総合
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大言小語 ひたむきな心、忘れずに
小欄で取り上げたこともある、都内某所に数年前オープンしたお気に入りの焼鳥屋に久しぶりに足を運んだ。せせり、せぎも、ぺた、おび、ちょうちんなど、めずらしい部位がどれもおいしく、あいかわらずの満席状態。(続く) -
タブレット端末、デジタルサイネージが不動産業界を変えていく(上) インターネット特集 2013 大京
住宅新報 3月19日号 お気に入りARの取り出し口としてタブレット端末を利用する 2010年のiPadの発売以来、タブレット端末というニューメディアが定着している。当初はビジネスへの導入に疑問を持つ声もあったが、今では営業支援ツールとして多く(続く) -
タブレット端末、デジタルサイネージが不動産業界を変えていく(下) インターネット特集 2013 ファミリーネット・ジャパン、アットホーム
住宅新報 3月19日号 お気に入り精度を高めるバーチャルモデルルーム こうしたデジタルサイネージやタブレット端末は、今後マンションギャラリーやモデルルームの在り方を大きく変えてくる可能性もある。将来的にはマンションギャラリーに客を呼(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□41 徳島県・変容進む徳島市中心市街地 素材生かした新陳代謝を
地方都市の状況は、郊外型商業施設の隆盛と市街地中心部の地盤沈下を背景として、中心市街地の衰退と活性化プロジェクトが話題のトップに挙がることが多い。徳島市についても同様であるが、一つひとつの「活」と「(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国交省の流通市場活性化セミナー 全国キャラバンの成果は 国と中小宅建業界が危機感を共有
デスク 10都市での大会すべてを取材した感想は。 記者 どの会場も、これまでにない緊張感がありました。冒頭に、国土交通省から不動産流通市場倍増政策を進める背景やその重要性、更に25年度に向けての具体的(続く) -
新住まいの「ことわざ」<158> 倚門の望(いもんのぼう) 松岡英雄
午後2時頃になるとマンションの前は幼稚園の送迎バスの到着を待つお母さんたちで賑わう。あの賑やかさは、明るくて微笑ましく、未来を感じさせてくれる。 『倚門の望』とは、母親が門に寄りかかってわが子の帰り(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 3月19日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
住宅・不動産市場を大きく変えた 東日本大震災から2年
住宅新報 3月12日号 お気に入りマンション 防災対応の強化進む エネルギー管理と環境対応も 〝東日本大震災後のマンション〟という枠組みで見ると、災害対策の強化は大きな流れになっている。防災備蓄倉庫や非常用自家発電機、家具の転倒防止(続く) -
大言小語 悲しみを減らす
東日本大震災が起こった11年3月11日。2年の歳月が、震災を経験した人たちの心を少しずつであっても癒してくれたと祈りたい。震災復興や原発処理はいまだ道半ばだが、3.11以降、日本社会の価値観は大きく変わり、多(続く) -
ひと 「プロ好みの家」で加盟店拡大 クレバリーホームを強化する新昭和常務FC事業本部長 井家上(いけがみ)進さん
木造在来工法とツーバイフォー工法の良さを取ったハイブリッド工法、SPGモノコック構造で地球環境に優しく、地震に強い家がクレバリーホーム。フランチャイズ方式で全国の地元企業と一緒に展開している。基礎と連(続く) -
寄稿 遺言書と家族の絆 不動産鑑定士・税理士横須賀博
住宅新報 3月12日号 お気に入り最近、相続税の基礎控除が引き下げられるとのことから、中間層と推定される階層にも富裕層なみに相続税が課税されようとしている。 そこで、相続に当たっての相続人間での紛争を防止するための遺言書の作成につ(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□40 香川県・現代アートで再生した「直島」 世界が注目する島に
企業城下町として発展 直島は、香川県香川郡直島町に属し、高松市の北方約13キロに位置する瀬戸内海の離島で、高松港からの所要時間はフェリーで約1時間、岡山・宇野港からは約20分である。直島町全体の人口は約32(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 東日本大震災が変えたものとは 進まない復興、住宅建設 ハード、ソフト面で備え拡充
デスク 異常に長く大きな地震だった。東京・西新橋のビルは、私の時計だとちょうど5分間揺さぶられていた。新宿の超高層ビルでは13分揺れていたという声もある。マグニチュード9の巨大地震の破壊力をまざまざと見(続く)