住まい・暮らし・文化
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不安トップは耐震性能 改修の優先度は14番目 住環境研調べ
住宅新報 11月11日号 お気に入り「住まいの不安は耐震性能が断トツ1位なのに、リフォーム工事での耐震補強は14位」という実態が、住環境研究所がこのほどまとめた「リフォーム実態調査」で分かった。この調査は、戸建て居住者で30万円以上のリフ(続く) -
不動産取引に活かすインスペクション 13 タクミプランニングサポート代表 一級建築士溝渕匠 浴室回りは五感をフル活用
今回は戸建て住宅において特に注意して確認しなければならない浴室回りについて解説します。 建物にとって、湿気は劣化を進行させる大きな要因となります。特に木造の場合は、柱梁など構造部材の腐朽につながり(続く) -
住団連 経産大臣と九電に強く要望 「電力買い取り、円滑に」
住宅新報 11月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会は、10キロワットを超える再生エネルギー発電設備の接続申し込み回答を保留する九州電力の突然の発表と、電力各社への波及を懸念し、「太陽光発電の電力買取制度の円滑な実施」を求める要望書を(続く) -
応募が最多、都内で表彰式 小学生28人が受賞 木住協 小学生作文コンクール
住宅新報 11月4日号 お気に入り小学生を対象にした「木の家・こんな家に住みたい」作文コンクール(日本木造住宅産業協会主催)の表彰式が10月25日、共催した住宅金融支援機構のすまい・るホール(東京都文京区)で開かれ、各賞を受賞した小学生26人(続く) -
受注が大幅なマイナス 住団連景況指数 反動減も予想以上
住宅新報 11月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連)はこのほど、10月度(7~9月)の低層住宅に関わる「経営者の住宅景況感調査」を発表した。1年前の9月は、消費増税を控えた駆け込み需要がピークにあったため、前年同期と比べた受注戸数、(続く) -
中間決算 増収も純損失悪化 ヤマダ・エスバイエル
住宅新報 11月4日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームの15年2月期第2四半期連結決算は、住宅事業とリフォーム事業が共に増収を確保し、売上高が250億9500万円(前年同期比15.1%増)に増加した。しかしながら、材料費高騰、労務単価の高止まり(続く) -
中間決算 増収営業増益を確保 積水化学・住宅
住宅新報 11月4日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの15年3月期第2四半期連結決算は、消費増税の駆け込みに伴う豊富な期初受注残を背景に増収営業増益を確保した。同カンパニーの経営成績は、売上高2492億円(前年同期比2.2%増)、営業利益(続く) -
中間決算 棟単価も上昇で増収 三井ホーム
住宅新報 11月4日号 お気に入り三井ホームの15年3月期第2四半期連結決算は、期初受注残高が前期を上回り、棟単価の上昇も加わり売上高1077億7400万円(前年同期比10.3%増)を確保した。 同グループは、第4四半期の工事完成割合が大きく、通期に(続く) -
ザ・リッツ・カールトン京都 アジア最優秀ホテルに
住宅新報 11月4日号 お気に入り「ザ・リッツ・カールトン京都」(京都市中京区二条、事業主・積水ハウス、運営・ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL・L・C・)が、10月17日に香港で開催された「アジア・パシフィック・ホテル投資会議」(続く) -
英語とインテリアを同時に オンライン講座開設へ
住宅新報 11月4日号 お気に入りインテリアデザイナー養成校の町田ひろ子アカデミーは来年1月5日、インテリアと英語をオンラインで学ぶことができる「ミカ・オンライン・レッスン」を開講する。オーストラリアの会社で、世界の英語圏でオンライン(続く) -
好スタート、川越モデル 小江戸モチーフに 三井ホーム
住宅新報 11月4日号 お気に入り三井ホームが8月末に公開を始めた住宅展示場「川越ハウジングステージ」(埼玉県川越市)にある「三井ホーム川越モデルハウス」は、「小江戸」川越の街をモチーフにした素材や色彩を採用した「ジャパニーズモダンイ(続く) -
「人事」 旭化成ホームズ
住宅新報 11月4日号 お気に入り(10月1日) 技術本部第二技術部長、執行役員兼技術本部長伊藤宏▽執行役員、新規事業推進本部長兼旭化成(株)SL200プロジェクト推進室長森次郎 -