投資
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新会長に小早川氏 サ高住協会
住宅新報 12月8日号 お気に入りサービス付き高齢者向け住宅協会は12月1日、学研ココファンホールディングス社長の小早川仁氏が新会長に就いたと発表した。前会長の橋本敏明氏は11月30日付で退任した。定時理事会と評議員会で承認可決された。 (続く) -
地域再生とシェアハウス (2) 良質なコミュニティが可能性広げる
多彩な空き家活用 当協会の法人名から空き家活用はシェアハウスだけかと思われがちだが、不動産業界以外の異業種会員もいる関係で、簡易宿所のゲストハウスやマンスリー、そしてカフェやトランクルームなど多彩で(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ36 不動産版「ふるさと納税」を 環境不動産普及促進機構事務局次長兼企画・調査研究部長後藤健太郎氏に聞く
後藤氏 一方、信託せずに実物不動産で共同投資を行える改正不動産特定共同事業法を活用したスキームも有望です。当機構も不特法を使った事業への出資実績がありますが、地方都市でも浸透して欲しいと期待していま(続く) -
主力の賃貸順調 森ビル・中間決算
住宅新報 12月1日号 お気に入り森ビルの16年3月期中間決算は、売上高1459億円(前年同期比1%減)、営業利益466億円(同8%減)、経常利益415億円(同11%減)、当期純利益308億円(同18%減)だった。主力の賃貸事業は順調に推移したが、分譲住宅の新規引き(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ35 地方の複合再開発に需要 環境不動産普及促進機構事務局次長兼企画・調査研究部長後藤健太郎氏に聞く
――地方都市での資金活用にはどのような可能性があると思いますか。 後藤氏 地方都市で一定規模の不動産需要が見込めるものの一つに、法定再開発事業が挙げられます。再開発事業を成立させていく中で、当機構の(続く) -
進化する「サ高住」 子育て住宅など複合型に 付加価値競争の時代へ 学研ココファン、講演会で
住宅新報 11月24日号 お気に入りサービス付き高齢者向け住宅(=サ高住)運営大手の学研ココファンは、子育て支援住宅やクリニックなどを組み合わせた複合型高齢者住宅に力を入れる。不動産適正取引推進機構主催の講演会がこのほど開かれ、学研ココ(続く) -
森トラストG 16年度、ホテルリート上場へ 資産運用会社を設立
住宅新報 11月24日号 お気に入り森トラストは11月18日、ホテル特化型リート設立に向けて取り組みを進めると発表した。森トラスト・ホテルズ&リゾーツ(MTHR)と共同で、資産運用会社「Realアセットマネジメント」を設立した。 16年度の上場を目指(続く) -
当期純利益約30%増 管理戸数1.5万戸 日本財託、15年9月期
住宅新報 11月24日号 お気に入り東京23区の投資用ワンルームマンション販売とその管理を手掛ける日本財託(東京都新宿区、重吉勉社長)の15年9月期決算は、売上高207億3400万円(前年比11.3%増)、経常利益15億1700万円(同19.6%増)、当期純利益10億15(続く) -
レンタルオフィス 関空内にオープン 日本リージャス
住宅新報 11月24日号 お気に入り全国20都市で約90カ所のレンタルオフィスを運営している日本リージャスは16年春、関西国際空港内に新拠点を設ける。空港内にビジネスラウンジ・レンタルオフィスを開設するのは、英国や米国など海外事例はあるが、(続く) -
森ビルの故森稔氏 都市環境進歩で受賞
住宅新報 11月24日号 お気に入り森ビルはこのほど、同社前会長の故森稔氏が、高層ビル・都市居住協議会(本部シカゴ)から「リン・S・ビードル賞」を受賞したと発表した。 同賞は、生涯にわたり高層ビルや都市環境の進歩に功績を残した個人に贈ら(続く) -
都心ビル市況(10月) 三鬼商事 三幸エステート
住宅新報 11月24日号 お気に入り空室率、小幅低下に 三鬼商事 三鬼商事がこのほど発表した東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル市況(10月末)によると、平均空室率は4.46%で前月比0.07ポイント減だった。拡張移転や統合に伴(続く) -
新刊紹介 『働き場革新』
住宅新報 11月24日号 お気に入り効率優先の作業場だったオフィスが知的創造の場へと変身する『働き場革新』。京都工芸繊維大学の新世代ワークプレイス研究センター(NEO産学連携研究)でスタートした「おもてなしのオフィス研究会」の研究結果をま(続く) -
建基法適合調査の活用法 (株)リデベ相澤巧社長に聞く ■4 適合判定のために要する費用と期間 揃う資料次第、稼働物件は長期化
低かった検査率 下記グラフの通り、99年の検査率(検査済証取得件数/確認済証発行数)は50%以下である。その後、検査率が上昇してくるにはいろいろな理由があるが、状況から考察するに99年より前は、もっと低かった(続く)