住まい・暮らし・文化
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クリナップ 旗艦キッチン「CENTRO」登場 機能とデザイン追求し新市場へ
住宅新報 2月6日号 お気に入りクリナップ(東京都荒川区、佐藤茂社長執行役員)は2月1日から、最高級ステンレスシステムキッチンの新商品「CENTRO(セントロ)」の受注を開始した。「CENTRO」はスペイン語で中心、真ん中、核心を意味する。 高級(続く) -
総受注戸数・金額が共にプラスへ反転 住団連・景況感調査17年10~12月
住宅新報 2月6日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、18年1月度の「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。 同調査によれば、総受注戸数はプラス4ポイント(17年10月度はマイナス32ポイント)で7四半期ぶりにプラスに。総受注金額(続く) -
地元産材の事務所棟を上棟 〝たて継ぎ材〟使い鹿児島で 三井ホG
住宅新報 2月6日号 お気に入り三井ホームグループの三井ホーム鹿児島(鹿児島県鹿児島市、棚橋隆社長)はこのほど、同県曽於市で地元県産材を構造材として使用した「伊万里木材市場事務所棟」を上棟した。 同事務所棟では、地元県産材のツーバ(続く) -
新築「エネファーム」で国内最多の1万台 積水ハ
住宅新報 2月6日号 お気に入り積水ハウスの建設する新築戸建て住宅で、東京ガスの販売する家庭用燃料電池「エネファーム」の採用台数が、このほど累計1万台を突破した。単独の都市ガス事業者からの「エネファーム」採用台数が1万台を超えたのは(続く) -
子育て、移住を応援 大阪でフェア開く 住金機構近畿
住宅新報 2月6日号 お気に入り住宅金融支援機構近畿支店は、1月27日、大阪市内のイベント会場において、「子育て・移住応援フェア」を開催した(写真)。 同機構は17年4月に「ニッポン一億総活躍プラン」、「まち・ひと・しごと創生基本方針201(続く) -
造る 未来 (4) 10年後の不動産業 「予測は当たらない」と考える
埼玉宅協が主催 人口減少や高齢化で地域の衰退が懸念される中、埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は、そうした不安な未来に立ち向かう画期的なイベントを実施した。1月30日と31日のまる2日間にわたった「不(続く) -
米NW誌環境評価で不動産部門1位に 大和ハ
住宅新報 2月6日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、米国のビジネス誌「ニューズウィーク」が発表した「グリーン・ランキング2017」の不動産部門で1位に選出された。評価対象のグローバル企業500社の中では35位で、日本企業60社の中では2(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 (98) 手羽先唐揚専門店「鳥良商店」 〈東京・原宿〉 若者の街で見つけた〝大人の味〟
若者の街ダーシ原宿。久しぶりだ。東京都不動産コンサルティング協会20周年記念祝賀会が東郷神社の東郷記念館内で行われ、その二次会会場がここ。案の定、広い店内を埋め尽くしているのはエネルギーがはち切れんば(続く) -
ストック事業の新ブランド 大和ハウスG 「リブネス」を展開
住宅新報 1月30日号 お気に入り今回、新ブランド「リブネス」を展開するのは大和ハウス工業のほか、グループの日本住宅流通、大和ハウスリフォーム、大和ホームズオンライン、大和ライフネクスト、大和リビングマネジメント、コスモスイニシア、(続く) -
社長に仲井嘉浩常務 積水ハ 阿部社長は会長に
住宅新報 1月30日号 お気に入り積水ハウスは1月24日、仲井嘉浩取締役常務執行役員(=写真)を2月1日付で代表取締役社長に就任させる人事を発表した。阿部俊則代表取締役社長は代表取締役会長となり、併せて稲垣士郎取締役副社長が代表取締役副会長(続く) -
「首都圏の老い」 考えるシンポ 日本大学
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本大学経済学部中川雅之研究室は3月17日、公開シンポジウム「『首都圏の老い』にどう向き合うのか?」を開催する。共催は一橋大学大学院経済学研究科齊藤誠研究室。会場は都内の日大経済学部7号館2階講堂(JR水道(続く) -
暖房集中管理の新モデル3月に リンナイ
住宅新報 1月30日号 お気に入りリンナイ(愛知県名古屋市、内藤弘康社長)は3月1日から、多数のガスFF暖房機を1カ所で運転管理できる集中コントロールシステムの新モデルを発売する。 同システムは、学校や病院といった施設で、管理人室など(続く) -
「健康」切り口のリフォーム提案 ミサワ
住宅新報 1月30日号 お気に入りミサワホームは1月23日、新たに「カラダとココロのウェルネスリフォーム」提案を開始すると発表した。併せて、断熱改修効果を見える化するシミュレーションツール「あたたかウェルネスリフォームなび」の運用も新(続く)