不動産証券化協会が実務研修会「米国リート市場の最新動向」を開催(全社協・灘尾ホール) 7月31日(金) ◎新設住宅着工戸数(6月分)発表 ◎宅地建物取引士資格試験受験申し込み郵送受付締切 8月1日(土(続く) -
ひと 自宅で健康に自分らしく 在宅シニア向けサービス提供拠点を開設した東急不動産ヘルスケア事業部大川朋宏さん
自宅に住み続けたいシニア層に、安心と充実のサービスをワンストップで提供する情報と交流の拠点。東急不動産が開設したヘルスケア分野の新事業が「ホームクレール用賀」(世田谷区)。開業から2週間余。フィットネ(続く) -
「サ高住」第2ステージへ 学研ココファンホールディングス社長小早川仁 ◇下 多世代間の交流を促進
前回は、高齢者のニーズに応えるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)のソフトの重要性について述べたが、今回は高齢者の新たな住まい方とサ高住の今後について触れたい。 ノウハウを蓄積 今年4月に国交省からサ(続く) -
鑑定士協連レター 宮崎県の海外旅行客 県の魅力積極的に発信を
中国人割合が少ない 今、海外旅行客数が急増しているが、一地方からの分析をしてみたい。我が国においては、13年に初めて年間1000万人を超え、14年には過去最高の1341万人を記録し、1年間で約30%増加している(観光(続く) -
民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男【16】 債権編(11) 賃貸借――敷金の返金・清算問題が解決
Q 今回の改正では敷金の定義規定が定められたということですが、具体的にはどのようになっているのですか。 A 敷金は借主の賃料債務等の金銭債務を担保する目的で授受するものですが、そのために、その敷金は(続く) -
「魅力ある番町・麹町」 10周年迎えた地域交流 協永ソフト
住宅新報 7月21日号 お気に入り東京・千代田区の番町、麹町を地盤にオフィス、住宅のリーシングを主力とする協永ソフトエンジニアリング(橋本樹宜社長)は、地域で不動産事業を展開する不動産ディベロッパー各社、不動産オーナーなど約50人を集め(続く) -
随想タウンウオッチ 不動産鑑定士横須賀博 (14) 余計な言葉は禁物
第二次ベビーブーム世代の女性の年齢は既に40歳になり、それ以下の世代、20歳から39歳までの若手女性の減少が、即人口減少の要因となっているといわれる。 政府も結婚・出産・育児資金の贈与の非課税枠を設け(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第93回 日射をコントロールする住宅 日本の風土と共生する仕組みを 森田愛理 不動産学部4年
【学生の目】 住宅街を歩いていると、最近建てられた戸建て住宅は軒(のき)の出が少なく、庇(ひさし)を付けない住宅が多いと感じる。古い戸建て住宅は軒の出が大きく、窓ごとに庇を付けるのが基本だ。 軒や庇の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ステータス管理導入で透明化図れるか 効果なければ罰則規定も
お爺ちゃん おーおー。最近は聞き慣れない言葉が多くなり、年寄りには分からんのう。AKBだのNMBだのHKTだのNGTだの、さっぱり分からん。 孫 お爺ちゃん。なにげに結構知ってるぢゃん。 爺 おお、可愛い孫よ(続く) -
日本不動産研究所<第8回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 北九州市人口集中が進む小倉北区 マンション開発が活発に
北九州市は福岡県の北東端に位置し、県内2位の95万9千人強(推計15年6月1日現在)の人口を有する政令指定都市である。1963年に旧5市の合併で誕生し、三大都市圏以外で初の政令指定都市となり、現在でも府県庁所在地(続く) -
不動産・住宅スケジュール
7月23日(木) ◎日本ビルヂング経営センターがCBAセミナー「オフィスビルに求められる環境デザイン」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階エムプラス) 7月24日(金) ◎再開発コーディネーター協会が「再開発事業基礎(続く) -
リフォーム職人育成に光明 「多能工」で活路見出す
住宅新報 7月14日号 お気に入り職人不足が深刻化する中で、単純に就労人口を増やすだけでなく、大工工事以外の工程の一部も大工職人がこなす「多能工」の育成に活路を見いだす動きがある。インテリックス(東京都渋谷区)はその先駆けだ。施工の一(続く) -
全日・保証/原嶋和利新理事長に聞く 地域密着の強み生かす
住宅新報 7月14日号 お気に入り――就任の抱負を。 「当協会は60年以上の歴史ある団体。多くの先輩の思いが、この年月に刻み込まれている。業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化している。『空き家』や『ネット取引』など取り組むべき新たな課(続く)