総合
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ニュースが分かる! Q&A 国交省事業の連携モデル 今年度の取り組みは 土台固めて実戦へ
国土交通省の12年度補助事業として『中古不動産流通市場の活性化に関する調査検討業務』が実施され、各地の協議会で、事業者間連携をテーマとしたビジネスモデルの構築が進められてきた。以下は、各協議会の取り組(続く) -
人は情けの下に住む 松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <164>
学生のころはゴールデンウイークには必ず帰省していた。故郷に帰れば幼馴染に会えた。まだ飲酒できないころだから、喫茶店に集まることが多かった。町には小さな喫茶店がたくさんあった。のんびりした時代だった。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月30日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では岩手県・宮城県・福島県における住宅復興に向けた「住宅再建相談会」を定期的に開催すると共に、被災された方から電話で災害復興住宅融資に係る資金計画の相談を受けて資金計画シミュレーショ(続く) -
「アベノミクス戦略特区」検討 世界一のビジネス環境を 日本の経済成長に直結
住宅新報 4月23日号 お気に入り東京では容積率一律1500%も まずは、安倍首相を長とする「特区諮問会議」を設置する。また、相当程度の時間を特区推進にあてられる担当大臣として「特区担当大臣」のポストも設ける予定だ。産業競争力会議と地域活(続く) -
大言小語 負けるが「価値」
将棋のプロ棋士とコンピューターが5人対5プログラムで対決する「電王戦」は、初戦プロ側が勝ったものの、その後2連敗、4局目の対局者が必敗の将棋から、相手陣内に入る入玉持将棋を狙い、引き分けに持ち込んだ。人(続く) -
ひと 〝街の声〟が最優先 横須賀で37年間不動産業を営むウスイホーム代表取締役会長臼井伸二さん
この春、住宅や生活にかかわるサービスを網羅したブランドとして『住まいの情報モール』を立ち上げた。既存の仲介店舗14店のうち、現時点で2店をモール仕様に刷新。各部署が展開する事業を一気通貫で提供できるよ(続く) -
知って得する建物の豆知識 110 指物師 職人共通のDNA
今回のタイトルは「さしものし」と読みます。「指す」とは、古い建築用語で材が別の材に貫入していることを意味し、「指物」とは箱や屏風衝立など、スケールの小さい家具類のことです。現代でも仕上げの精度を要す(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□46 岩手県・平泉町、世界遺産のまちづくり 文化財保護と地域を共生
全域が景観計画区域 東日本大震災から約3カ月後の11年6月、平泉町の「中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山」が世界遺産に登録された。東北・北海道では初の文化遺産で、往時の繁栄・思想をしのばせ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 増加する免震マンション 震災後の安全需要背景に
記者A 最近、〝免震構造〟の採用をうたったマンションをよく見るよね。 記者B そうだね。明確な数字はないけれど、免震構造の普及活動を行っている日本免震構造協会(JSSI)の人は、増えていると言っていたよ。1(続く) -
新住まいの「ことわざ」 <163> 家に杖つく 松岡英雄
50歳ころに起こる肩や腕の慢性的な痛みを「五十肩」と呼ぶ。いわゆる肩関節周囲炎である。早ければ四十肩である。あの痛みは結構つらい。それが半年もするとウソのように治ってしまうから何とも不思議な病気である(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月23日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
住宅、不動産市場が活況 景気回復期待背景に
住宅新報 4月16日号 お気に入りマンション 売値先高感も 首都圏マンション市場は年明け以降、好調なモデルルーム来場状況が続いている。契約への動きも出始めているようで、大京(東京都渋谷区)は「1~2月の来場者が契約に至るなど、勢いが出始(続く) -
大言小語 団信特約のお知らせ
ご注意、団体信用生命保険特約制度は一度脱退されますと再加入できません。住宅ローンを完済されるまで継続してご加入ください-。最近、住宅融資を受けている金融機関から届いたお知らせの裏面の文言である。主題(続く)