住まい・暮らし・文化
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子会社が全豪最優秀に 住友林業
住宅新報 6月30日号 お気に入り住友林業の子会社で豪州、米国で戸建て、集合住宅の建築、分譲販売を行うヘンリー・プロパティーズ・グループはこのほど、豪州住宅産業協会主催のHIA-CSRオーストラリアハウジング大会のプロフェッショナルメジャ(続く) -
新社長に平島信一氏 大成建設ハウジング
住宅新報 6月30日号 お気に入り大成建設ハウジングは、大成建設の本社ソリューション営業本部CS推進部部長の平島信一氏(ひらじま・しんいち=写真)を25日付で新社長とする代表人事を発表した。平島氏は、84年に大成建設入社。建築本部建築部担当(続く) -
黒部の産業観光施設 8年で来場10万人に YKKセンターパーク
住宅新報 6月30日号 お気に入り富山県黒部市にあるYKKの産業観光施設「YKKセンターパーク」の来場者が、08年のオープンから10万人に達した。同センターでは、ファスナーと窓のつくられ方や黒部を拠点とするグループの歴史や技術、環境への取り組(続く) -
縁側塾 日本人は国の危機に何もしないのか
世界一の超高齢社会を迎えている日本。総人口に占める高齢者の割合は既に25%を超えている。今後も高齢化率は上昇を続け25年には30%を超え、50年には40%弱まで上昇することが見込まれている。 しかし、10人のうち(続く) -
大和ハウス、マレーシアで本格化 デベ最大手と現地合弁 イスカンダル地区に戸建て100戸
住宅新報 6月23日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、マレーシアの最大手ディベロッパーのサンウェイ社(SunwayBerhad)と業務提携し、プレハブ工法による戸建て住宅を開発、販売する合弁会社、ダイワサンウェイディベロップメント・Sdn・Bhd(続く) -
小学生作文コンクール 「木の家」テーマに募集 木住協
住宅新報 6月23日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(矢野龍会長・住友林業代表取締役会長)は10月18日の「木造住宅の日」にちなんだ小学生対象の恒例イベント「木の家・こんな家に住みたい」作文コンクールを実施する。木造住宅の良さや環境保護(続く) -
大阪でリモデルフェア 高齢層向けに住設提案 TDY3社ほか
住宅新報 6月23日号 お気に入りTOTO、DAIKEN、YKK APはこのほど、大阪南港のインテックス大阪で「グリーンリモデルフェアイン大阪」を開催した。テーマは「ここを楽しく、こころが楽しく」。東京、名古屋、大阪、福岡で開催するもので、今年6回(続く) -
新刊 Q&Aで知る住まいの液状化対策
住宅新報 6月23日号 お気に入り東日本大震災で深刻な液状化被害がもたらされたこともあり、15年4月から住宅性能表示制度に「液状化に関する情報提供」の項目が追加された。本書では、78項目にわたるQ&A方式で住まいの液状化対策を解説している。(続く) -
トータルブレインの月例レポート(9) 好立地でない好調マンション リリーゼ光が丘 将来期待の立地、早期完売 コンパクト系の需要開拓も
全9物件が選ばれた「一流立地でなくても販売好調なマンション」の最終回は、5階建て・全37戸と小規模で、実質3カ月で完売に至った「リリーゼ光が丘」(事業主・田中建設)。 全体的に販売苦戦が目立つ練馬区で、都(続く) -
縁側塾 やっかいものの〝空き家〟が生じた訳
このことだけは関心がある、だから、そのことに関しては本当に今、世界で何が起こっているのかを知りたい――。そういう切なるテーマがあれば、それに照準を合わせることで、情報が氾濫する現代にあっても溺れずに済(続く) -
ポラスが流山おおたかの森に出店 幅広い価格帯の需要を深耕
住宅新報 6月16日号 お気に入り鈴木部長 営業エリア内で売却受託シェアトップを続けてきた江戸川台営業所を移転する形で、営業エリア拡大のため「おおたかの森営業所」を出店した。駅周辺の区画整理も進ちょくを見せ、今年4月から初めての小・(続く) -
ハイアークラブ全国大会 「資産所有は個人、法人」 相続コンサルの試算ツール拡充
住宅新報 6月16日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(濱村聖一社長)は6月9日、「消費者にとって、安心を感じられる存在に」「不動産(資産)活用のプロフェッショナルとして」をテーマに第4回ハイアークラブ全国大会を東京・目黒雅叙園で(続く) -
鎌倉に木造耐火4階建 受注の老人ホーム完成 三井ホーム
住宅新報 6月16日号 お気に入り三井ホームは、ツーバイフォー工法として国内初となる4階建て、延べ床面積約2384m2の住宅型有料老人ホーム(70室=写真)が6月、神奈川県鎌倉市に完成したと発表した。事業主である医療法人光陽会鎌倉ヒロ病院から同(続く)