総合
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ニュースが分かる! Q&A 関心高まる成年後見制度 高齢社会を支える「車の両輪」
2000年にスタートした成年後見制度。最近、不動産事業者向けセミナーでもテーマになることが増えてきた。基礎知識の習得にとどまるのではなく、後見人養成にも踏み込む動きが見られる。 子 最近、記事の中に「(続く) -
新住まいの「ことわざ」<161> 立て板に水 松岡英雄
競走馬は、競馬に出走するにあたり馬名登録を済ませることが義務付けられており、馬名はカタカナで2文字以上9文字以内と決まっている。 出走表に記載する都合もあるだろうし、ファンに覚えやすく馴染んでもらう(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月9日号 お気に入り4月10日(水) ◎不動産協会が「不動産協会50周年記念シンポジウム」を開催(東京都千代田区、日経ホール) 4月14日(日) ◎住宅金融支援機構とリクルート住まいカンパニーが「フラット35セミナー~住宅ローンで考える(続く) -
新卒入社、前年比23%増加 主要会社13年度状況 多くが「予定人数を採用」
住宅新報 4月2日号 お気に入り住宅新報社が調査した「13年度主要住宅・不動産会社新卒入社状況アンケート」(回答企業38社)によると、前年度と比べて採用人数が23.6%上回る結果となった。また、前年度よりも採用人数を増やした企業の割合は55.3%(続く) -
大言小語 電子頭脳との付き合い方
現在、将棋の「電王戦」が行われている。これは、プロ棋士とコンピューターとの対戦、5人対5将棋ソフトとの平手戦だ。プロの中にはバリバリの若手棋士やA級八段も居て、まさしく真剣勝負。チェスの世界では、トッ(続く) -
羽ばたけ新人 経験豊かな先輩からエール
住宅新報 4月2日号 お気に入り今年も多くの新卒者が住宅・不動産業界を志した。アベノミクス効果の後押しもあり景況感に明るさが戻りつつある中、迎え入れる側の住宅・不動産業界では12年度に比べて採用人数を増やした企業が目立ち、例年になく(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□43 愛媛県・中四国最大のSCがある松前町 『エミフル効果』は地価にも
5年たっても活況 08年4月26日、県都松山市の隣町・松前町に中四国最大級のショッピングセンター(SC)「エミフルMASAKI」がオープンした。開店前に徹夜組を含む約7000人の行列ができ、1日で町人口の3.3倍に当たる約1(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 定着するか中古住宅瑕疵保証サービス 「好評につき、延長」増える 安心安全な取引に不可欠
デスク 大手不動産仲介会社がキャンペーンで導入していた中古住宅の瑕疵(かし)保証やマンションでの設備保証サービスが、そろそろ期限を迎えるのではないか。 記者 1月から3月末までというところが多かったの(続く) -
新住まいの「ことわざ」<160> 酒なくて何の己が桜かな 松岡英雄
落語に「長屋の花見」という演目がある。貧乏長屋の連中が大家さんからお花見に誘われる。大家さんは、酒の代わりに薄めた番茶、蒲鉾の代わりに大根、玉子焼きの代わりにたくあんを重箱につめて、連中を上野の山に(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月2日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
13年地価公示 上昇・横ばい大幅増 5年ぶりに上昇県も 「景気浮揚期待」押し上げか
住宅新報 3月26日号 お気に入り国土交通省はこのほど、13年地価公示(13年1月1日時点)を発表した。全国的には依然として下落しているものの、下落率は縮小し、上昇・横ばい地点が大幅に増えた。半年に区切ってみても、12年と同様に前半よりも後半(続く) -
大言小語 名は体を表す
高層住宅管理業協会は4月から「一般社団法人マンション管理業協会」として新たなスタートを切る。現協会名では一体何をやっている団体かよく分からないという指摘もあった。今度は「『名は体を表す』ではないが、(続く) -
知って得する建物の豆知識 108 住宅の重さ 効率よく荷重を逃がすには
建物の重量は木造、鉄骨造、コンクリート造など構造種別によって異なります。また、住宅なら家財や収納物の重量が加算されます。建物本体の重量を固定荷重(死荷重)、家財などの重量を積載荷重(活荷重)と呼び、2つ(続く)