1月30日号 2018年
売買仲介
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ブランド・ノウハウ・ネットワークで後押し 開業の味方となる不動産FC 会員獲得へ各社サービス拡充
住宅新報 1月30日号 お気に入り「住」の総合サービス LIXILグループのLIXILイーアールエージャパン(ERA、東京都中央区、斎藤雄二社長)は、日本初の不動産FCだ。ITを駆使し、世界32の国・地域に広がる不動産ネットワークに約2600店舗が加盟し(続く) -
ジーエーテクノロジーズ ツール開発で仕入れ工数を削減 首都大学東京との共同研究で成果も
住宅新報 1月30日号 お気に入りジーエーテクノロジーズ(東京都渋谷区、樋口龍社長=写真)は1月19日、物件仕入れ業務支援ツール「TECH SUPPLIER」(以下TS)を自社開発し、業務効率化を実現したこと、首都大学東京との共同研究でAI(人工知能)を活用(続く) -
ライフル 中国・仲介最大手と提携 インバウンド不動産投資拡大へ 売買時通訳や売却後管理を支援 業務提携のスキーム(ライフル発表資料より抜粋)
住宅新報 1月30日号 お気に入りホームリンクは、01年に設立された総合的不動産サービスプラットフォーム。ポータルサイトの運営と仲介事業を行い、直営店舗は中国32都市・地域で8000店、所属エージェントは15万人以上。売買、賃貸、金融を柱とし(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 950 東京メトロ南北線(2) 北区各駅で上昇傾向
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆東京メトロ南北線(2) 飯田(続く) -
買い時感が下落 全宅連 「不動産の日」意識調査
住宅新報 1月30日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会並びに全国宅地建物取引業保証協会(伊藤博会長)は9月23日を「不動産の日」と定め、毎年一般消費者を対象にしたアンケート「住宅の居住志向及び購買等に関する意識調査」を実施。この(続く) -
賃貸仲介部門立ち上げ ハウスドゥ 加盟1000店舗目指す
住宅新報 1月30日号 お気に入りハウスドゥは1月23日、賃貸仲介専門事業「RENT DO!」(レントドゥ)を1月から立ち上げ、加盟店募集を開始すると発表した。同社は売買仲介のフランチャイズである「ハウスドゥ」を展開。17年12月末時点で500店舗を運(続く) -
「マンション相場くん」 ハウスドゥへ提供 マンションリサーチ
住宅新報 1月30日号 お気に入りマンションリサーチ(東京都千代田区)は、ハウスドゥ(同)の加盟店向けにマンション相場情報掲載システム「マンション相場くん」の提供を1月19日から開始した。不動産業者と不動産購入・売却検討者間における、情報(続く) -
宮城に新店舗出店 カチタス125店体制へ
住宅新報 1月30日号 お気に入りカチタス(群馬県桐生市)は1月18日、宮城県内としては2店目となるカチタス大崎店をオープンし、営業を開始した。同店は全国で110番目の店舗。グループ会社のリプライス(愛知県名古屋市)の15拠点と合わせて、全国で1(続く)
総合
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住宅ローンビジネスの変容(上) 融資から媒介、プラットフォームへ 金利はネット銀行水準に
住宅新報 1月30日号 お気に入り下の図は、住宅ローンコンサルティングサービスを手掛けるMFS(東京都新宿区、中山田明社長)の記者発表資料。ローン金利のピラミッド、それに債務者属性と対応する金融機関を示したものだ。支店などの店舗を持たな(続く) -
大言小語 東京の大雪と大寒波
雪にはめっぽう弱い東京。4年ぶりに都心で20センチ以上の積雪を観測した1月22日。その余波は、24日からの大寒波襲来で長引き、今なお滑って転ぶ可能性のある危険カ所が数多く残っている。今回、弱点の象徴になった(続く) -
今週のことば RPA(3面)
ロボティック・プロセス・オートメーションの略。ホワイトカラーの業務で行われるロボット技術による業務の自動化のこと。人間が行う操作をルールに基いて自動的に再現するので、理解、学びができるアルゴリズムか(続く) -
社説 明るいムードの新年会だが 中長期的な変化に備えよう
住宅新報社が住宅・不動産業界経営トップを対象に実施している恒例の「新年景況アンケート」によると、全体経済、市場動向とも18年は前年より改善傾向と見る経営者が大勢を占めた。大企業と中小企業、大都市と地方(続く) -
ひと 空き家活用、地域に価値足す 中古戸建ての買取再販が好調東証一部に上場したカチタス社長新井健資さん
戸建て中古住宅の買取再販実績でトップを走る。5~30万人規模の地方都市を中心に展開し、17年3月期の仕入れ戸数はグループ合計4678戸、販売戸数は同4402戸で、売上高は連結618億円に上る。18年3月期も順調に推移し(続く) -
MFS 「モゲチェック」に融資確率推定機能 ローンプラットフォームも展開へ
住宅新報 1月30日号 お気に入り住宅ローンコンサルティングサービスを提供するMFS(中山田明代表取締役CEO=写真)は1月17日、住宅ローン借り換えアプリ「モゲチェック」に個人の信用スコアを分析して全国140金融機関の融資確率を推定する機能を追(続く) -
業界団体が新年会 鑑定士協連など
住宅新報 1月30日号 お気に入り鑑定士協連 業務拡充に踏み出す年 日本不動産鑑定士協会連合会(熊倉隆治会長)は1月24日、東京・霞が関の東海大学校友会館で新年賀詞交歓会を開いた。国土交通省、不動産や公認会計士などの友好団体、鑑定士(続く) -
ビル経営C 「働き方改革」で新春セミナー 三菱地所の杉山会長らが講演
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本ビルヂング経営センター(櫻井康好理事長)は1月23日、東京都千代田区の大手町フィナンシャルシティで新春特別ビル経営セミナーを開いた。19回目の開催で、来場者は約260人。 今年のテーマは「〝働き方改革〟(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の「聖地」は外国人をも魅了(3) 宿坊自体が文化体験、高野山に外国人が
宿坊人気が続く 4年前、高野山の宿坊に泊まった際、隣はフランスからのファミリーが同宿されていて、トイレや朝の勤行体験で顔を合わせた。当時から、外国人旅行者の宿坊での滞在が増え始め、その後、更に増加して(続く) -
JAFICA 念願の一般社団法人設立 学士会館で記念パーティー開く
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA、江口惠津子会長=写真)は1月25日、一般社団法人の設立を記念し、東京都千代田区の学士会館で記念パーティーを開いた。JAFICAは17年12月7日の臨時総会で一(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第219回 街の個性を守る 板橋・常盤台のプロムナード
【学生の目】 街を歩くと道路が新しく整備されて生まれ変わり、昔ながらの風景が失われる場所が多いという印象がある私は、古い街並みが残る板橋区常盤台を訪れた。そこで目に留まったのは楕円状の街路「プロム(続く) -
各地で新年会 大阪宅協、愛知宅協、全日大阪など
住宅新報 1月30日号 お気に入り60周年記念式典開く 大阪宅協 大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)は1月22日、大阪市内のヒルトン大阪で記念講演と大阪府宅地建物取引業協会創立60周年・全国宅地建物取引業保証協会大阪本部創立45周年記念式(続く) -
鑑定士協連レター 民法改正 契約書の重要性より大きく
●改正の概略 今回の民法改正は、契約関係を中心とした改正となっています。民法は、第1編総則・第2編物権・第3編債権・第4編親族・第5編相続から構成されています。今回の民法改正は、主に第3編債権に関する規定(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 2つの高齢化に対応するには 対応力を見極める 適正な報酬を得る
記者A 今、不動産管理業界では、「2つの高齢化」が最大の課題のようだな。 記者B 2人の高齢者のことではなくて? A 何言ってるんだよ。建物の「高経年化」と居住者の「高齢化」のことだよ。築20年を超えた建(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(36) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 秋田県鹿角市・栄えた鉱山の町から観光都市へ 十和田八幡平からユネスコ文化遺産まで 豊富で多様な資源を活用
1300年前に開山 鹿角市は秋田県の北東部に位置し、かつては盛岡藩の領土だったこともあり、県都秋田市よりも盛岡都市圏との結びつきが強い。72年に花輪町、十和田町、尾去沢町、八幡平村が合併し市制を施行した。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月30日(火) ◎日本ビルヂング経営センターが東京ビル経営セミナー「低炭素社会づくり推進キャンペーン講演会」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) 1月31日(水) ◎新設住宅着工戸数(17年12月分および17年計)(続く)
政策
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「所有者不明土地」閣僚会議を開催 登録免許税など中期的課題検討へ 19年2月にとりまとめ予定
住宅新報 1月30日号 お気に入り政府は1月19日に、所有者不明土地対策の推進のための関係閣僚会議を開いた。所有者不明土地に関する諸課題について、関係行政機関の緊密な連携の下、政府一体となって総合的な対策推進を目指すためのもの。同会議(続く) -
スーパー・メガ検討会 インフラ多様化の必要性示唆
住宅新報 1月30日号 お気に入り国土交通省は1月19日に第5回「スーパー・メガリージョン構想検討会」を開き、これまで繰り広げられた議論について論点整理を行った。委員およびゲストスピーカーによる議論の論点は(1)グローバル競争への対応、(2)(続く) -
新築の資力確保措置 大半が保険加入のみ
住宅新報 1月30日号 お気に入り国土交通省は1月23日に、住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実施状況について、17年9月30日の基準日における届け出の受理状況をまとめ、公表した。新築住宅の発注者や購入者の保護を図る目的で、同法により(続く) -
テーマ別先進事例を発表 住宅団地再生連絡会議
住宅新報 1月30日号 お気に入り国土交通省は1月23日に、第2回「住宅団地再生連絡会議」を開催した。人口減少・少子高齢化の状況下で、空き家の増加や土地利用需要とのかい離などの問題が生じている郊外住宅団地の再生を図るため、地方公共団体、(続く) -
室温低下で血圧は上昇 住宅断熱化と健康調査
住宅新報 1月30日号 お気に入り国土交通省は1月25日、第2回の「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査」の中間報告を行った。同省では14年度からスマートウェルネス住宅推進事業により、同調査を行っている。 同報告によると、起床(続く) -
リノベ・シンポジウム開催 住金機構
住宅新報 1月30日号 お気に入り住宅金融支援機構は「住宅産業の未来を切り拓く住宅リノベの可能性」をテーマに、住宅・不動産事業者向けのシンポジウムを2月9日に開催する。住宅生産団体連合会と住宅リフォーム推進協議会との共催によるもの。(続く) -
出来高約5兆円に 17年11月・建設総合統計
住宅新報 1月30日号 お気に入り国土交通省は1月19日、17年11月分の建設総合統計を公表した。国内の建設活動を出来高ベースで把握し、工事費総額を着工ベースの金額として捉え、工事の進ちょくに合わせた月ごとの建設工事出来高に推計したもの。(続く) -
「小さな拠点」フォーラム開催 交通ネットワークの視点から探る
住宅新報 1月30日号 お気に入り国土交通省は2月22日に、今後の「小さな拠点」のあり方について考えるフォーラムを開催する。 同省では持続可能な国土の形成に向けて、人口減少が進む中山間地域などでも人々の生活を支え、愛着のある地域に住み(続く) -
フラット35 17年10~12月実績 買取型が大幅に減少
住宅新報 1月30日号 お気に入り住宅金融支援機構は証券化支援事業における17年10月から12月までの申請戸数、実績戸数、実績金額について公表した。 買取型では申請戸数2万813戸(前年同期比14.7%減)、実績戸数2万1890戸(同18.5%減)、実績金(続く)
マンション・開発・経営
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東急不動産HD社長 大隈郁仁氏に聞く リーマンショック前と似ているのか 金融と外資の動きに違い
住宅新報 1月30日号 お気に入り――2年ほど前から不動産を取り巻く状況はリーマンショック前に似ていると、警戒感を示されていた。現在はより類似点が強まっているとも思えます。 「一度経験したことは非常に記憶に残る。リーマンショックの後に(続く) -
東急不、シニアのための健康サロン 川崎市宮前区に2号店 買い物ついでに筋力アップ
住宅新報 1月30日号 お気に入り東急不動産は1月24日、シニアのための健康サロン「らくティブ」の2号店を川崎市宮前区の東急宮前平ショッピングパーク内にオープンした。16年11月に東京都北区のダイエー赤羽店に開設した1号店に続くもので、東急(続く) -
世田谷深沢に有老ホーム サンケイビル 利用権方式で96室
住宅新報 1月30日号 お気に入りサンケイビルとサンケイビルウェルケア(東京都千代田区、金井岳弘社長)は2月1日、東京都世田谷区深沢1丁目に同社7棟目の有料老人ホーム「ウェルケアガーデン深沢」(居室全96室)を開業する。住宅型施設で、建物は地(続く) -
尼崎市で創エネ型166戸 低炭素建築物認定を取得 大阪ガス都市など3社
住宅新報 1月30日号 お気に入り大阪ガス都市開発、近鉄不動産、阪急不動産の3社は共同事業として、兵庫県尼崎市東塚口町1丁目の大阪ガス社宅跡地で、低炭素建築物認定を取得し、西日本初の容積不算入を実現した創エネ型マンション「(仮称)JR塚口(続く) -
丸の内で3棟建て替え 三菱地所など20年竣工へ
住宅新報 1月30日号 お気に入り三菱地所はこのほど、東京・丸の内1丁目でみずほフィナンシャルグループ、全国銀行協会と進めてきた3者共同事業「丸の内1-3計画」を着工した。みずほ銀行前本店ビル、銀行会館、東京銀行協会ビルの3棟一体建て替え(続く) -
横浜二俣川に新商業 沿線価値向上の中核に 相鉄グループ、4月開業
住宅新報 1月30日号 お気に入り相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントはこのほど、横浜市旭区二俣川の相鉄線二俣川駅で4月下旬に開業する商業施設「ジョイナステラス二俣川」の全テナント(約90店舗)を決定した。 二俣川(続く) -
都市型商業、累計15棟に 野村不 18年は新横浜、大阪でも
住宅新報 1月30日号 お気に入り野村不動産が展開する飲食特化型の都市型商業施設「GEMS(ジェムズ)」シリーズのプロジェクトがこのほど、計画中を含め累計15棟まで拡大した。今後は都内だけでなく、横浜、大阪、名古屋でも具体化し、地域的にも広(続く) -
高齢者に生きがいを 首都圏郊外で〝健康野菜〟作り 専門家指導し、共同販売 「コミュニティハウスを創る会」発足
住宅新報 1月30日号 お気に入り「中・高齢者の健康野菜作りとコミュニティハウスを創る会」の発足が決まった。健康な野菜作りを通して高齢者がいつまでも元気で暮らせるコミュニティと実践する場(ハウス)を首都圏郊外に展開していく。日本大学名(続く) -
フージャースHD ライツ・オファリング実施 ヘルスケア、エネルギーを強化
住宅新報 1月30日号 お気に入りフージャースホールディングスはこのほど、一部コミットメント型のライツ・オファリング(新株予約権無償割り当て)を実施し、そこで調達した資金を、ヘルスケア・リート事業とエネルギー事業の強化に充てると発表し(続く) -
学研ココファンG 介護士養成、本格化 4月から保育士も
住宅新報 1月30日号 お気に入りサービス付き高齢者向け住宅を中心に全国120の高齢者福祉施設を展開している学研ココファングループは、介護士の養成事業を本格化する。 「学研アカデミー介護士養成コース」として、介護職員初任者研修(通信制(続く) -
不動産クラウドファンディング 「エクイティ型」を追加 個人の投資機会拡大 ロードスターC
住宅新報 1月30日号 お気に入りロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)は、個人投資家向け不動産特化型クラウドファンディング(CF)事業で、これまでの「貸付型」商品に加えて、今春をめどに「エクイティ投資型」商品の提供を始める(続く) -
17年の首都圏マンション 供給戸数、4年ぶり増 不動産経済研
住宅新報 1月30日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、「首都圏マンション市場動向(17年1~12月)」を発表した。それによると、17年の1年間に首都圏で供給された新築分譲マンション戸数は3万5898戸(前年比0.4%増)だった。わずかではあるが4(続く) -
売上高、利益共に最高 収益物件販売好調で サムティ、17年11月期決算
住宅新報 1月30日号 お気に入りサムティの17年11月期連結業績は、売上高604億7900万円(前年比15.4%増)、営業利益101億3100万円(同18.0%増)、経常利益84億6100万円(同24.6%増)、当期純利益56億6100万円(同22.3%増)で、売上高、各利益共に過去最高(続く) -
松井証券社長が講演 全住協
住宅新報 1月30日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、今年創業100周年を迎える松井証券の4代目社長である松井道夫氏を講師に招き、新春講演会を開いた(写真)。松井社長は「これからのビジネスとは」と題し、自身の経営スタンスなどを語っ(続く) -
認知症でも不動産取引はできる 司法書士・福田龍介 丹念に情報収集を進める 意思能力の有無を判断
住宅新報 1月30日号 お気に入りまず、意思能力を疑うべきかどうかを早い段階で判断することが必要である。兆候をつかむということである。次のような情報をキャッチしたときは「兆候あり」と判断しなければならない。 疑うべき状況 (1)高齢で(続く)
賃貸・管理
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インベスターズクラウド IoTアパートを提案 東京・練馬にモデルルーム
住宅新報 1月30日号 お気に入りサービスの軸は、賃貸住宅をIoT化する同社独自の「TATERU kit」(タテル・キット)にある。今回、東京都練馬区高野台に立地する木造3階建ての1K(約23m2)を活用し、モデルルームとした。 同キットは、スマート(続く) -
〝愛〟を作品で表現 東京モード学園など卒業制作展開催
住宅新報 1月30日号 お気に入り全学科の最高学年生の総力を結集した「ファッションとビジュアルの祭典」にふさわしく、会場では学生たちが自分たちの好きな姿に扮装し、来場者を迎えた(写真(上))。 今回のテーマでは、インターネットの普及な(続く) -
新年インタビュー IREMJAPAN右手康登会長 もう一度、原点に戻り
住宅新報 1月30日号 お気に入り――CPMRについて。 「プロパティマネージャーに必須の倫理に始まり、管理や売買の視点から、金融戦略や維持管理、人材育成、財務評価までのスキルを持つ。資格取得に実務経験が問われ、CPMRの推薦も必要。難しさ(続く)
マンション管理
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地域と共に 管理協関西 防災訓練
住宅新報 1月30日号 お気に入りマンション管理業協会関西支部(鈴木清支部長)は1月21日、雲中ふれあいのまちづくり協議会と共催し、神戸市立雲中小学校で防災訓練を実施。地域住民ら約240人が参加した(写真)。 地域との「共生」と「防災意識(続く) -
マンション管理応援歌No.127 廣田信子の紙上ブログ 20年後は高齢一人暮らしも快適に?
国立社会保障・人口問題研究所の発表によると、2040年には世帯 39.3%、何と4割が一人暮らしだといいます。 「世帯」と言うと思い浮かぶのは、「夫婦と子供」の構成です。マンションは大抵、この世代をターゲ(続く)
資格・実務
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動画スタジオ開設 KIYOラーニング
住宅新報 1月30日号 お気に入り通勤時の隙間時間にスマートフォンで資格試験の勉強ができる「通勤講座」などを提供するKIYOラーニングは、東京・外苑前に「ラーニングスタジオ」を新設した。セミナーも開催(28人収容)でき、リアルのセミナーと動(続く) -
何ともケチくさい話ではないか 退去後、自主契約の費用巡って 紙上ブログ 不動産屋の独り言 437 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉
退去して1カ月ほど経っている家族の奥さんが店にやってきた。敷金の清算も済んでいるし、内容的にも特に問題はなかったはず。何の用だろう、と不思議に思った。ちょうど来客中で商談の最中だったので、中に入って(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (3) サブリース建物取扱主任者 事業者からの賃料減額請求
「知識がなくとも賃貸経営をする事ができる」「賃借人に対しての対応は全てサブリース事業者が行う」「空室分の賃料も保証され支払われる」など、不動産オーナーにとってはメリットの多いサブリース。しかし、事業(続く) -
70人が合格 不動産仲介士試験
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会は1月25日、17年12月7日に実施した第17回「不動産仲介士」資格認定試験の結果を発表した。受験者127人のうち、合格者は70人(合格率55.12%)だった。全60問中、正解答(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編109 普通借地の競売時の評価はどう出すのか?
住宅新報 1月30日号 お気に入りQ 前回の「法定地上権」の評価の際に出ていた「借地権割合」というのは、相続税路線価の借地権割合でしたよね。 A その通りです。それによって評価された金額を控除した「底地価格」が競売時の土地価格という(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (2)
【問題1-6】 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。 (1)土地の所有者は、境界付近に建物(続く) -
5社で「おとり違反」 契約済みも更新続ける 首都圏公取協 17年12月分措置
住宅新報 1月30日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、17年12月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、5社に対して措置処分を行った。5社すべてでインターネット広告において「おとり広告」違反があっ(続く) -
活発な活動を展開 不動産女性塾
住宅新報 1月30日号 お気に入り不動産女性塾(北澤艶子塾長)は1月24日、第7回女性塾を開き、「AIとこれからの住宅」というテーマで講演会を行った。講師は東悠エステート社長の東福信子社長。 第2部ではマンション建替推進協会代表の塚越隆行氏(続く)
住まい・暮らし・文化
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ストック事業の新ブランド 大和ハウスG 「リブネス」を展開
住宅新報 1月30日号 お気に入り今回、新ブランド「リブネス」を展開するのは大和ハウス工業のほか、グループの日本住宅流通、大和ハウスリフォーム、大和ホームズオンライン、大和ライフネクスト、大和リビングマネジメント、コスモスイニシア、(続く) -
社長に仲井嘉浩常務 積水ハ 阿部社長は会長に
住宅新報 1月30日号 お気に入り積水ハウスは1月24日、仲井嘉浩取締役常務執行役員(=写真)を2月1日付で代表取締役社長に就任させる人事を発表した。阿部俊則代表取締役社長は代表取締役会長となり、併せて稲垣士郎取締役副社長が代表取締役副会長(続く) -
「首都圏の老い」 考えるシンポ 日本大学
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本大学経済学部中川雅之研究室は3月17日、公開シンポジウム「『首都圏の老い』にどう向き合うのか?」を開催する。共催は一橋大学大学院経済学研究科齊藤誠研究室。会場は都内の日大経済学部7号館2階講堂(JR水道(続く) -
暖房集中管理の新モデル3月に リンナイ
住宅新報 1月30日号 お気に入りリンナイ(愛知県名古屋市、内藤弘康社長)は3月1日から、多数のガスFF暖房機を1カ所で運転管理できる集中コントロールシステムの新モデルを発売する。 同システムは、学校や病院といった施設で、管理人室など(続く) -
「健康」切り口のリフォーム提案 ミサワ
住宅新報 1月30日号 お気に入りミサワホームは1月23日、新たに「カラダとココロのウェルネスリフォーム」提案を開始すると発表した。併せて、断熱改修効果を見える化するシミュレーションツール「あたたかウェルネスリフォームなび」の運用も新(続く) -
横浜から東京へ初進出 タツミプランニング 20日に「三鷹スタジオ」開設
住宅新報 1月30日号 お気に入り神奈川県横浜市で戸建て住宅事業を展開するタツミプランニング(米山茂社長)が1月20日、東京都三鷹市にオフィス兼ショールーム「三鷹スタジオ」を開設した。同社として、本社以外で初となる営業拠点。 同社は高気(続く) -
ポラスG中央住宅 浦和で20棟の分譲戸建て 地域ニーズ対応で差別化
住宅新報 1月30日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は1月13日、埼玉県さいたま市で全20棟の戸建て分譲住宅「浦和ブライツ」の販売を開始した。JR高崎線浦和駅から約2キロメートル、浦和駒場スタジアムに隣接す(続く) -
職人減見据え工業化促進 大型ロボット多数導入で省力化 セキスイハイム工業・近畿事業所 見学誘致で訴求力向上
住宅新報 1月30日号 お気に入り近畿事業所は、近畿一円を中心に積水化学工業の鉄骨ユニット戸建て住宅「セキスイハイム」を供給するための生産工場だ。敷地面積は約2万8000m2、18年1月現在の従業員数は282人。 積水化学の住宅の最大の特徴は、(続く) -
造る未来 親子で事業承継 (3) 地域の将来に責任を持つ
増える廃業? 中小企業庁によると、今後10年間に70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人となり、そのうち約半数の127万社(日本企業全体の3分の1)が後継者未定となっている(図参照)。こうした現(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 そば処「ながつか」 (97) 〈神奈川県・藤沢〉 地元で評判の老舗
「中・高齢者の農業参加と住まいについての研究会」を取材。その後開かれた新年会にあつかましくも参加。JR藤沢駅南口徒歩1分。地元で評判の老舗だという。そば屋だけども居酒屋並みに一品料理の種類が多い。化学(続く)