住まい・暮らし・文化
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トヨタホーム 戸建て主力シリーズ新商品 新規格、工法で敷地対応
住宅新報 5月1日号 お気に入りトヨタホーム(名古屋市東区、山科忠社長)は4月19日、戸建て住宅の主力商品である「シンセシリーズ」として、新商品「シンセ・アイラシク」(写真)を発売した。 新商品は「こだわりが手に入る『私らしい家』」がコ(続く) -
女性目線を生かした活動展開 収納からIoTまで幅広く ヤマダ・エスバイエルホーム 暮らしに寄り添う提案を
住宅新報 5月1日号 お気に入り女性活躍推進チームは06年11月に発足した。同社では06年に業務改革を実施するため、組織横断的に様々なプロジェクトが設立されたが、その際に女性活躍のためのプロジェクトもスタート。技術・商品開発部統括課長で(続く) -
課題 発見 ■4 定期借家権普及の知られざる効果(上) 「貸主vs借主」対立関係を解消
定期借家権は00年3月に施行され満18年が経過している。しかし、賃貸住宅市場での普及率は4%にも満たない。その理由は明らかで、「借り手に不利な定期借家権で貸すためには家賃を下げなければならない」という誤っ(続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 110回 寿し「扇寿司」 〈東京・八重洲〉銀座線京橋駅徒歩3分 〝塩辛〟は天下一品
中央区八重洲1丁目にある「扇寿司」は老舗である。老舗だが居酒屋代わりに使う常連さんも多い気さくな店である。お寿司の値段も庶民的で、壁に貼ってある価格表通り。〝並〟でもネタは新鮮で大満足。個人的にはこ(続く) -
ハウスメーカーの働き方改革(上) ―労働環境の向上を巡って― 休暇の利活用に工夫凝らす
住宅新報 4月24日号 お気に入りミサワホームは4月から、働き方改革を本格的に展開している。昨年8月に社長直轄の部門横断的な組織「BR(ビジネスレボリューション)働き方改革推進室」を設置。同推進室には約50人の社員が通常業務と兼務の形で参画(続く) -
ミサワ 木質系最上位ブランド投入 異種勾配屋根でZEH対応
住宅新報 4月24日号 お気に入りミサワホームは4月28日、木質系工業化住宅の最上位ブランド「CENTURY(センチュリー)」のラインアップとして都市型3階建て商品「CENTURY Primore3(センチュリープリモアスリー)」を全国(北海道・沖縄を除く)で発売(続く) -
ミサワ 南極からの帰国報告会開く 基本観測棟が上棟
住宅新報 4月24日号 お気に入りミサワホームは4月11日、同社グループから南極地域観測隊に参加していた社員の帰国報告会を本社で開いた。同社は68年の第10居住棟以来、南極観測隊の活動や生活を支える建物を供給。実績は累計で36棟、延べ床面積(続く) -
物流のシェアモデル構築 大和ハウス 「DPL市川」で実証開始
住宅新報 4月24日号 お気に入り大和ハウス工業とグループ企業のダイワロジテックは4月25日、大和ハウスが開発した物流施設「DPL市川」(千葉県市川市)の2階にAI・IoT・ロボットを活用し、物流における新しいシェアリングモデル「Intelligent Log(続く) -
ジブンハウス 第4回シンポ開く 事業、ブランド戦略を説明
住宅新報 4月24日号 お気に入り住宅購入サポートサイトの運営や全国住宅チェーンを展開する、ジブンハウス(川崎市川崎区、内堀孝史社長=写真)は4月17日、東京都港区のパラッツォドゥカーレ麻布でシンポジウムを開いた。シンポジウムは協力会社を(続く) -
積水化学 PVでスマートライフ訴求 26日からキャンペーン展開
住宅新報 4月24日号 お気に入り積水化学工業 住宅カンパニーは4月26日から、太陽光発電システム(PV)、スマートライフの魅力を訴求する「『おひさまハイムキャンペーン』~ステキな暮らしは太陽の贈り物~」を開始する。 同社のPV搭載住宅は累(続く) -
「あんしんリモデル」 TOTOが推進
住宅新報 4月24日号 お気に入りTOTO(北九州市小倉北区、喜多村円社長)は4月から、安心なリモデルを実現するために新戦略「あんしんリモデル戦略」を開始した。これはリフォームの一歩先を目指すリモデルに、今まで以上の〝安心〟をプラスして提(続く) -
ポータルサイトで地域業者を支援 目指すは「不動産流通革命」 リノベパッケージ商品に手応え KT(神奈川県横浜市) 「不動産に関わる皆を幸せに」
住宅新報 4月24日号 お気に入り「みな-トクPRO」は、売買仲介業者や買取業者など不動産関連の事業者が登録し、利用者の事業に合わせて「リノベ」「インスペクション」「相続不動産」など、目的に合わせた分野の支援サービスを利用できるというポ(続く) -
課題 発見 ■3 AIを超える不動産業 一生に一度の信頼関係築く
人生を楽しむ AI(人口知能)技術の発展で、これからの人間の価値は「何ができるか」ではなく、「何を楽しめるか」にかかっている。人間が後天的に努力して身につけた技能や技術がすべてAIに取って代わられたとき、(続く)