投資
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港区みどりの街づくり 「アークヒルズ」で受賞 森ビル
住宅新報 10月20日号 お気に入り森ビルはこのほど、管理運営する「アークヒルズサウスタワー」(東京都港区)が、「港区みどりの街づくり賞」を受賞したと発表した。「六本木ヒルズ」「赤坂タワーレジデンス Top of the Hill」「アークヒルズ仙(続く) -
投資家向け新サービス エリア別に業者検索 ファーストロジック「大家の味方」
住宅新報 10月20日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、物件所有者向けに提供しているサービス「大家さんの味方」に、新機能として「エリア別業者検索」を追加した。 不動産投資は物件を購入して(続く) -
都心5区のビル市況(9月末) 空室率は低水準 賃料は小幅上昇
住宅新報 10月20日号 お気に入り空室率、3%台前半に 09年2月以来の低水準 三幸エステート 三幸エステートが10月14日に発表したオフィスマーケットによると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は3.39%(前月比0.12ポイン(続く) -
会心の不動産投資 コンサルティング会社シェア東秀信社長に聞く (3) 「袋地」 囲繞地所有者との良好な関係が鍵
――「袋地」を取り扱った事例があると。 〝袋地〟とは、他の所有者の土地などに囲まれて公道に接していない場合、囲まれている側の土地を「袋地」という。囲んでいる側の土地を「囲繞地」という。相関関係規定(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ 29 仙台東北総集編(1) 地域の魅力、更なる発信を 企業育成し雇用の創出も
最初に話をうかがった日本政策投資銀行東北支店の佐野東北復興支援室長(インタビュー当時)からは、人口流出に歯止めをかける最大のポイントは雇用の創出であり、そのためには大企業の誘致などに加えて、地元企業の(続く) -
Jリートフェア 個人投資家1100人来場 若年層や女性目立つ
住宅新報 10月13日号 お気に入りJリート各社がブース展示や説明会を行う「個人投資家のためのJリートフェア」(不動産証券化協会・東京証券取引所共催)が10月4日、東京駅近くのJPタワーで開かれた(写真)。昨年よりも200人多い1100人が来場した。(続く) -
ARES 機関投資家にアンケート 「年金」緩やかな増加傾向 インフラへの投資、倍増
住宅新報 10月13日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES)はこのほど、「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」結果を発表した。「年金基金」と、生保・損保・都市銀行・信託銀行など「一般機関投資家」を対象に聞いた。 それによると(続く) -
京都でホテル開発へ アッパーミドル向け サンケイビル
住宅新報 10月13日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、京都市中京区にホテル開発用地の取得を発表した。阪急京都線の烏丸駅、地下鉄烏丸線の四条駅から徒歩5分ほどの立地。1700年代創業の老舗料亭「伊勢長」本店跡地1633m2を再開発する。同社(続く) -
7ホテルで大規模改修 「温泉付き」など160億円投資 森トラスト
住宅新報 10月13日号 お気に入り森トラストは10月6日、「総合リゾートホテルラフォーレ修善寺」など展開しているリゾートホテル7施設を大規模リノベーションすると発表した。対象客室数は約1000室。総額約160億円を投資し、18年までの完成を目指(続く) -
ホテル6物件を取得 総資産854億円に 星野リゾート・リート
住宅新報 10月13日号 お気に入り星野リゾート・リート投資法人は10月8日、6ホテルの取得を決めた。取得予定価格は428億3000万円。これにより、同投資法人の資産規模は、45物件・854億円となる。取得日は11月2日。 エー・アイ・シーから「リゾナ(続く) -
「売主」支援の投資用サイト リーウェイズ「ジカウリ」 物件掲載も無料に
住宅新報 10月13日号 お気に入り「不動産投資は、購入・運用・売却の3つのプロセスで成り立っているが、その中でも特に『売却』を支援する機能が不足しているのではないか」。 リーウェイズ(東京都渋谷区)の巻口成憲社長はこうした思いから、こ(続く) -
会心の不動産投資 コンサルティング会社シェア東秀信社長に聞く (2) 「建基法第43条1項但書き」の活用(下) 〝法〟の理念を現場で生かす
(先週号からの続き) はじめに行ったことは、土地の測量および境界確認(民々・官民)、土地境界確認書の取得業務だ。相談者は、土地・建物瑕疵担保免責、公簿売買で取得していたので、現況の土地面積などと相違(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ28仙台 動き出す〝山形創生ファンド〟 きらやか銀行執行役員経営企画部長内田巧一氏に聞く
――グループでは、宮城と山形のマーケットをつなぐビジネスマッチングにも注力されています。 内田氏 その点が、両県に営業基盤を有する当グループの強みの一つだと考えている。14年度の1年間で、宮城と山形をつ(続く)