住まい・暮らし・文化
-
縁側塾 東京こそ〝限界都市〟
郷土や地域を愛する気持ちが人の心の最後の砦となる。逆に言うと、ふるさとや地域に暮らすことに喜びを感じることなしに人は幸せになれない。ちなみに、幸せは「仕合わせ」と書くべきで、地域に住む人たちが互いに(続く) -
住宅各社3月期決算
住宅新報 5月19日号 お気に入り海外事業が大幅伸長 住友林業 住友林業の15年3月期連結決算は、消費増税の反動減の回復の遅れから木材建材と住宅の主力2事業が減収減益となったものの、住宅販売を大幅に伸ばした海外事業がこれを補い増収経常(続く) -
パナホーム 受注好調、多層階住宅 西新宿に6階建て展示棟
住宅新報 5月19日号 お気に入りパナホームは大型連休を控えた4月25日に、東京・西新宿にある住宅展示場に日本初の6階建て店舗・事務所併用型モデルハウスをオープンすると同時に、多層階住宅のコンサルティング機能と情報発信を兼ねた体感型店舗(続く) -
旭化成ホームズ 〝ワンフロアで生活〟 定年前後のリフォームに照準
住宅新報 5月19日号 お気に入り旭化成ホームズは、50~60代のリタイア前後の住宅改善意欲の高まりと、夫の家事参加意欲の高い点に着目し、「夫婦2人の快適ワンフロア生活」を提案するリフォーム商品「家事郎(イエジロー)の一日」をこのほど発売(続く) -
トータルブレインの月例レポート(4) 好立地でない好調マンション ドレッセあざみ野ガーデンズ バス便、全98戸を早期完売 地元深耕しグロスマッチも
トータルブレインの月例レポート特別企画「一流立地でなくても販売好調なマンション」の4回目は、「ドレッセあざみ野ガーデンズ」(事業主・東京急行電鉄)を取り上げる。東急田園都市線あざみ野駅徒歩20分、バス便(続く) -
夫の家事手伝い ゴミ出しと掃除
住宅新報 5月19日号 お気に入り約8割の妻が定年後の夫に家事手伝いを望んでおり、夫が家事に取り組むことに約9割の妻がうれしいと感じていることが、旭化成ホームズの調査で分かった。 具体的にやってもらいたい家事は、1位ゴミ出し(56%)、2位(続く) -
縁側塾 「ゆでガエル」になった日本人
東京を脱出しようとする若い人たちが増えている(1面参照)。理由は、定年まで東京で働いても明るい展望がもてなくなったからだろうか。 例えば首都圏(1都3県)では分譲マンションの平均価格が5060万円(14年)も(続く) -
社長の住む街東商リサーチ調べ 都心回帰強まり新旧交代 高級ブランド街が軒並み圏外
住宅新報 5月12日号 お気に入り全国267万社の中で社長が多く住む街について、新旧交代の様相を呈していることが、企業データベースを持つ東京商工リサーチの調べで分かった。上位30位までは前回調査(12年)に続いて東京都内が独占したものの、都(続く) -
ミサワホーム ディーラー制廃止へ まず首都圏、直販で強化
住宅新報 5月12日号 お気に入りミサワホームは10月1日をメドに、首都圏エリアのディーラー4社(ミサワホーム東京、ミサワホーム西関東、ミサワホーム東関東、ミサワホーム多摩)を吸収合併する方針だ。直販化することで販売体制、施工体制の強化と(続く) -
客足が大幅な回復に 住団連・業況調査
住宅新報 5月12日号 お気に入り住宅生産団体連合会がこのほどまとめた15年第1回住宅業況調査によると、全国的に戸建て注文住宅の購入を目的にした「見学会、イベント等への来客者数」が大幅に改善していることが分かった。1~3月期と前四半期を(続く) -
市初の特例子会社 ポラスシェアード
住宅新報 5月12日号 お気に入りポラスグループの統括会社であるポラス(埼玉県越谷市、中内晃次郎社長)が、障害のある人により多くの働く機会を提供するために今年設立し、事業を開始したポラスシェアード(株)(資本金3000万円)は、4月15日付で「(続く) -
粗利低下で増収減益 三井ホーム・決算
住宅新報 5月12日号 お気に入り三井ホームの15年3月期連結決算は、前期を上回った期初受注残高と棟単価上昇を受けて主力の新築事業が売上高を伸ばしたものの、リフォーム・リニューアル事業の減収減益、新築事業の売上総利益率の低下が響き、増(続く) -
トータルブレインの月例レポート(3) 好立地でない好調マンション サーパス春日部中央レジデンス 歩留まり23%超で好結果 高所得層中心に狭域集客
トータルブレインの月例レポート特別企画「一流立地でなくても販売好調なマンション」の3回目は、「サーパス春日部中央レジデンス」(事業主・穴吹工務店)を取り上げる。 同物件は東武伊勢崎線・東武野田線春日部(続く)