住まい・暮らし・文化
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トータルブレインのマンション最前線 15年前半・首都圏マンション市場総括 劇的な変化が加速 利便性重視強まる
前半(1~6月)の初月契約率は平均76.1%と前年(75.1%)とほぼ同水準だが、埼玉・千葉といった郊外部では販売苦戦が続き、23区も単月で一時70%を割り込むなど、価格水準との見合いで販売状況も不安定さを増した格好だ(続く) -
愛知県内の戸建て 15年連続で販売最多 トヨタホーム
住宅新報 9月1日号 お気に入り住宅産業研究所がまとめた14年度住宅メーカー販売実績によると、愛知県内で1380戸の戸建て住宅販売戸数を記録したトヨタホームが県下最多となり、最多を00年度から15年連続に更新した。 14年度は「シンセ・カー(続く) -
研修会と相談会 9月11日に開催 近畿定借機構
住宅新報 9月1日号 お気に入りNPO法人近畿定期借地借家権推進機構は9月11日、「第2回研修会&相談会」を大阪産業創造館6階(大阪市中央区本町1の4の5)で開催する。 研修会は2部制で、第1部に世界100カ国で成功した不動産ビジネスモデルを紹介す(続く) -
空き家改修でセミナー
住宅新報 9月1日号 お気に入り京の住まい再生支援機構は空き家や老朽家屋、町屋再生など京都の住まいに関連した諸問題の解決に向け、相談応対や家屋の再活用について支援している。 今回、同機構では9月13日、「住まいの改修と活用~空き家・(続く) -
大規模オーナー向けイベント開催 エイブル 和田アキ子氏ら特別出演も 9月19日、国際フォーラムで
住宅新報 9月1日号 お気に入りエイブルは9月19日、東京国際フォーラムで「全国賃貸オーナーズフェスタin東京」を開催する。賃貸経営オーナーやこれからの賃貸経営検討者などが対象。 同イベントでは、アナウンサーの草野満代さんとエイブルの(続く) -
10周年記念でセミナー 住宅金融普及協が10月
住宅新報 8月25日号 お気に入り住宅金融普及協会は10月、東京、大阪、名古屋で「期待される住宅ローンアドバイザーの役割」をテーマとした10周年記念セミナーを開く。同協会登録の住宅ローンアドバイザーを対象としたもので、参加無料。実施日は(続く) -
いまどきの二世帯住宅ライフ 大家族の暮らし楽々 〝すごく近い別居〟〝活力の源〟
住宅新報 8月25日号 お気に入り二世帯住宅を40年前に住宅業界で先駆けて商品化した旭化成ホームズによると、09年以降、同社の二世帯住宅の受注比率が再び増加基調にあるという。都市部において親世帯となる世代が建て替え時期を迎えていること、(続く) -
消費税、建築費が取得を圧迫 住団連顧客調査 ローン減税増え、贈与は減
住宅新報 8月25日号 お気に入り住宅生産団体連合会(和田勇会長=積水ハウス代表取締役会長)はこのほど、「14年度戸建注文住宅の顧客実態調査」を発表した。 それによると、14年度に住宅減税が適用された割合は87.7%に上り、減税額の平均は250.4(続く) -
三井デザインテック「ミラノサローネ」トレンド分析 原点、本格派、手作りが新潮流
住宅新報 8月25日号 お気に入り三井デザインテックはデザインのトレンドを分析する目的で、毎年4月にイタリアで開催される家具の国際見本市「ミラノサローネ」を定点観測している。このほど、15年のインテリアトレンドを「エクシード・ザ・ノス(続く) -
「Vトゥハイム」に ハイブリッド車対応 積水化学工業
住宅新報 8月25日号 お気に入り積水化学工業・住宅カンパニーは、全商品で展開している住宅と自動車の間で電力をやり取りできる「VtoHiemシリーズ」の対応車種を拡大する。同シリーズは7月末時点で累計380棟の受注実績を上げた。これまで対応し(続く) -
キッチンライフ、片付く家 人気講師招き講演会 ハウスクエア横浜が9月
住宅新報 8月25日号 お気に入り日本住情報交流センターが運営する総合住宅展示場・ハウスクエア横浜(横浜市都筑区)は9月12日と13日、人気講師を招いて「キッチンライフ」と「片付く家」をテーマとした講演会を開く。 12日は、料理研究家の門倉(続く) -
環境共生住宅認定 8年連続で最多に 大和ハウス
住宅新報 8月25日号 お気に入り大和ハウス工業は、14年度の「環境共生住宅認定」において最多となる1167戸(売り上げベース)の建設実績を上げ、累計の認定戸数を1万3423戸に伸ばした。07年以降、8年連続で最多総合1位を達成した。 昨年度は、埼(続く) -
縁側塾 〝大家族〟を復活できないか
参議院での安保関連法案審議で、野党第二党の維新は8本ある対案のうち5本を既に提出した。衆議院で対案を出したら支持率が低下したが、それに動ずることもない勇気ある姿勢だ。残る3法案については民主党との共同(続く)