住まい・暮らし・文化
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積水化学 多雪エリア向け仕様強化 夏季のエネ自給自足を85%へ
積水化学工業住宅カンパニーは10月24日、多雪エリア向けの戸建て住宅の新仕様「GREEN MODEL―Sあったかパッケージ」を発売する。20年に高いエネルギー自給自足を実現する「GREENMODEL」シリーズを発売し、累積7150(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 下限・上限が大幅な値動き 神奈川県 建て売り販売日数 7～9月
神奈川県主要9地域の7～9月期・新築戸建て成約棟数は2022件(前四半期比5.9%増)、登録公開件数は2040件(同12.1%増)となり共に大幅増加となった。期明け月初の流通在庫数は3443件で推移。 平均販売日数は、川崎が1(続く) -
山陰合同銀行と提携 空き家対策促進へ L&F
「日本空き家サポート」を運営するL&F(千葉県千葉市)は、山陰合同銀行(島根県松江市)と提携。空き家問題を解消し、地域社会に貢献するための取り組みを開始した。 同銀行は顧客紹介に関する契約に基づき(続く) -
知って得する建物の豆知識 386 モリスの法則 デザインに関わる人には必須知識
イギリスの詩人、思想家、デザイナーであるウィリアム・モリス(1834-1896年)が主導したデザイン運動が「アーツ・アンド・クラフツ運動」です。ヴィクトリア朝の時代、産業革命の結果として大量生産による安価で粗(続く) -
商品多様化でニッチ層訴求 LIXIL住研 グループシナジーを強みに 地域工務店へVC新設
「YUIE」は、「10人に1人が好む家づくり」をコンセプトに、単身者や2人世帯、ひとり親と子供といった家族構成や趣味・仕事といった、ニッチ層向けの規格型商品をLIXILと共同で開発。工務店・ビルダーの主要なター(続く) -
YKK APは建材開発 大東建託は賃貸住宅・介護施設へ導入 疾患を早期発見モデル構築へ 高齢者の住居問題や社会コスト削減
YKK AP、大東建託、NTTドコモベンチャーズ、中部電力は、イーソリューションズ(東京都港区、佐々木経世社長)の子会社・トータルフューチャーヘルスケア(TFH社、藤本小百合社長)への出資を通じ、同社が構築する転(続く) -
大和ハウスG 横浜公園近接のホテル改装 インバウンドなど対応強化
大和ハウスリアルティマネジメントは10月11日、横浜市中区の「ダイワロイネットホテル横浜公園」(総客室数267室)をリニューアルオープンした。 同ホテルは、横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通り駅、横浜市(続く) -
大阪市内初の単独展示場 ゆめすみか 断熱性能の宿泊体験も
南大阪エリアを中心に注文住宅を手掛ける吉村一建設グループのゆめすみか(友藤忠昭社長、堺市中区)は平野展示場(大阪市平野区長吉出戸)を9月にオープンした。 モデルハウスの常設は、ABCハウジング中百舌鳥住(続く) -
東京セキスイファミエス 幕張にリノベショールーム VR導入や初の外構実展示も
東京セキスイハイム傘下でリフォームやメンテナンスを担う東京セキスイファミエスは10月12日、千葉市花見川区の総合展示場「幕張ハウジングパーク」内のショールーム「リフォーム・くらし館」に「リノベーションハ(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 成約大幅増の市川地域が堅調 千葉県 建て売り販売日数 7～9月
千葉県主要地域の7～9月期・新築戸建て成約棟数は1262件(前四半期比6.1%増)、登録公開件数は1020件(同10.2%減)だった。市川地域(市川、浦安、鎌ケ谷3市)は販売日数が延びたが、成約棟数が同34.2%増加し、平均価格(続く) -
テックイベントでSNS戦略の要点共有 大阪宅建協会
不動産テックの専門展示会「第5回 不動産テックEXPO大阪」が9月、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された。この中で、「ビジネスセミナー&交流会」として大阪府宅地建物取引業協会は9月12日、「不動産(続く) -
想定上回る反響で好発進 住協 西東京に無電柱化9棟 分譲マンションと競合想定
JR中央線・西武多摩川線武蔵境駅から徒歩24分に位置する生産緑地に6メートル幅の開発道路や公園を設け、農地部分を道路で囲むと共に、道路に面した外側部分を110m2の区画に分け、建物面積85.18～96.88㎡の3LDKの2(続く) -
ミサワホーム 「ウエルネス」に衣替え 介護事業の名称を変更
ミサワホームは10月1日に介護事業を健康寿命の延伸を目指す「ウエルネス事業」に事業名称を変更。事業間の連携を進め、ソリューション提供を強化することで、超高齢化社会における住宅の課題解決を目指す。 (続く)
