住まい・暮らし・文化
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受注額は3四半期連続プラス 住団連景況感調査 需要落ち込み対策も要望
住宅新報 8月14日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は7月27日、18年7月度(4~6月)の「経営者の住宅景況感調査」の結果を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員の企業経営者に対して実施し、四半期(続く) -
「幸せ住まい」の研究開始 積水ハウス 住生活研究所を設置 「人生100年時代」にらむ
住宅新報 8月14日号 お気に入り積水ハウスは8月1日、総合住宅研究所内に「住生活研究所」を開所し、「住めば住むほど幸せ住まい」研究を開始した。住生活研究所の所長には同日付で河崎由美子氏(写真)が就任。河崎氏は総合住宅研究所で収納、食空(続く) -
ポラスG 分譲地で親子参加の体幹トレ
住宅新報 8月14日号 お気に入りポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)が手掛けている、さいたま市西区の分譲地「ワンリンク西大宮332プロジェクト」の販売センターで、7月30日に浦和レッズレディースの現役選手による体幹トレーニング教(続く) -
LIXILがユニセフと協業 簡易式トイレをアフリカで展開
住宅新報 8月14日号 お気に入りユニセフ(国際連合児童基金、ニューヨーク、ヘンリエッタ・フォア事務局長)とLIXIL(東京都千代田区)は、世界の子供たちの衛生環境の改善に向けて新しいアプローチで取り組むグローバルパートナーシップ「Make a (続く) -
旭化成Hが相談会 実家相続の調査踏まえ
住宅新報 8月14日号 お気に入り旭化成ホームズのくらしノベーション研究所は「空き家問題」に関連して「実家の相続に関する意識調査」を実施した。調査期間は7月24~26日。インターネット調査で、対象は親世帯が50~70代の男女600人、子世帯が30(続く) -
「魅せる現場」コンテスト 日菱企画・住宅産業塾
住宅新報 8月14日号 お気に入り日菱企画・住宅産業塾(東京都港区)は全国の工務店・ビルダーを対象に「魅せる現場コンテスト2018」を実施する。同塾では顧客満足実現の取り組みの一つとして、現場をきれいにすることを常々指導。また、現場周辺か(続く) -
男性社員の育休支援 積水ハ
住宅新報 8月14日号 お気に入り積水ハウスは9月1日から、子育て応援社会を先導する「キッズ・ファースト企業」として「男性社員1カ月以上の育児休業完全取得」を推進する。 同社は06年に人事基本方針として「人材サステナビリティ」を宣言し、(続く) -
プレカット駆使し神社再建 札幌、熊本で社会貢献へ 創建 コミュニティを守り、育てる
住宅新報 8月14日号 お気に入り創建のグループ企業である木の城たいせつ(北海道栗山町)は15年8月、プレカットの木組み工法で石山神社(札幌市石山)を再建し、注目を集めた。建築面積は37.13坪で、同年5月の着工から3カ月での完工と改めて技術力の(続く) -
全体会議を開催 京都宅建女性部会
住宅新報 8月14日号 お気に入り京都府宅地建物取引業協会業務サポート委員会の一つ、女性部会(家治信枝部長)は7月31日、京都市東山区内で全体会議を開催した。30人超のメンバーが参加した。 14年8月に設立した同部会は住宅づくりに女性の感性(続く) -
幸福論的「住宅論」◇6 〝幸せ〟を研究すれば 「心と住まいとの関係」にたどり着く
民間企業では初 〝幸せ〟を研究する積水ハウスの「住生活研究所」(河崎由美子所長)が8月1日、発足した。同社の総合住宅研究所(拠点=大阪、京都)内に設立されたが、民間企業が〝幸せ〟の専門研究機関を設けるの(続く) -
居酒屋の詩(13) 炭火焼きBAR「焼鳥監督」 元美術監督が経営
手打ち蕎麦、焙煎珈琲、木工家具など、退職後始めた趣味が高じて本職になってしまったという話はよく聞くが、ここも元映画制作の美術監督だったご主人が趣味で始めたとか。新鮮さにこだわり、注文を受けてから串を(続く) -
ポラスG リフォーム部門を強化 新築分譲情報、前面に
住宅新報 7月31日号 お気に入り住宅資材センターはグループ内で使用する資材、住宅設備の購入、施工などを展開し〝問屋〟としての機能を持つため、仕入れの原価や職人の手間賃、最新の部材・施工方法などを把握している。住宅資材センターリフォ(続く) -
アールシーコア 情報交換会、懇親会開く 展示場を暮らし体験の場に
住宅新報 7月31日号 お気に入りログハウスなど自然材を使用した家の企画・販売事業「BESS」を展開しているアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は7月25日、取引先や報道関係者を招き、「LOGWAY BESSスクエア」(東京都目黒区)で情報交換(続く)