投資
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ビル賃料改定(東京) 10~15%増額が最多 三鬼商事調べ 改定実施は4割
住宅新報 2月7日号 お気に入り三鬼商事はこのほど、ビルオーナーに賃料改定実施状況をヒアリング調査した結果をまとめた。東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)では、4割がこの1年以内に改定を実施しており、その大半が増額改定だったこ(続く) -
物流施設にカーシェア プロロジス
住宅新報 2月7日号 お気に入りプロロジスはこのほど、運営中のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク市川1」(千葉県市川市)で、タイムズ24(東京都千代田区)のカーシェアリングサービスを導入した。敷地内の駐車場に車両2台を配備。同施設(続く) -
小口化商品でCM 西郷輝彦氏を起用 インテリックス
住宅新報 2月7日号 お気に入りインテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は2月から、不動産小口化商品「アセットシェアリング」のテレビCMを始めた。俳優の西郷輝彦氏が、不動産投資に悩みや不安を持つ人の自宅に突然あらわれ、「不動産はシ(続く) -
新刊紹介 『ゲームチェンジに対応する ロサンゼルス不動産投資』
住宅新報 2月7日号 お気に入り著者は、富裕層向けに投資用不動産販売事業を展開するエー・ディー・ワークスの田中秀夫社長。少子高齢化、マイナス金利、財政赤字――。経済環境が変化する中、資産を守るには海外へのリスク分散投資が必要と説く。(続く) -
空き家問題テーマに 相続士協がトークショー
住宅新報 2月7日号 お気に入りNPO法人日本相続士協会は2月10日、空き家問題をテーマにしたトークショーを開く。パネラーは創樹社社長の古川興一氏と、住宅新報社の本多信博特別編集委員・論説主幹。両氏が不動産、建築、相続という視点から語り(続く) -
「永住できるマンション」 12日にシンポジウム
住宅新報 2月7日号 お気に入り集合住宅環境配慮型リノベーション検討協議会は2月12日、東京・多摩市のベルブホール(多摩市立永山公民館5階)で、シンポジウムを開く。テーマは「快適に永く住み続けられる集合住宅へ」。 第1部の基調講演は、ノ(続く) -
投資用マンション、価格高鮮明に 利回り低下で市場に影響 2年で400万円上昇
住宅新報 1月31日号 お気に入り不動産経済研究所が首都圏エリアを対象に調査している「投資用マンション市場動向」によると、12年から平均価格、1m2当たり単価ともに上昇基調であることが分かる。平均価格と1m2当たり単価を年別に見てみると、12(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 42 「インフラ」 (24) 本格成長に期待高まる 総括編(3)
(前回からの続き) ここまで整理してきたように、インフラ投資市場の潜在的成長力は大きく、投資環境整備も進んできています。ですが、欧米と比べて日本市場の成長スピードがやや遅いのも事実です。 欧米との比較で(続く) -
不動産証券化協 「Jリート」個人投資家調査 投資意向が縮小
住宅新報 1月31日号 お気に入り不動産証券化協会はこのほど、「個人投資家に対するJリート認知度調査」(16年12月)の結果をまとめた。同調査は2年ごとに実施している。それによると、Jリートに対する投資意向が縮小していることが分かった。 同(続く) -
〈1面関連〉ボルテックス「区分所有オフィス」で新提案 オーダーメード型で〝仮想ビル〟 複数フロアを組み合わせ
住宅新報 1月31日号 お気に入りボルテックスが今、「区分所有オフィス」をベースに新たな提案として取り組み始めたのが、投資家の予算に合わせて複数フロアを組み合わせる「ハイブリッドプレミアムオフィス」と、個人投資家を想定した小口化商品(続く) -
森ビル虎ノ門再開発、住宅棟も着工 54階建て、総戸数550戸
住宅新報 1月31日号 お気に入り東京・虎ノ門エリアで超高層ビル3棟の開発計画を進めている森ビルは1月24日、オフィス棟に続き、第2弾となる住宅棟「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の建設工事に着手した。事業名は「愛宕山周辺地区I地区開発(続く) -
世界の不動産投資額 6510億ドルに減少 JLL・16年
住宅新報 1月31日号 お気に入りJLLはこのほど、投資分析レポートをまとめた。それによると、16年の世界の商業用不動産投資額(速報)は6510億ドルで、前年比8%減少した。17年は6500億~7000億ドルとなる見通し。 日本の投資額は338億ドルで前年(続く) -
ロボット介護機器 2月3日に展示会 高経協、秋葉原で
住宅新報 1月31日号 お気に入り有料老人ホームなどの経営者で組織する高齢者住宅経営者連絡協議会(森川悦明会長)は2月3日、東京都千代田区の秋葉原UDX4階で「ロボット介護機器展示会」を開く。時間は午後1時から6時まで。ロボット介護機器を実際(続く)