投資
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業務拡大で本社移転 ボルテックス
住宅新報 8月30日号 お気に入りボルテックスは8月29日、業務拡大に伴い、本社を東京・飯田橋に移転する。新住所は、〒102.0071東京都千代田区富士見2の10の2飯田橋グラン・ブルーム22階。新電話番号は03(6893)5550。 -
レンタルオフィス 新潟市に初進出 リージャスG
住宅新報 8月30日号 お気に入りレンタルオフィスを展開するリージャス・グループのオープンオフィス(東京都港区)は11月、新潟市中央区に信越地方で初の拠点となる「オープンオフィス新潟」を開設する。 「オープンオフィス新潟」は、新潟市役(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■21 「インフラ」 (3) ニッセイ基礎研・金融研究部不動産投資チーム主任研究員増宮守氏に聞く 機関投資家が前向きに
(前号からの続き) ――中長期投資となるインフラ投資には、相応のリスクが伴います。 3つのリスク 大きく分けて3つのリスクがあり、その一つはキャッシュフローのリスクです。一般にインフラ投資のインカムゲイ(続く) -
不動産投資のきっかけ 「マイナス金利」が2割 ファーストロジック「楽待」調べ
住宅新報 8月23日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、同サイトを利用している不動産投資家を対象に意識調査(回答1102人)を実施し、その結果を投資歴「1年未満」と「1年以上」に分けて分析した。投資(続く) -
都心ビル市況 空室率3%台に低下 三鬼商事 賃料、2カ月連続減 三幸エステート
住宅新報 8月23日号 お気に入り空室率3%台に低下 三鬼商事 三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(7月)をまとめた。平均空室率は3.94%(前月比0.13ポイント減)で、7年11カ月ぶりに4%を切った。7月は(続く) -
決算 ストレージ堅調 エリアリンク・第2四半期
住宅新報 8月23日号 お気に入りエリアリンクの16年12月期第2四半期業績は、売上高88億5000万円(前年比20.3%減)、営業利益12億2300万円(同44.1%減)、経常利益12億4400万円(同37.3%減)、当期純利益7億8800万円(同40.2%減)だった。主力のストレージ(続く) -
決算 増収増益に サンセイ・第2四半期
住宅新報 8月23日号 お気に入りサンセイランディックの16年12月期第2四半期連結決算は、売上高59億3500万円(前年同期比38.4%増)、営業利益5億2700万円(同33.6%増)、経常利益4億4300万円(同27.4%増)、当期純利益2億4300万円(同15.5%増)の増収増益(続く) -
「賃貸住宅」を再定義 大東建託フォーラム 建築家の藤本氏が講演
住宅新報 8月23日号 お気に入り建築家の藤本壮介氏は8月19日、大東建託の「賃貸フォーラム2016」で講演し、「賃貸住宅を再定義する」と題した興味深い主張を行った。藤本氏の作品には「これからの住まいづくりには、街のあちこちに自分の家の一(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■20 ニッセイ基礎研・金融研究部不動産投資チーム主任研究員増宮守氏に聞く 世界的に開発案件増える 「インフラ」 (2)
今回から2回にわたってインフラ投資について、(株)ニッセイ基礎研究所・金融研究部不動産投資チームの増宮守主任研究員にお話をうかがっていきます。増宮氏は機関投資家とのネットワークを活かし、幅広く国内外の(続く) -
中小ビルの省エネ性能 テナント対策上重要に ビル協連合会が調査レポート
住宅新報 8月16日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会(高木茂会長)はこのほど、中小ビルのオーナーとテナントの省エネ対策に関する意識・状況アンケート結果を分析したレポート「中小ビルの経営者ができる地球温暖化防止対策16年版」を発表し(続く) -
日本管財と豪州ガリレオグループ 「さくら総合リート」9月上場
住宅新報 8月16日号 お気に入り「さくら総合リート投資法人」が9月8日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場する。このほど東証から上場承認を得た。 資産運用会社はさくら不動産投資顧問で、建物管理業の日本管財と、豪州の独立系不(続く) -
「三井不ロジパーク」が上場 三井不系物流リート
住宅新報 8月16日号 お気に入り三井不動産の100%子会社である三井不動産ロジスティクスリートマネジメントが運用する「三井不動産ロジスティクスパーク投資法人」は8月2日付で、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。今年3月に設立(続く) -
ラサールと地所 大阪で大型物流開発
住宅新報 8月16日号 お気に入りラサール不動産投資顧問と三菱地所はこのほど、大阪府大阪市にマルチテナント型物流施設「ロジポート大阪大正」を共同開発すると発表した。18年1月に竣工する予定。建物規模は延べ床面積12万2000m2の地上4階建て。(続く)