投資
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外国人向けホテル 築34年ビル改修で サンケイビル・UDS
住宅新報 4月28日号 お気に入りサンケイビルとUDSは4月21日、東京都千代田区に外国人観光客向けのゲストハウス型ホテル「グリッズ秋葉原」を開業した。築34年の事務所ビルをコンバージョンした。東京メトロ日比谷線の秋葉原駅から徒歩8分に立地(続く) -
23区のビル空室率 6年振り低水準 CBRE
住宅新報 4月28日号 お気に入りCBREは4月21日、オフィスビル市場動向(15年第1四半期)を発表した。 東京23区のオールグレードの空室率は3.9%で前期比0.2ポイント低下した。4%を下回ったのは09年第1四半期以来6年ぶりという。 昨年末にはオフ(続く) -
利回り横ばい ファーストロジック
住宅新報 4月28日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、市場動向データ(3月期)を発表した。それによると3月1日から31日までの1カ月間に新規掲載された物件の表面利回りは、全物件種別で横ばい傾向だっ(続く) -
脚光浴びる不特法商品 サタスインテグレイト社長佐藤一雄 ◇4 匿名組合か任意組合か 高まる資産運用ニーズ
異なる法的特質 不特法には「匿名組合型(TK)」「任意組合型(NK)」「賃貸型(TT)」の3つのスキームがある。その法的特質が異なるため、事業者、投資家それぞれのニーズによって使い分けられている。 事業者は組合(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ07「福岡」 天神をアジアのビジネス拠点に 西日本鉄道取締役執行役員都市開発事業本部長清水信彦氏に聞く
「地方創生」シリーズ3人目のインタビューは、福岡に拠点を置く西日本鉄道の取締役執行役員都市開発事業本部長の清水信彦氏。アジアのビジネス拠点づくりを目指し、いよいよ動き始めた天神の再開発などについて話(続く) -
東京建物G 私募リートを設立 総合型、8月運用開始
住宅新報 4月21日号 お気に入り東京建物グループは4月16日、私募リートを組成すると発表した。東京建物100%子会社の東京建物不動産投資顧問が設立企画人となり、「東京建物プライベートリート投資法人」を設立した。 資産規模約160億円で8月か(続く) -
サンケイビル・オリックス 赤坂でオフィスビル開発 専用テラス付きも
住宅新報 4月21日号 お気に入りサンケイビルとオリックスは4月16日、共同でオフィスビル開発「山王プロジェクト」(仮称)に着手した(完成予想図)。基準階面積300坪の地上10階地下1階建て。16年11月の竣工を予定している。 計画地は、東京メトロ(続く) -
「区分所有オフィス」のボルテックス 今期中にも小口化商品 「不特法」活用投資対象幅を拡大
住宅新報 4月21日号 お気に入り「区分所有オフィス」を投資用不動産として販売しているボルテックス(東京都新宿区、宮沢文彦社長)はこのほど事業説明会を開き、今期中にも不動産特定共同事業法(不特法)に基づく小口化商品を手掛ける方針を示した(続く) -
JLL第1四半期 商業用不動産 世界的に投資増える 日本は6%増で129億ドル
住宅新報 4月21日号 お気に入りJLLグループが4月16日に発表した投資分析レポート(15年第1四半期、速報)によると、世界の商業用不動産投資額は1480億ドルで、前年同期比4%増だった。12四半期連続で1000億ドルを超えた。通年は7400億から7600億ド(続く) -
都心5区のビル市況(3月)
住宅新報 4月21日号 お気に入り空室率、横ばいに 三鬼商事 三鬼商事がこのほどまとめた東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル市況(3月度)によると、平均空室率は5.30%で、前月比ほぼ横ばい(0.01ポイント減)だった。成約、解(続く) -
CBRE16年市況予測 首都圏物流賃料、2~4%上昇
住宅新報 4月21日号 お気に入りCBREはこのほど、首都圏の大型マルチテナント型物流施設の市場予測をまとめた。16年にかけて過去最大規模の新規供給が予定されているものの需要は高まっており、賃料は今後2年間で2~4%上昇することが分かった。(続く) -
脚光浴びる不特法商品 サタスインテグレイト社長佐藤一雄 ◇3 不動産が〝株〟になる 現物だから国交省所管
金融機関が破綻 不動産業界に一拍子遅れて、金融業界を不良債権の大津波が襲う。 そのすさまじさは、「このごろ都に流行るもの。貸渋り・貸剥しに倒産・自殺」。97年に拓銀・山一など、98年に長銀・日債銀(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ06「福岡」 戦略特区支える再開発に全力 福岡地所社長室長池尻雅親氏に聞く
――ホテル事業に進出したのは、主にアジア圏のインバウンド需要を想定したものですか。 池尻氏 グループ会社を通じて、「ホテルフォルツァ」のブランドで比較的アッパークラスのビジネスホテルの開発、運営にも(続く)