2月21日号 2017年
政策
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家賃債務保証業、登録制を検討 保証内容説明など課題山積 住金機構保険の優遇も
住宅新報 2月21日号 お気に入り現実が先行 民間の家賃債務保証の審査状況を見ると年齢別では住宅確保に配慮が必要な高齢者が通りにくく、生活保護受給者や外国人が通りにくい傾向にある(日本賃貸住宅管理協会調べ)。そもそも、家賃債務保証業(続く) -
国交省 都市計画の維持管理を 〝都市スポンジ化〟に対策 空き家と空き地の低減目指す
住宅新報 2月21日号 お気に入り国土交通省は人口の減少などで、「都市のスポンジ化」が顕在化しつつあることを懸念、対策に乗り出す。2月15日に「第1回都市計画基本問題小委員会」(委員長、中井検裕東工大教授)が開かれ、「都市のスポンジ化」に(続く) -
不動産部会で課題を審議 増え続ける空き家対策 地方とNPOの活動事例も紹介
住宅新報 2月21日号 お気に入り2月10日に第30回となる社会資本整備審議会産業分科会不動産部会(部会長、中田裕康東京大学大学院法学政治学研究科教授)が開かれ、空き家の現状と空き家対策への取り組みに関して議論が交わされた。 同省の空き家(続く) -
住宅セーフティネット取りまとめ 生活保護世帯の代理納付促進 居住支援協を市町村単位で拡充へ
住宅新報 2月21日号 お気に入り国土交通省は、新たな住宅セーフティネットについて最終的な取りまとめを行った。 2月3日に「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が閣議決定されると共に、第4回(続く) -
生産緑地法改正案を閣議決定 買取り申出10年ごと可能に
住宅新報 2月21日号 お気に入り2月10日に、都市の緑地保全と緑化、都市公園の適切管理の推進のために「都市緑地法等の一部を改正する法律案」が閣議決定された。これにより都市公園法や都市緑地法などと共に、生産緑地法についても改正が行われ(続く) -
建設受注高2カ月連続増 「住宅」は2774億円 国交省12月調査
住宅新報 2月21日号 お気に入り国土交通省が、2月10日に公表した建設工事受注動態統計調査報告によると、昨年12月の受注高は7兆3825億円となり、前年同月比2.9%増と、2カ月連続で増加した。 このうち、元請受注高は4兆9994億円(同3.9%増)で、3(続く) -
動画「不動産鑑定士」 国交省HPで公開
住宅新報 2月21日号 お気に入り国土交通省は、不動産鑑定士の業務や魅力を紹介した動画「不動産鑑定士という選択」を同省ホームページで2月10日から公開している。幅広い層に向けて、積極的に不動産鑑定士を目指してもらうためのもの。 不動産(続く) -
復興と団地景観で フォト&スケッチ展 UR都市機構
住宅新報 2月21日号 お気に入りUR都市機構は、これまで全国から寄せられた「団地景観フォト&スケッチ展」と「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展」の多数の応募作品の中から、一部を展示する作品展を開催する。 横浜では「団地景観フォト&ス(続く) -
民間都市再生事業 「殿町プロジェクト」を認定
住宅新報 2月21日号 お気に入り国土交通省は、大和ハウス工業と芙蓉総合リースによる「殿町プロジェクトホテル棟/I棟新築工事」について、このほど民間都市再生事業に認定した。 事業区域は神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目で、地上5階建てのホ(続く) -
高齢者向け優良賃貸住宅 UR都市機構が2月入居者募集
住宅新報 2月21日号 お気に入りUR都市機構は、2月の高齢者向け優良賃貸住宅の入居者募集を行う。 募集戸数は22戸(16団地)。内訳は、東京地区が江東区大島6丁目など15戸(10団地)、神奈川地区が横浜市洋光台北など4戸(4団地)、千葉地区が千葉市(続く) -
今週のことば コンパクトシティ(2面)
快適な生活環境を実現し、持続可能な都市経営を推進するため、俊全体の構造を見直し、医療・福祉・商業などの生活サービス機能や居住を集約・誘導するまちづくり。国土交通省では、これに加え連携した公共交通ネッ(続く)
人事
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三菱地所 社長に吉田淳一氏 杉山博孝氏は取締役会長
住宅新報 2月21日号 お気に入り三菱地所は2月16日、杉山博孝・取締役兼代表執行役執行役社長(67)が代表権のない取締役会長に退き、後任社長に吉田淳一・取締役兼執行役常務(58)が就任する人事を決めた。4月1日付。杉山氏は3期6年社長を務めた。(続く) -
人事・機構改革 大和ハウス工業
住宅新報 2月21日号 お気に入り(3月1日) 機構改革=営業本部内に中古住宅事業推進室を新設する。 (3月1日) 人事異動=広島支社長中国・四国ブロック長(仙台支社長北海道・東北ブロック長住宅事業推進部長北海道・東北地区担当)常務執行役員岡(続く)
総合
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働き方・新発見 どうなるサラリーマン(下) 自立を目指し、ビジネス構想も
住宅新報 2月21日号 お気に入り厚生労働省報告書「働き方の未来2035~一人ひとりが輝くために」は、そう遠くない未来に、一人ひとりが専門知識を持ち、それを生かしながら働く時代がくることを示唆している。そうした今、不動産会社やビルオーナ(続く) -
大言小語 8万時間の衝撃
ノンフィクション作家の加藤仁著『定年後―豊かに生きるための知恵』(岩波新書)によれば、現役(20~60歳)時代の総労働時間と、定年後(80歳まで)の総余暇時間はどちらも約8万時間だという。もし90歳まで生きた場合は(続く) -
ひと 〝和風建築〟の腕を磨く 技能グランプリ大工の部で3年連続入賞したポラスハウジング協同組合東吉雄一さん
2年に一度開催される技能士が熟練の技能を競う「技能グランプリ」の建築大工の部で、銅賞を獲得した。自身、3年連続の入賞を果たした上、総勢4人を送り込んだポラスグループにも、5大会連続の入賞記録更新をもたら(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第172回 オシャレな屋根 使用材と電柱が魅力を半減 武田亜輝士 不動産学部2年
【学生の目】 「住宅の傘」である屋根には何よりもまず、家を守るという重要な役割がある。また、家の格式や威厳を表現する役割も担っている。しかし、屋根の魅力はこれだけに留まらない。都市部では街なみや外(続く) -
知って得する建物の豆知識 206 建築模型 欧州では高価値 3Dプリンター登場で様変わり
建築模型はみんな大好きです。年齢性別を問わず、自分の建てようとする住宅の模型を見せられると一気に引き込まれるようです。 建築模型にはスタディ模型と完成模型があります。スタディ模型は建築家やクライア(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 空き家ビジネスはもうかるか? 地域再生促す気構えを
先輩記者 空き家問題が話題になってから、数年経つ。「空き家対策法」が施行されたのは15年2月下旬だったから、ちょうど2年前だ。 後輩記者 確か、老朽化した空き家は放っておくと倒壊の危険性があるし、衛生(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第37回> 神奈川県鎌倉市・深沢地区で進む土地利用計画 「ウェルネス」を核に 良質な文化とコミュニティで
旧国鉄用地中心に 鎌倉市は神奈川県南東部に位置し、横浜市栄区、戸塚区、逗子市、藤沢市に接し、市域面積39.53平方キロに約17万人、約7.3万世帯が住む都市である。地域としては鎌倉、腰越、深沢、大船、玉縄の5地(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月24日(金) ◎日本住宅総合センターが住宅・不動産セミナー「住宅市場の中期的見通し」を開催(東京都千代田区、都道府県会館) 2月27日(月) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「市街地再開発事業及びマン(続く)
投資
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点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 45 識者に聞く (2) CBRE社長兼CEO坂口英治氏 5年以内に売上倍増狙う
(前号からの続き) ――海外からのインバウンド投資も成長分野の一つだと思いますが、豊富な海外ネットワークを有する御社ではどのように見ておられますか。 有望な日本市場 日本市場のグローバル化が進展し、海外(続く) -
レンタルオフィス、郊外に 働き方多様化で需要見込む 日本リージャス関西で3カ所
住宅新報 2月21日号 お気に入りレンタルオフィス運営を手掛ける日本リージャスはこのほど、阪急・北急沿線3カ所に新拠点をオープンした。北大阪急行の千里中央駅、阪急京都線の茨木市駅、阪急伊丹線の伊丹駅の各駅から徒歩1分ほどの立地で、いず(続く) -
サンケイビルG 〝元気になる〟有老ホーム 6棟目を埼玉・新座で
住宅新報 2月21日号 お気に入りサンケイビルグループで介護事業を手掛けるサンケイビルウェルケア(金井岳弘社長)は3月1日、6棟目となる介護付き有料老人ホーム「ウェルケアテラス新座」(埼玉県新座市)を開設する。同社の介護は、従来の「お世話(続く) -
サラリーマンオーナーの投資目標 「7戸、月収入36万円」 日本財託が意識調査
住宅新報 2月21日号 お気に入り投資用マンション販売を手掛ける日本財託(東京都新宿区、重吉勉社長)はこのほど、サラリーマンオーナーを対象に意識調査を実施した。それによると、「所有戸数7戸・月収入36万円」を投資目標としていることが分か(続く) -
都心5区のビル市況(1月) 新築供給で空室率増 平均賃料、大幅上昇
住宅新報 2月21日号 お気に入り新築供給で空室率増 三鬼商事 三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(1月)を発表した。平均空室率は3.74%で前月比0.13ポイント上昇した。大型解約の動きは少なかった(続く) -
健美家(けんびや) 収益物件市場動向レポート 特別企画(4) 年間動向・1棟アパート編 利回り最低値都心3区で4%台
今回からは、当社運営サイトに登録された物件について、昨年1年間の投資利回りを地域別×築年数帯別に分析した結果を紹介する。まずは「1棟アパート」について。 築10年未満の物件を見ると、16年の利回(続く)
マンション・開発・経営
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三菱地所 大手町に住機能ビルが竣工 多様な働き方のオフィスも
住宅新報 2月21日号 お気に入り三菱地所が東京都千代田区大手町1丁目で開発してきた「大手町パークビルディング」が竣工した。これで15年11月竣工の「大手門タワー・JXビル」、既存の「大手町センタービル」と共に、皇居に最も近い「大手町ホト(続く) -
「都市と緑」融合の免震タワー 東京建物・住商「代々木公園」で195戸
住宅新報 2月21日号 お気に入り東京建物と住友商事は2月18日、東京都渋谷区富ヶ谷1丁目で開発中の分譲マンション「ブリリアタワー代々木公園クラッシィ」(免震構造19階建て、全195戸)のモデルルーム事前案内会を開始した。地下鉄千代田線代々木(続く) -
「神田練塀町」を着工 住友不参画の再開発
住宅新報 2月21日号 お気に入り住友不動産が地権者、参加組合員として参画している東京都千代田区の「神田練塀町地区第一種市街地再開発事業」(組合施行)がこのほど着工した。現地は、JR秋葉原駅前広場北東に細街路沿いで、施行面積は約0.5ヘク(続く) -
東長崎駅前に複合施設 西武鉄道・西武プロ
住宅新報 2月21日号 お気に入り西武鉄道と西武プロパティーズはこのほど、東京都豊島区南長崎5丁目の西武池袋線東長崎駅南口前で、賃貸住宅・商業施設・保育所からなる複合施設の再開発計画を公表した。「(仮称)東長崎駅南口計画」で、西友東長(続く) -
春日井市で再開発に参画 野村不、JR駅前地区
住宅新報 2月21日号 お気に入り野村不動産、矢作建設工業、岡谷鋼機の3社はこのほど、愛知県春日井市上条町3丁目の「JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業」(完成予想図)の再開発準備組合と特定業務代行基本契約を締結した。特定業務代行者(続く) -
横浜の賃貸マンション取得 小田急不が東神奈川で
住宅新報 2月21日号 お気に入り小田急不動産はこのほど、横浜市神奈川区西神奈川一丁目の賃貸マンション「ザ・パークハビオ横浜神奈川」(10階建て、総戸数65戸)を取得した。JR東神奈川駅徒歩3分、東急東横線東白楽駅徒歩8分で、竣工は16年1月。(続く) -
三菱地所機構改革、人事異動(3月31日)(4月1日)
住宅新報 2月21日号 お気に入り三菱地所 (3月31日) 顧問(代表執行役執行役専務兼三菱地所レジデンス(株)代表取締役社長執行役員)小野真路▽グループ執行役員兼(株)三菱地所設計取締役社長(代表執行役執行役専務)林総一郎 (4月1日) 機構改革=(続く) -
会長に熊倉氏 再選 鑑定士協連役員選挙
住宅新報 2月21日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会の17年役員選挙の結果が2月15日、確定した。会長、副会長、常務理事選挙で、各役職とも定数立候補者となり無投票で決まった。6月の定時総会後に就任する。任期は2年。会長の熊倉隆治氏(続く) -
不動産経済研 1月・首都圏マンション 供給、契約共に低調 近畿圏が首都圏超す供給
住宅新報 2月21日号 お気に入り不動産経済研究所によると、1月に首都圏で供給された新築分譲マンションは1384戸(前年同月比7.4%減少)となり、11年1月以来の低水準となった。初月契約率は61.6%となり、前年を3ポイント上回ったが、発売戸数、契約(続く) -
リノベで中古も借り上げ グローバル・リンクP
住宅新報 2月21日号 お気に入り賃貸不動産管理会社のグローバル・リンク・パートナーズ(東京都渋谷区)はこのほど、賃貸物件所有者向けにリノベーションすることで中古物件を最長7年間一括借り上げするサービス「リノベ借り上げ」を開始した。 (続く) -
オフィス「SENQ」 2月に2カ所でオープン 日土地
住宅新報 2月21日号 お気に入り日本土地建物は2月17日に「SENQ青山」をオープンし、27日に「SENQ霞が関」をオープンする。 「SENQ」は、(1)複数展開する拠点ごとにテーマを設定、(2)拠点内や拠点間における入居者同士の交流やマッチング等の支(続く) -
錦糸町でパークビュー 明和地所
住宅新報 2月21日号 お気に入り明和地所はこのほど、新築マンション「クリオ ラベルヴィ錦糸町」(全35戸)の販売を開始した。 JR総武線錦糸町駅徒歩9分の立地。敷地は「大横川親水公園」に隣接し、全住戸のバルコニーが公園に面し、パークビュ(続く)
営業・データ
賃貸・管理
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イタンジ 不動産テックで業務効率化 賃貸管理会社向けに支援ツール
住宅新報 2月21日号 お気に入り管理会社にとって仲介店舗からの空室確認の電話には、思いのほか人手や時間を費やす。お互い単なる確認だけで時間を取られたくない。他の業務に影響して余計な残業になる負担もある。そうした管理会社向けのツール(続く) -
6つの新サービス発表 クラスコ
住宅新報 2月21日号 お気に入りクラスココンサルファームはこのほど、業務改善用ITシステムや空室改善商品など6つの「新サービス発表会」を東京・丸の内の東京国際フォーラムで開き、不動産管理会社など45人が参加した。 発表したのは、一室ご(続く) -
日管協 オーナーや入居者に安心 預り金保証制度2月28日まで加入受付
住宅新報 2月21日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は、日管協預り金保証制度の新規申し込みを2月28日まで受け付ける。制度加入会社が万が一倒産などした場合、弁済保証する。協会員以外の管理会社の申し込みも受け付ける。 管理会社が倒産し(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 390 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 かつてない最悪の客との闘い(5) 理性をなくした家主さん
私のせいではないと思うが、長引く裁判への苛立ちからか、家主さんの矛先が私に向けられるようになってきた。私の店にやってきて、男が入居してからの損害金の一覧表を私に見せて「私はこんなに被害を受けてるんで(続く)
マンション管理
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疑義生まない説明を 苦情解決研修会で 管理協苦情解決委
住宅新報 2月21日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、苦情解決委員会(野崎孔作委員長)が当該年度1年間に対応した苦情相談や解決事例をまとめた「平成27年度苦情解決事例集」の解説研修会を東京都文京区のすまい・るホールで開いた。(続く) -
マンション管理応援歌No.80 廣田信子の紙上ブログ 徹底的に高齢者をサポートするマンション
マンション管理士でケアマネージャーの知人より、マンションの超高齢者を支えていくヒントをもらいました。ケアマネージャーは、介護保険サービスを利用する人が、自分に合ったサービスを円滑に利用できるようケア(続く) -
マン活に励む管理組合 ~良好なコミュニティの秘訣~ 町田山崎団地 東京都町田市 コミュニティを活性化 広大な団地の敷地に野菜がすくすく育つ菜園
緑豊かな敷地の広さが最大の特徴である団地。多くの団地では、棟と棟の間に公園などがゆとりをもって配置され、居住者の憩いの場になっています。中には、敷地内の「遊休地」ともいえる空間を、「貸し菜園」として(続く)
売買仲介
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リビタ 関西初のリノベマンション 兵庫・西宮で 長期修繕100年計画も
住宅新報 2月21日号 お気に入り既存建物のリノベーション事業を展開するリビタ(東京都渋谷区)はこのほど、兵庫県西宮市のリノベーション分譲マンション「リアージュ西宮門戸厄神(総戸数48戸)」を報道陣向けに公開した。阪急電鉄今津線「門戸厄神(続く) -
減益も計画比27%増 ハウスドゥ 17年中間
住宅新報 2月21日号 お気に入り不動産フランチャイズ事業を展開するハウスドゥの17年6月期第2四半期決算は、売上高が85億7900万円(前期比1.1%減)、経常利益は5億5200万円(同18.0%減)だった。前期比でマイナスだが、前期は売買事業の前々期からの(続く) -
上場記念し祝賀会 ハウスドゥ
住宅新報 2月21日号 お気に入りハウスドゥは2月14日、東京・関口のホテル椿山荘東京で「東証一部上場記念祝賀会」を開いた。取引先や金融機関などの関係者が参加し、東証一部への市場変更に祝いのメッセージを送った。 あいさつに立った安藤正(続く) -
仲介とリフォーム一体店 小田急が新宿西口に
住宅新報 2月21日号 お気に入り小田急不動産と小田急ハウジングはこのほど、東京・西新宿の新宿駅西口前にある小田急ハルク1階に仲介とリフォーム一体型店舗「小田急のリフォーム&不動産仲介新宿店」を開設した。 小田急不と小田急ハの既存店(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 903 西武新宿線(1) 武蔵関が上昇、ファミリー人気
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆西武新宿線(1) 高田馬場 266(21.4(続く)
資格・実務
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新年賀詞交歓会開く 都宅協レディス部会
住宅新報 2月21日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会レディス部会はこのほど、東京・元赤坂の明治記念館で新年賀詞交歓会を開いた。 同協会の瀬川信義会長をはじめとした協会役員やレディス部会会員などが参加し、大いに会場を盛り上げた(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (15)
【問題2-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものどれか。 (1)遺産分割により農地を取得する場合、その取得者は、法3条第1項の許可を受ける必要はないが、遅滞なく都道(続く)
住まい・暮らし・文化
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ミサワホーム 店舗併用の5階建て 錦糸町にモデル第2弾
住宅新報 2月21日号 お気に入りミサワホームは2月15日、住宅展示場「錦糸町住宅公園」で、5階建てモデルハウス「アーバンセンチュリー」の見学会を開いた。同商品は都市部の中層住宅市場に向けた耐火構造の重量鉄骨造商品として、第1弾が昨年1月(続く) -
ポラス・中央住宅 越谷市と連携協定 古い街並みでにぎわい創出
住宅新報 2月21日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久代表取締役社長)は2月13日、越谷市と「まちづくりについての連携・協力に関する基本協定」を締結した。併せて同社から「油長内蔵(あぶらちょううちくら)」の寄贈(続く) -
「不動産相続の相談窓口」 加盟全国71社77エリアに ハイアス・カンパニー
住宅新報 2月21日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーの「不動産相続の相談窓口」事業の加盟企業が全国71社77エリアに広がった。同社では、2次募集を前倒しするなど精力的に募集を続けていたが、1次募集30枠、2次募集30枠共に予定を超え(続く) -
戸建て受注が悪化 全国で棟数が減少 住団連・16年10~12月期業況調査
住宅新報 2月21日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)はこのほど、16年度第4回住宅業況調査を公表した。調査時期は17年1月。会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対して、3カ月ごとに実績(続く) -
独立二世帯住宅のくらし 二世帯住宅研調べ 満足度高い生活空間分離
住宅新報 2月21日号 お気に入り旭化成ホームズ二世帯住宅研究所はこのほど、親世帯と子世帯がキッチンや浴室、玄関を分けて暮らす「独立二世帯住宅」と水回りなどを共用して一緒に暮らす「一体同居住宅」について、同居満足度や生活スタイルなど(続く) -
建築大工の部で 熟練の技競う 技能グランプリ
住宅新報 2月21日号 お気に入り厚生労働省などが主催し、各分野の熟練技術者が日本一を競う大会「第29回技能グランプリ」が2月10日から13日まで、静岡県で開催された。建築大工部門では43人が「正六角形小屋組」の課題に挑戦した。 住友林業ホ(続く) -
中央ビルトと提携 鉄骨部材の生産強化 旭化成ホームズ
住宅新報 2月21日号 お気に入り旭化成ホームズは2月14日、建設用鉄骨部材や金属製品の製造販売などを行う中央ビルト工業(東京都中央区、西本安秀代表取締役会長兼CEO)と業務および資本提携契約を締結した。金属加工分野での事業ノウハウを共有し(続く) -
つなぎ融資立て替え 完成保証で工務店支援 エスクローF
住宅新報 2月21日号 お気に入りエスクローファイナンス(須田幸生社長)は、工務店の顧客向けに住宅ローンの融資が実行されるまでの建築資金を立て替える「おまかせ住まいるプラン」の提供をこのほど始めた。完成保証も組み入れたサービスとして、(続く) -
「変わる暮らし」 東京・大阪開催へ 3住み研シンポジウム
住宅新報 2月21日号 お気に入り住みごこち・住みごたえ・住みこなし推進研究会(委員長・高田光雄京都大学大学院教授)主催の3回目シンポジウム「変わる暮らしと住まいのかたち」が、東京で3月29日、大阪で4月15日に開かれる。テーマは「変わる暮(続く) -
明日育つ芽 (10) リフォーム主役の仲介 住まいへの感性取り戻す
〝安いので〟から脱却 「中古は安いから」という購入動機から脱却しない限り、中古住宅流通市場の活性化は期待できない。なぜなら売主にしてみれば、「そんなに安いのなら」と売り意欲をそがれるからだ。 売り買(続く) -
「不動産」と「税」、両面で顧客対応 ユニバーサル(東京・浅草) 税理士事務所開く娘とコラボ
住宅新報 2月21日号 お気に入り「これからの不動産業に税の知識は欠かせない」――。東京・浅草に店を構える不動産会社、ユニバーサルの富澤信子社長はそう話す。地域密着で賃貸・売買仲介、管理を手掛けて20年。税理士である娘・奈緒子氏が近く独(続く) -
宮崎県と連携協定 三菱地所、大手町拠点に
住宅新報 2月21日号 お気に入り三菱地所はこのほど、宮崎県、一般社団法人大丸有環境共生型街づくり推進協会と、「都市と地域」連携による宮崎県内産業の成長に向けた取り組みを目的として三者協定を締結した。 協定の内容は、宮崎県内の産業(続く) -
開業支援セミナーを開催 埼玉宅協
住宅新報 2月21日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は3月22日、不動産業「開業支援セミナー」を開催する。宅建業の開業や就業を希望している人を対象とするもの。「不動産業界の現況と魅力」をFPの本鳥有良氏が講演する。そ(続く) -
アズサロンを開催 140人が参加
住宅新報 2月21日号 お気に入りアズ企画設計はこのほど、東京・内神田でアズサロンを開いた。初参加40人を含む約140人が参加した。 サロンは同社が毎月主催している情報交換会。様々な業種から参加者が集まり、同社社員と共に情報交換を行って(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 「二毛作」 〈東京・立石〉 (51) お酒の呑み方アドバイス
京成立石駅前には昭和の下町情緒を残した商店街が広がる。「仲見世通り」の入り口にある「宇ち多」は〝もつ焼きの聖地〟といわれる店で昼間から行列が絶えない(写真右)。 ただ、こうした街にはありがちなのだが(続く)