11月7日号 2017年
賃貸・管理
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賃貸市況、持ち直しか 秋商戦賃料横ばいから一部上昇
住宅新報 11月7日号 お気に入りアットホームの調査によると、秋商戦序盤の9月の首都圏における取引件数は1万8586件で、前年同月比5.4%増となり、3カ月連続でプラスとなった。昨年は1万7628件で9月としては例のない低水準だったが、なんとか持ち(続く) -
学生コンペ、新時代 まちとつながる〝賃貸〟へ (下) 若者たちとマーケットをつくる
住宅新報 11月7日号 お気に入り一口に空き家問題と言っても、その原因や状況、今後の活用は様々だ。一つひとつ取り上げて解決策を見出していては時間が掛かる。あるターゲットに絞り込み、そこから導かれる解法が、その他の事例に役立つかもしれ(続く) -
企業主導型保育所開設 スターツ
住宅新報 11月7日号 お気に入りスターツケアサービスはこのほど、東京都内で2カ所の保育園を同時開設した。 「西葛西きらきら保育園」(江戸川区西葛西)は同社で初の企業主導型保育所で、開設企業と提携企業の従業員が優先利用でき、定員の半分(続く) -
刷毛で米国特許 壁紙革命
住宅新報 11月7日号 お気に入り壁紙を張り替えることなく、「塗布」することで環境にやさしく、原状回復費用を抑える施工方法「クロスメイク」を提案する壁紙革命(東京都多摩市)は、その塗布時に使う「無養生塗装刷毛」で米国特許を取得した。(続く)
総合
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大言小語 懐の深さ
唐突な衆院解散から自民圧勝、希望消沈、立民躍進など目まぐるしい動きを見せた政界の動き。特別国会が開かれ、第四次安倍内閣が発足。消費税の使途などの詳細が与野党の間で話し合われる。 ▼与党は当初、特別国(続く) -
ひと まちをブランディングしたい 日管協フォーラム2017にカリスマオーナーとしてパネラーで参加する久保力也さん
11月14日に日本賃貸住宅管理協会が東京・明治記念館で開催する「日管協フォーラム2017」にパネラーで参加する。「本当に選ばれる賃貸住宅とは何か」をテーマに〝カリスマオーナー〟の一人として、入居者の満足度を(続く) -
江古田の杜プロジェクト 持続可能な地域を目指す UR・積水ハなど 東京中野区最大級の開発
住宅新報 11月7日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構、中島正弘理事長)、積水ハウス(大阪市北区、阿部俊則社長兼COO)、医療法人財団健貢会・総合東京病院(東京都中野区、渡邉貞義院長)の3者で構成する江古田三丁目地区まちづくり協議会は10月(続く) -
多賀町、黒滝村と協定 住金機構近畿
住宅新報 11月7日号 お気に入り住宅金融支援機構近畿支店は、市町村などの独自制度と併せて、UIJターン・定住する若年世帯のマイホーム取得をローン金利引き下げで支援する機構新事業「フラット35・子育て支援型」について、滋賀県多賀町、奈良(続く) -
12月にCASBEE講習 IBEC
住宅新報 11月7日号 お気に入り建築環境・省エネルギー機構(IBEC)は12月、東京と大阪で第25回CASBEE(建築環境総合性能評価システム)建築評価員講習を開催する。講習では戸建て住宅を除く建築物を対象とするCASBEE―建築について、その評価方法や(続く) -
ローカルビジョンを策定 「住の役割担う」 栃木宅協創立50周年
住宅新報 11月7日号 お気に入り栃木県宅地建物取引業協会と全国宅地建物取引業保証協会栃木本部(五十嵐薫会長・本部長)は10月27日、栃木宅協創立50周年、全宅保証栃木本部創立45周年の記念式典および祝賀会を宇都宮市のホテル東日本宇都宮で開催(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵(20) シリーズ日本の田舎を外国人旅行者が再発見(3) 中国富裕層が奥会津の鉄橋写真を撮る
写真が決め手 中国人旅行者が微博(ウェイボー)というミニブログに、写真を撮っては次々とアップをしていく。多くの中国人が利用をしていて、掲載した写真が注目されるのが彼らの喜びとなっている。 そんな(続く) -
知って得する建物の豆知識 建築情報サイト いわば最新のネタ帳 224
建築を設計するには構造的な問題や設備の最適性、法規的な規制のクリア、建物全体のイニシャルとランニングを考慮した経済性など多くの要件を考慮して最適な解を得る必要があります。中でも意匠性(デザイン)につい(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 投資市場を支えるものは? 将来不安で資産形成 二次市場確立も必要に
先輩記者 最近、個人の不動産投資ニーズはどう? 後輩記者 どんどん高まっている感じです。個人向けに投資用不動産を扱っている会社の業績を見てもかなり良いようです。例えば、投資用中古ワンルーム専門のA社(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(25) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 長野県大町市・整備事業再開される松糸道路 アクセス改善で工業、観光への期待 新たな需要掘り起こしへ
北アルプスの玄関口 大町市は、長野県北西部に位置する人口約2.8万人の都市で、市西部には3000メートル級の山々が連なる北アルプスが広がり、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口としても知られている。日本(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月8日(水) ◎マンション管理センターが「住宅宿泊事業法(民泊新法)公布に伴う『マンション標準管理規約』改正についての解説セミナー」を開催(仙台市青葉区、TKPガーデンシティ仙台)。10日(金)広島でも開催 11(続く)
政策
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国交省、モデル事業の試行運用を開始 全国版空き家・空き地バンク ライフル、アットホームの2本立て
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省は、全国の空き家と空き地情報を提供する「全国版空き家・空き地バンク」を創設し、施行運用を開始した。モデル事業者に選ばれたライフル(https://www.homes.co.jp/akiyabank/)とアットホーム(https://w(続く) -
住宅宿泊事業法の省令定まる 宿泊日数を2カ月ごと報告義務
住宅新報 11月7日号 お気に入り来年6月15日の施行となる住宅宿泊事業法に伴い、同法の施行規則が10月27日に公布された。これにより関連する省令が定まった。 これに伴い住宅宿泊事業者が届け出の際に提出する書類は、登記事項証明書、住宅の図(続く) -
駐車場の配置適正化へ 需給を精査、高質化も
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省は駐車場や都市計画道路などの都市施設について、人口減少などの社会情勢変化に対応するべき見直しを検討している。駐車場については、需給調査を精査し、実態に即した附置義務基準の見直し、配置の適正(続く) -
2040年の所有者不明土地 北海道と同面積、損失6兆円
住宅新報 11月7日号 お気に入り増田寛也野村総合研究所顧問を座長とする所有者不明土地問題研究会は、2040年までに、もしも増加防止の新たな取り組みが進まない場合の所有者不明土地の面積と、経済的損失を推計した。 それによると土地面積は(続く) -
伊藤全宅連会長が旭日中綬章 17年秋の叙勲・褒章受章者一覧
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省はこのほど、17年秋の叙勲・褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関係の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は発令日である11月3日現在。 【旭日中綬章】 伊藤博((株)新東商事代表取締役、全国宅地建物取(続く) -
今週のことば 旗竿敷地(11面)
土地の形状が旗の形になっている区画。前面道路の間口に接する部分が狭く、住宅が建築される奥の敷地までは通路となっていて、この通路が旗の竿に当たる。接道義務を満たした土地だが、公道からアクセスが不便で周(続く) -
第4次安倍内閣が発足
住宅新報 11月7日号 お気に入り11月1日の特別国会で安倍晋三首相が第98代首相に選ばれ、同日、第4次安倍内閣が発足した。首相は石井国交相をはじめとするすべての閣僚を再任した。 -
住宅投資額は1.2兆に 9月住宅着工
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省は17年9月の新設住宅着工戸数を8万3128戸と発表した。 前年同月比で2.9%減となり、3カ月連続の減少。持ち家、貸家、分譲住宅のすべてが減少となった。季節調整済年率換算値では95万2000戸となり、前月(続く) -
政策ベンチャー2030を発足 国交省の中堅・若手が結集
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省は10月26日に、「政策ベンチャー2030」を発足させた。2030年頃に同省の中核を担う世代の職員たちが、あるべき日本社会について議論しながら政策提言を行うもの。8月31日に開かれた第6回の同省生産性革命(続く) -
空き家流通促進と報酬で要望 全日 石井国交相あてに
住宅新報 11月7日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は10月30日、石井啓一国土交通大臣を訪ね、空き家などの流通促進施策と宅建業者の報酬の見直しについて要望を行った。 空き家などの流通促進については、既に不動産業三団体(全(続く) -
国交省「シェアハウスガイドブック」作成 戸建て空き家セーフティ住宅への改修支援
住宅新報 11月7日号 お気に入り国土交通省はこのほど、『シェアハウスガイドブック』を作成した(写真)。 増加している戸建て住宅の空き家対策として、シェアハウスに用途転換する動きを支援する。また、10月25日に施行された「新・住宅セーフ(続く)
投資
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Jリートフェア2017盛況 2日間で1600人が来場
住宅新報 11月7日号 お気に入り不動産証券化協会(岩沙弘道会長)と東京証券取引所(宮原幸一郎社長)は10月27、28日、東京都中央区のベルサール東京日本橋イベントホールで「個人投資家のためのJリートフェア2017」を開催した。 Jリート(不動産投(続く)
マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第208回 真四角を用いた家 個性的設計由来が知りたい 桜庭修子 不動産学部4年
【学生の目】 不動産学部では、不動産の知識はもちろん、建築計画等の講義を通して、建築物の部位や単位空間についても学ぶ。それらが統合されて1つの建築物なるため、各部位の計画上の要点を知ることが重要なこ(続く) -
首都圏総合は4カ月下落 不動研住宅指数8月値
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本不動産研究所は10月31日、首都圏の中古マンションの値動きを示す「不動研住宅価格指数」(8月値)を公表した。00年1月を100とした指数。首都圏総合は88.49で、前月比0.28%のマイナスとなり、4カ月連続の下落とな(続く) -
「住宅ファイル制度」 Gデザインで感謝会 近畿不活性化協が都内で
住宅新報 11月7日号 お気に入り近畿2府4県の宅建業者、不動産鑑定士団体に金融機関など18者で構成する近畿不動産活性化協議会(会長=阪井一仁・大阪府宅地建物取引業協会会長)は11月1日、提唱している「理想的な住宅取引の仕組み『住宅ファイル制(続く) -
大阪吹田の建て替え 解体工事前に感謝祭 東京建物、東急不が参画
住宅新報 11月7日号 お気に入り東京建物と東急不動産が参加組合員として参画している、大阪府吹田市の「千里津雲台A分譲住宅」の建て替え事業が権利変換計画の認可を取得。12月から建物解体工事が始まるのを前に「50年間メモリアル感謝祭」を開(続く) -
学生レジのブランド 「キャンパスヴィレッジ」 東急不、豊島区で第一弾
住宅新報 11月7日号 お気に入り東急不動産は10月31日、学生向けマンション・寮タイプの賃貸住宅事業である学生レジデンス事業のブランド名を「キャンパスヴィレッジ」と決めた。 第一弾として東京都豊島区長崎3丁目で開発中の「キャンパスヴィ(続く) -
新ホテルブランド「翠」 森トラスト まず沖縄伊良部計画で
住宅新報 11月7日号 お気に入り森トラスト(伊達美和子社長)はこのほど、新ホテルブランドとして「翠SUI(スイ)」を立ち上げ、現在国内10カ所超で計画中のホテル&リゾート事業で展開していく。新ブランドは15年開業の「翠嵐ラグジュアリーコレ(続く) -
〝億ション〟に根強い需要 野村不の「六本木」と「代官山猿楽町」 地元オーナー経営者が中心
住宅新報 11月7日号 お気に入り野村不動産が東京都心部で開発中の分譲マンションが好調だ。港区六本木の「プラウド六本木」(総戸数35戸)と、1年後に竣工する渋谷区猿楽町の「プラウド代官山猿楽町」(同15戸)。共に高台住宅地の低層型で、平均坪(続く) -
大丸松坂屋 上野御徒町に新名所誕生 パルコ、シネマにオフィス
住宅新報 11月7日号 お気に入りJ・フロントリテイリング傘下の大丸松坂屋百貨店が東京都台東区の松坂屋上野店南館を建て替えた複合機能ビルで、上野御徒町地区の新しいランドマークとなる「上野フロンティアタワー」が11月4日、開業した。地下1(続く) -
三井不、ECモールに進出 リアル店舗との相乗効果狙う
住宅新報 11月7日号 お気に入り三井不動産は11月1日、運営する商業施設と連動した、新たなショッピング体験を創出するファッションECモール「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」を開業した。「ららぽーと」や「アウトレットパーク」(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 コンパクト市場を検証(郊外編) 狙い目トップは「錦糸町」
トータルブレインは、前回のコンパクトマンション市場検証レポート・都心編に続き、このほど郊外編をまとめた。タイトルは「郊外化するコンパクトマンションの市場限界点を検証する」。従来は都心供給が当たり前だ(続く) -
「コンパクトマンション」研究 明和地所、早大と共同で
住宅新報 11月7日号 お気に入り明和地所はこのほど、「住まいのライフサイクルとコンパクトマンションの位置付け」について早稲田大学と共同研究を始めると発表した。コンパクトマンションに居住する2000世帯を対象に、ウェブアンケートやインタ(続く) -
単身女性向けにコンパクト家具 快適住まいづくり研・大塚家具
住宅新報 11月7日号 お気に入り女性のための快適住まいづくり研究会(小島ひろ美代表)はこのほど、単身女性向けの家具シリーズ「コンパクトファニチャー」を大塚家具(大塚久美子社長)と共同開発した。30~40m2台のコンパクトマンションの部屋に合(続く) -
インテリックス 住居混在型ホテル 博多で築30年をリノベ
住宅新報 11月7日号 お気に入りインテリックスは福岡市博多区で築30年の賃貸マンションの空き住戸をリノベーションし、宿泊施設「montan HAKATA(モンタンハカタ)」(写真)として10月25日にオープンした。同一フロア内に客室と住戸が共存するのは(続く) -
老人ホームに農業施設 経産省の事業に採択 東レ建設など
住宅新報 11月7日号 お気に入り東レ建設(冨山元行社長)と伸こう福祉会(足立聖子理事長)のコンソーシアムによる取り組み「仕事でイキイキ高齢者健康寿命延伸事業」が、経済産業省の17年度健康寿命延伸産業創出推進事業に採択された。 今回採択(続く) -
京都でホテル213室、大正時代の建物生かす NTT都市開発
住宅新報 11月7日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、京都市中京区でホテルと商業の複合施設の工事に着手した。計画建物は延べ床面積約2万6000m2、地上7階地下2階建てのビル。 大正時代に建てられ、京都市指定・登録文化財でもある京都中央(続く) -
大都市部の空き家活用を徹底討論 不動産学会シンポジウム~住民・行政・企業が連携 「既にあるものを使う」という発想を
住宅新報 11月7日号 お気に入り齊藤広子教授が講演 基調講演は横浜市立大学の齊藤広子教授で、空き家発生の要因を多角的な視点から分析し、政策として何が必要かを指摘した。 その中で、「横浜市のように人口が増加している地域でも空き家が増(続く)
人事
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日本土地建物人事
住宅新報 11月7日号 お気に入り(11月1日) 機構改革=(1)都市開発事業全体におけるバリューチェーンの連携強化と一体的な業務推進の促進を図ると共に、戦略的な投資の実践に向け、都市開発事業部と資産マネジメント部の戦略企画機能を統合し「事(続く) -
マンション管理
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来場者の民泊反対姿勢強く マン管センター 改正管理規約解説セミナー開催
住宅新報 11月7日号 お気に入り住宅宿泊事業法(民泊新法)の18年6月15日の施行に伴い、国土交通省が8月29日に「マンション標準管理規約」を改正(以下、改正管理規約)。これに合わせ、マンション管理センターは、国土交通省の担当者を講師として改(続く) -
防犯活動で締結 管理協×警視庁地域部
住宅新報 11月7日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)はこのほど、警視庁地域部と「防犯活動に関する覚書」の締結式を行った(=写真)。 管理協はこれまでも、「振込め詐欺被害防止アドバイザー制度」を会員各社に周知させ、防犯活動の協(続く) -
マンション管理応援歌 廣田信子の紙上ブログ No.117 初めての総会は「取り壊し決議」
10月4日、熊本地震の公費解体申請が締め切られました。申請には、5分の4以上が賛成した「取り壊し決議」に加え、区分所有者全員の同意書を揃えなければなりません。 築40年、30戸のAマンションは自主管理で、実(続く) -
マン活に励む管理組合 グリーンコーポ千寿(1) 東京都足立区 高齢化とマンション 行政プロジェクトに参加
高齢者の住宅問題のひとつに「孤立死」があります。孤立死につながる高齢者の孤立化が大きな課題となっていますが、地域のつながりによって解決できる例も少なくありません。少子高齢化が進む中で、様々な対策に乗(続く)
売買仲介
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都宅協と全日東京 小池都知事に予算要望 空き家利活用、無電柱化対策など
住宅新報 11月7日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)と全日本不動産協会東京都本部(中村裕昌本部長)は11月1日、東京都の小池百合子都知事に18年度東京都予算に対する要望書をそれぞれ提出した。 東京都は10月末から東京都森(続く) -
相続・空室対策など オーナーの悩み解決 LIXIL
住宅新報 11月7日号 お気に入り不動産フランチャイズチェーン「ERA LIXIL不動産ショップ」を展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区)は、11月1日から18年2月28日まで、「全国一斉オーナーセミナー月間」を開催している。期間中、同(続く) -
全日埼玉 不動産開業支援セミナー開く 講師にきづな住宅の川島氏
住宅新報 11月7日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は11月1日、さいたま市浦和区の全日埼玉会館で「不動産開業支援セミナー」(=写真)を開催した。今年で11回目。 司会進行は同本部組織委員会委員の細野輝人氏が担当。(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 939 都営地下鉄新宿線 江東エリアの事例増加
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆都営地下鉄新宿線 新宿 309(25.(続く) -
「土地ステージング」開始 野村の仲介+ 空き地売却サポート
住宅新報 11月7日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)はこのほど、土地の売主向けに「土地ステージング」サービスを開始した。野村の仲介+(プラス)が提供する不動産売買サポートメニューに新たに加わる。 国税庁のデータによ(続く) -
空き家・空き地バンク 「全国版」β版が始動 アットホーム
住宅新報 11月7日号 お気に入りアットホーム(東京都大田区)は10月25日、「全国版空き家・空き地バンク」サイトのβ版をオープンした。サイトオープン後の5日間(10月31日14時時点)で、18自治体78物件が公開された。 同社は今年6月に国土交通省が(続く) -
非常時に駐車場提供 大阪府和泉市と協定 三井不リアル
住宅新報 11月7日号 お気に入り三井不動産リアルティ(東京都千代田区、山代裕彦社長)は10月26日、大阪府和泉市(辻宏康市長)と、同市で現在稼働中の「三井のリパーク」光明池駅前駐車場に関して災害時協定を締結した。これにより、災害発生時に同(続く)
資格・実務
住まい・暮らし・文化
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積水ハ「βシステム」を刷新 非住宅など多用途で提案強化
住宅新報 11月7日号 お気に入り既存の「βシステム構法」は97年に発売された商品で、柱の位置や間取り、窓位置などの自由度が高く、それまでの重量鉄骨造と軽量鉄骨造の長所を併せ持った構造。今回開発された新構法では、従来のH形鋼を並列に2本(続く) -
都市部好調戸建て増加 積水化学 上期で2年連続増収増益
住宅新報 11月7日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの17年度中間期連結決算は、一次取得者向けの戸建て分譲や70周年記念新商品などの受注が好調に推移し、全体では2年連続の増収増益となった。売上高は2444億円(前年同期比2.8%増)、営業(続く) -
富士通ゼネラル 欧州で業界最小の室外機 狭小スペースへの設置に
住宅新報 11月7日号 お気に入り富士通ゼネラルはこのほど、欧州の業務用空調機市場向けに業界最小(同社調べ)の室外機を実現した新シリーズなどをラインアップに追加した。 新たに加えられたのは、新商品のマルチエアコン「エアーステージJ-ⅢL(続く) -
970人が新スマートマスターに 家電製品協会
住宅新報 11月7日号 お気に入り家電製品協会認定センター(森拓生センター長)は11月1日、第3回「スマートマスター」認定試験の結果を発表した。創設2年目となる今回は970人が合格し、これまでの合格者と合わせて計3895人となった。合格率は約46.6(続く) -
ローンアドバイザー講座 第2回は11月から募集 住宅金融普及協
住宅新報 11月7日号 お気に入り住宅金融普及協会はこのほど、17年度2回目の「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催日程を公表した。応募の受付期間は11月13日から18年1月12日まで。基礎編、応用編の講習の後、2月に効果測定を行い、3月16日に(続く) -
「既存住宅」でセミナー 住総センターが11月24日
住宅新報 11月7日号 お気に入り日本住宅総合センターは11月24日、「既存住宅は最初の選択肢になるのか~住宅状況調査、安心R住宅etc潮目の変化を事業成長につなげる方法」をテーマとした住宅不動産セミナーを開く。 講師は「既存住宅流通の促(続く) -
岡山で建築技術セミナー 12月に日本建築Cなど
住宅新報 11月7日号 お気に入り岡山建築士協会、日本建築士会連合会、日本建築センターは12月1日、岡山市中区の「おかやま西川原プラザ」第一会議室で「建築技術者のための技術セミナー」を開く。建築の企画・設計、工事監理などの実務に役立つ(続く) -
住宅再販ローンで 特別キャンペーン 全宅ファイナンス
住宅新報 11月7日号 お気に入り全宅住宅ローングループの全宅ファイナンス(東京都千代田区、高橋國明社長)はこのほど、昨年9月に不動産事業者向けに開発した中古(既存)住宅再販ローン「希望」を年間金利1.9%の低金利で提供する特別キャンペーン(続く) -
ジブンハウス×日本ユニシス VR住宅展示場の概要を発表 オープンは18年3月
住宅新報 11月7日号 お気に入り住宅購入サイトの運営や住宅チェーン事業を手掛けるジブンハウス(神奈川県川崎市、内堀孝史社長)と情報システム開発・販売大手の日本ユニシス(東京都江東区、平岡昭良社長)は11月1日、都内の恵比寿ガーデンプレイ(続く) -
住宅不動産会社の海外進出戦略講座 第1回 ~ジャパンクオリティを世界へ発信せよ~ ASEAN市場の現状
リブ・コンサルティングでは、日本の住宅市場・リフォーム市場の先行きを不安視する企業から、海外進出のご相談を受ける機会が増えています。ご相談を頂く企業から、最初に頂くご質問の一つが、「海外の市場環境が(続く) -
長屋でグッドデザイン賞 〝旗竿地〟でも開放感演出 アスコット 収益物件として投資家に販売
住宅新報 11月7日号 お気に入りマンション開発のアスコット(東京都渋谷区、加賀谷愼二社長)はこのほど、東京都渋谷区に建設した長屋形式の賃貸住宅「FARE代々木上原」で、17年度グッドデザイン賞を受賞した。四方を建物に囲まれた旗竿敷地(今週(続く) -
会員外でも参加可 新制度活用を周知 シェアハウス協が総会
住宅新報 11月7日号 お気に入り一般社団法人日本シェアハウス協会(山本久雄会長)は11月13日、17年度会員総会を開く。今回は会員以外でもオブザーバーとして無料で参加できる。新・住宅セーフティネット制度の活用でシェアハウス市場が大きく飛躍(続く) -
「兵庫宅建見守り隊」結成 県民の安心・安全を
住宅新報 11月7日号 お気に入り兵庫県宅地建物取引業協会(松尾信明会長)は兵庫県警察と連携して、兵庫県下の犯罪防止に協力する「兵庫宅建見守り隊」を結成、10月20日からスタートした。同日、同警察本部において、両者による「安心安全で住みよ(続く) -
庶事 万感 ◇13 自然と融合すれば心が落ち着く 〝木の文化〟を広める
〝新しい〟ということの価値が、「きれいで、ピカピカしていて、未使用で、設備が最新で、これから何年も住むことができる」ということであるなら、その価値は年月の経過と共に減少していく。砂時計の砂が下に落ち(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 居酒屋「みよし」 (86) 〈東京・新宿3丁目〉 シャンソニエの前
「不動産女性塾」塾長の北澤艶子氏は先日、東京・新宿のシャンソニエ「Kuwa」でプロデビューした(写真)。不動産会社経営者として60年以上のキャリアをもつ人の歌手デビューは自身の念願でもある不動産業界のイメー(続く)