総合
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列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□45 青森市・活性化策が進む中心市街地 2棟の再開発ビルに期待 中心商店街の空地・空店舗の推移
特産市場と交流施設 青森市は05年4月1日、旧浪岡町と合併し、総面積824.56平方キロ、人口30万人を超える新「青森市」となった。06年3月末時点の人口は31万3733人(12万9598世帯)だったが、12年3月末は30万778人(13(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 消費増税対策の「給付措置」 詰めの作業、最終段階に
次郎 おはよう、父さん。アベノミクス効果で日本経済にも元気が出てきた雰囲気だね。住宅・不動産業界も景気が良いでしょう? 父親 おっ、次郎。念願の第一志望の大学に受かって、4月からお前も大学生か。頑張(続く) -
新住まいの「ことわざ」<162> 借家栄えて母屋倒れる 松岡英雄
東横線と副都心線がつながった。5社の路線が相互乗り入れをして、横浜と所沢や川越が一本で結ばれたと言われても、その利便性はあまりぴんと来ないが、一体、どちらが得をするのだろうか。 ところで、東横線渋谷(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月16日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
景気上昇機運で新年度入り 市況回復基調強めるか 期待先行には警戒感も 消費税増税は1年後
住宅新報 4月9日号 お気に入り□潮目の変化 安倍内閣がデフレからの脱却、物価上昇目標の設定など日本経済再生への取り組みを宣言して以来、金融・不動産株が上昇すると共に、投資筋を中心に不動産取引が活発化し、景気回復期待からかマンション(続く) -
大言小語 大人の居酒屋
「大人の居酒屋」賞をあげたいような店が、東京・八丁堀にある。2回目に友人を誘って行ったとき、早くも顔を覚えていてくれて、ちょっとした優越感にひたる。テーブル席が埋まっていたのでカウンター席へ。最初に(続く) -
ひと 社会のために働く 4月1日の国土交通省入省式で新規採用職員を代表して挨拶した 米倉大悟さん
「社会のために働きたい」 東大在学中、様々な立場の職業人を訪ね歩くサークル活動を通じて、自身の中にしっかりと根付いた意識だ。「今は何もできませんが、諸先輩に様々な指導を仰ぎ、1日でも早く国民の方々の(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□44 宮城県・変貌する仙台駅東口地区 家電量販店、ホテルが進出 仙台駅西口と東口の地価推移
戦災を免れた地区 仙台市の玄関口といえば、国内最大級のペデストリアンデッキの駅前広場、杜の都を象徴する高層ビル群とケヤキ並木の青葉通りに連なる、JR仙台駅西口であろう。 1945(昭和20)年7月10日の仙台空(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 関心高まる成年後見制度 高齢社会を支える「車の両輪」
2000年にスタートした成年後見制度。最近、不動産事業者向けセミナーでもテーマになることが増えてきた。基礎知識の習得にとどまるのではなく、後見人養成にも踏み込む動きが見られる。 子 最近、記事の中に「(続く) -
新住まいの「ことわざ」<161> 立て板に水 松岡英雄
競走馬は、競馬に出走するにあたり馬名登録を済ませることが義務付けられており、馬名はカタカナで2文字以上9文字以内と決まっている。 出走表に記載する都合もあるだろうし、ファンに覚えやすく馴染んでもらう(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月9日号 お気に入り4月10日(水) ◎不動産協会が「不動産協会50周年記念シンポジウム」を開催(東京都千代田区、日経ホール) 4月14日(日) ◎住宅金融支援機構とリクルート住まいカンパニーが「フラット35セミナー~住宅ローンで考える(続く) -
新卒入社、前年比23%増加 主要会社13年度状況 多くが「予定人数を採用」
住宅新報 4月2日号 お気に入り住宅新報社が調査した「13年度主要住宅・不動産会社新卒入社状況アンケート」(回答企業38社)によると、前年度と比べて採用人数が23.6%上回る結果となった。また、前年度よりも採用人数を増やした企業の割合は55.3%(続く) -
大言小語 電子頭脳との付き合い方
現在、将棋の「電王戦」が行われている。これは、プロ棋士とコンピューターとの対戦、5人対5将棋ソフトとの平手戦だ。プロの中にはバリバリの若手棋士やA級八段も居て、まさしく真剣勝負。チェスの世界では、トッ(続く)