住まい・暮らし・文化
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業界各社トップ年頭訓示 ハウスメーカー 自らの特色生かし高み目指す
住宅新報 1月16日号 お気に入り最高決算視野に前進 阿部俊則・積水ハウス社長兼COO 当社はZEHの「グリーンファースト ゼロ」の普及に取り組み、既に戸建て住宅に占める割合は74%を超え、同時に省エネリノベーションにも注力している。これらを(続く) -
住むだけではなく「豊かな暮らし」を 生涯にわたる住居の提供を目指す Livmo(東京都千代田区) 「顧客が自分の力で 良い物件を探し出せるように」
住宅新報 1月16日号 お気に入り社名の「Livmo」には、Life is more.(もっと豊かな暮らしを)という意味が込められている。 オーナーをサポート 賃貸住宅の場合、暮らしを豊かにするためにはその物件を供給するオーナーの役割がとても大(続く) -
造る 未来 (1) 賃貸市場に吹く風 カスタマイズの最高峰へ
国内需要を対象にした産業は、画一型商品の大量生産・大量販売時代が終わり、多品種・少量生産型のビジネスモデルに移行しつつある。住宅業界では持ち家中古市場で、いち早くそうした動きが始まっている。膨大なス(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 焼き鳥「博多や」 (95) 〈東京・高円寺〉 心地の良さは90点
JR高円寺駅北口を出て左に進み信号を渡ると最初は線路と平行だがすぐに斜めに延びる「中通り商店街」の右手にある。駅からは90メートル程。若い店員たちの元気のよさが快い。といってもチェーン店にありがちな大声(続く) -
ミサワ IoT住宅の国際規格作成へ 50の機器導入し検証
住宅新報 1月9日号 お気に入りミサワホームはこのほど、東京都渋谷区のTBSハウジング渋谷東京ホームズコレクションで「スマートハウスの機能安全に関する国際標準規格案の進捗報告」を行った。 これは、近年急速に進む住宅のIoT化を受け、16(続く) -
リクルートHD キーワードは「育住近接」 18年トレンド予測
住宅新報 1月9日号 お気に入りリクルートホールディングス(東京都千代田区)がこのほど発表した「2018年のトレンド予測」によると、住まい領域のキーワードは「育住近接」だった。09年の開催以降、今回で9回目の試み。飲食・住まいなど8領域の編(続く) -
注文住宅動向・トレンド 「増税前に建築」7割以上に 平均建築費は横ばいの2775万円 リクルート住まいC調べ
住宅新報 1月9日号 お気に入りリクルート住まいカンパニーはこのほど、17年の注文住宅動向・トレンド調査をまとめた。同社が毎年行っている調査で、戸建ての新築または建て替え注文住宅について、1年以内に建築した「建築者」と、今後2年以内の(続く) -
住宅の環境貢献考える 省エネなど事例共有も プレ協
住宅新報 1月9日号 お気に入りプレハブ建築協会は17年12月18日、東京都文京区のすまい・るホール(住宅金融支援機構1階)で「2017環境シンポジウム」を開いた。同協会の進めている環境行動計画「エコアクション2020」の進ちょく状況を報告すると(続く) -
塗り絵感覚で選ぶ住宅カスタム機能 スズクリ
住宅新報 1月9日号 お気に入り清掃や宅配水などの住宅環境サービス事業を展開するナック(東京都新宿区、吉村寛社長)の子会社で注文住宅の設計・施工・管理を手掛けるスズクリ(同)はこのほど、セミオーダー戸建て住宅ブランド「マトリックス・コ(続く) -
ハウスメーカー賃貸の地主・家主向け見学会 東住協
住宅新報 1月9日号 お気に入り東京共同住宅協会(東京都渋谷区、谷崎憲一会長)は1月20日、地主と家主向けの「賃貸住宅バス見学会」を開催する。 土地を所有し、活用を考えている人向けに、ハウスメーカーの提供する物件を中立な視点で紹介する(続く) -
住宅・不動産の原点 「地域からの発信」 消滅可能性都市からの飛躍 地方創生のヒントに すべての人にやさしいまちを
住宅新報 1月9日号 お気に入り○…3年前、日本創成会議は消滅可能性都市として896自治体を発表。20~39歳女性人口の減少と東京一極集中などで地方から大都市圏への若者の流出などによる人口減少により、消滅してしまう可能性のある都市として名指(続く) -
リノベ手法で新機軸つくる 〝当事者〟の物語が地域潤す 〝まちの使い方〟をデザイン
住宅新報 1月9日号 お気に入り歴史や風土など、その地に根ざしたキーワードで、新たな物語をひも解いていく。今では疎遠になった場所、縁のなかったエリアとの共通項が見つかるかもしれない。リノベーションの手法は建物そのものの再活用に留ま(続く) -
地域企業の〝人財〟活用に学ぶ ―横浜発・注目業者の事例から― トップの本気が現場を変える
住宅新報 1月9日号 お気に入り事業モデル転換で「毎日定時」 レイナハウス レイナハウス(神奈川区、松本茂人社長)は、土地の仕入れと企画に特化した戸建て分譲住宅事業を展開している。社員は役員含め12人(17年10月現在)ながら、年間約100棟の(続く)