投資
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森ビルの故森稔氏 都市環境進歩で受賞
住宅新報 11月24日号 お気に入り森ビルはこのほど、同社前会長の故森稔氏が、高層ビル・都市居住協議会(本部シカゴ)から「リン・S・ビードル賞」を受賞したと発表した。 同賞は、生涯にわたり高層ビルや都市環境の進歩に功績を残した個人に贈ら(続く) -
都心ビル市況(10月) 三鬼商事 三幸エステート
住宅新報 11月24日号 お気に入り空室率、小幅低下に 三鬼商事 三鬼商事がこのほど発表した東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル市況(10月末)によると、平均空室率は4.46%で前月比0.07ポイント減だった。拡張移転や統合に伴(続く) -
新刊紹介 『働き場革新』
住宅新報 11月24日号 お気に入り効率優先の作業場だったオフィスが知的創造の場へと変身する『働き場革新』。京都工芸繊維大学の新世代ワークプレイス研究センター(NEO産学連携研究)でスタートした「おもてなしのオフィス研究会」の研究結果をま(続く) -
建基法適合調査の活用法 (株)リデベ相澤巧社長に聞く ■4 適合判定のために要する費用と期間 揃う資料次第、稼働物件は長期化
低かった検査率 下記グラフの通り、99年の検査率(検査済証取得件数/確認済証発行数)は50%以下である。その後、検査率が上昇してくるにはいろいろな理由があるが、状況から考察するに99年より前は、もっと低かった(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ34 宿泊施設の再生が顕在化 環境不動産普及促進機構事務局次長兼企画・調査研究部長後藤健太郎氏に聞く
シリーズ34回目からは、環境不動産のストック形成事業に取り組む環境不動産普及促進機構の後藤健太郎氏へのインタビュー。全国各地の金融機関や事業者から不動産の再生に関わる相談に追われる同氏に、「地方創生と(続く) -
サンフロンティア 中国の旅行会社と提携 ホテル事業を本格化
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンフロンティア不動産はこのほど、中国の旅行会社である上海春秋投資管理有限公司(以下、春秋投資)と業務提携した。インバウンド需要が拡大する中、都市型ホテルを共同運営していく。グループ会社で航空事業も手(続く) -
都内でホテル用地取得 サンケイビル
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、東京都中央区京橋に、ホテル開発用地を取得したと発表した。土地面積は489m2。地上17階・地下1階建てのホテルを建築する。全205室。 運営は、今年4月にグループ会社化したグランビスタ(続く) -
CBRE・投資市場動向(15年第3四半期) 海外投資家は依然活発 地方都市へエリア分散進む
住宅新報 11月17日号 お気に入りCBREはこのほど、投資市場動向(15年第3四半期)をまとめた。国内投資家を中心に地方都市への分散が進んでいることが分かった。 15年第3四半期の収益不動産の取引額(10億円以上)は1.2兆円で、前年同期比2.7%減少し(続く) -
物流賃料、0.3%増 首都圏、JLL調べ
住宅新報 11月17日号 お気に入りJLLは11月12日、東京圏の物流施設市場動向(15年第3四半期)をまとめた。月額賃料(坪単価)は4197円で前期比0.3%上昇した。空室率は同1.1ポイント低下の2.8%だった。 -
まちづくりセミナー 政策研究大学院大学
住宅新報 11月17日号 お気に入り政策研究大学院大学は12月5日と6日、「民間まちづくり・東京セミナー2015実践編」を同大学(東京都港区六本木7の22の1)で開く。 「商店街を活性化したい」「空きビルを活用したい」「空き店舗で事業を始めたい」(続く) -
売上高77%増に ホテル事業寄与 サンケイビル 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンケイビルの16年3月期中間決算は、売上高393億4800万円(前年同期比77.4%増)、営業利益30億9800万円(同3.3%増)、経常利益21億1400万円(同13.5%減)、当期純利益9億7900万円(同28.1%減)だった。新規に連結したホテ(続く) -
ビル再生堅調で増収増益 サンフロンティア不 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入りサンフロンティア不動産の16年3月期中間決算は、主力のビル再生事業や仲介事業が順調に推移し、売上高128億5700万円(前年同期比8.3%増)、営業利益35億5900万円(同18.2%増)、経常利益33億3700万円(同15.9%増)、当期(続く) -
建基法適合調査の活用法 (株)リデベ相澤巧社長に聞く ■3 実例2 判定結果が最終的に不適合 故意に適合させなかった商業ビルも
建築基準法適合状況調査(以下「適合状況調査」)を実施しても、最終的に適合にならないケースがある。そのほとんどの場合が、物理的に不可能な場合と、経済的合理性から適合にすることを断念する場合だ。 相談の(続く)