住まい・暮らし・文化
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積水ハ 「ごみゼロ」推進 業界初の新システム
住宅新報 6月6日号 お気に入り積水ハウスは、「ごみゼロの日」にあたる5月30日、戸建て住宅と賃貸住宅の情報を集約した「邸情報データベース」と連携する新システムへ移行した。目的は、施工現場における廃棄物の削減と回収、再資源化を図るゼ(続く) -
地盤改良工法の全国大会 ハイアス開始10年で5万棟規模
住宅新報 6月6日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、天然砕石を活用した住宅向け地盤改良工法「HySPEED工法」の第11回全国大会を都内のホテル雅叙園東京で開いた。 同工法は、同社が07年に事業を開始し、全国展開している(続く) -
全国低住協 「じゅうたく小町」が1周年 式典で〝ドボジョ〟講演も
住宅新報 6月6日号 お気に入り全国低層住宅労務安全協議会(全国低住協)の女性部会「じゅうたく小町」がこのほど設立1周年を迎え、5月29日に東京都墨田区で記念式典が開催された。 前田直子部会長は開会にあたり、「住宅業界はまだ男性中心社(続く) -
IoT住宅の規格提案へ ミサワ産総研と協力し検証
住宅新報 6月6日号 お気に入り現在、住宅関連のIoT機器は各メーカーが独自に開発したものが中心で、生活の利便性を高める一方、安全性についての規格や規制は設けられていない。また、複数を稼働させることで思わぬリスクを生じる可能性もある(続く) -
日本初の民間分譲 マンション建て替えへ 旭化成不レジ
住宅新報 6月6日号 お気に入り日本初の民間分譲マンションとされる「四谷コーポラス」(東京都新宿区)の建て替えが決まり、9月から解体工事が行われる。旭化成不動産レジデンス(東京都新宿区、池谷義明社長)が事業協力者として参画し、19年の再(続く) -
兼業家主の経営を応援 サークル「東京マンションオーナーズ」 投資不動産を変える
住宅新報 6月6日号 お気に入り「東京マンションオーナーズ(TMO)」は、兼業家主の活動を応援する社会人サークルだ。「堅実にコツコツと。収益不動産の活況に一喜一憂しない」。主宰の依田泰典さんは話す。対象とするのは都内の新築・築浅マンシ(続く) -
戦略の在り処 ◆9 住まいを〝感性〟で捉える
「例えば欧州では今、ビルの上にCLT(直交集成材)で木造建築物を建てるのが流行しているが、木材を使う流れは世界的に大きくなっている。先進国の中で日本だけが遅れている」と語るのは日本CLT協会会長の中島浩一郎(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (65) 居酒屋「のぶさん」 〈東京・四谷〉 ビールとハイボールが格安
ここは常連だけが集うディープな店でもなく、意匠などに趣向を凝らした高級店でもない。どちらかといえば、軽~い感じの大衆店である。といって、居酒屋チェーン店にありがちな軽薄さは微塵もない。そうした雰囲気(続く) -
景観と空室対策 八潮市と協定締結 全日・越谷支部
住宅新報 6月6日号 お気に入り埼玉県八潮市と全日本不動産協会埼玉県本部越谷支部(西村義雄支部長)は5月29日、「八潮市まちの景観と空家等の対策」に関する協定書を締結した。 同市が16年2月に策定した「八潮市まちの景観と空家等対策計画」(続く) -
800席のビアガーデン 大阪・天王寺に開店
住宅新報 6月6日号 お気に入り6月1日、大阪阿倍野区内に座席数800席(屋内含む)、あべの・天王寺区最大級のビアガーデン「アポロスカイビアガーデン2017」がオープンした。9月24日まで開かれる。 「アポロスカイビアガーデン2017」は、アポロ(続く) -
主要住宅8社 16年度受注実績 アパート好調 戸建ては苦戦 棟数減も単価でカバーの傾向
住宅新報 5月30日号 お気に入り各社とも「緩やかな回復基調」と見る市場環境の中、行政による住宅取得支援策や住宅ローンの低金利など好材料はあったものの、消費税増税の延期や社会情勢の不透明感などから住宅取得の決め手に欠け、商談の長期化(続く) -
「ものづくりの 現場で働きたい」 鎌田咲耶さん(20) 東建コーポグループ ナスラック鎌倉工場
住宅新報 5月30日号 お気に入り主に同社の主力商品であるシステムキッチンなどを手掛ける同工場では、約40台のプレス機が日々ステンレス材を加工し、木材のカットや製品組み立てなどを行っている。約70人の社員が製造フロアで働く中、鎌田さんは(続く) -
ポラスG中央住宅 仲介2拠点を開設 強気の出店で拡大狙う
住宅新報 5月30日号 お気に入り今回の出店により、同社の仲介事業は23拠点へと増加。地元埼玉に根ざした事業に定評のある同社が、更なるシェア拡大を目指し攻勢を展開する戦略の第一歩だ。 5年で更に7拠点増へ 不動産ソリューション事業部の斉(続く)